【花燃ゆ】第46回 「未来への絆」感想


美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)が大雨による足止めで旅館に宿泊した夜、楫取が建設を進めていた生糸の共同揚返場で火災が起こる。そして二人の仲を疑う噂が波紋を呼び、楫取の政策は行き詰まる。そんな折、西南戦争で捕らえられた捕虜が群馬に送られてくる。楫取は単に労役を科すのではなく職業技能を身につけさせ社会復帰させようとするが、阿久沢(江守徹)の反対に遭う。美和は彼の妻・せい(三田佳子)に思いを訴え…。
(あらすじ「Yahoo!TV」より引用)

    花燃ゆ大

 

花燃ゆ 四十六話「未来への絆」

 

※あ、もうご存知だと思いますが…
好意を持ってこのドラマをご覧の方はこの記事をスルーする事を推奨いたします。(今さらかよ
 

 

ちょうどよく…じゃなかった、あいにく崖崩れが起きて道が埋まって帰れなくなり、駆け込んだ宿屋であいにくお部屋が1つしか空いていなかったので隣りに寝る事になったカトリーとミワー。

これがフライデーに掲載され、あっという間に拡散される…
何と言うネットワーク、凄いぞグンマー。

 

何かが起こる。
そして、その責任は取ってもらう。

という悪沢はんの予言を聞いて、

まさか「2人が不倫してるよ。ヒューーヒューーー…」
みたいな噂を悪沢が流して、村八分。

…なんて平成昼ドラ頭な展開じゃないでしょーね……。

と、思っていたところ、さすがに悪沢のせいではなかったがそんな感じになっていた。

2人が宿屋に泊った夜、組合に反対する生糸の仲買人が揚返場に放火したのである。

そんな大変な時に、あんたら宿屋でイチャイチャ(←死語)してたのかよって話になっちゃうカトリー。

 

私どもで捕らえ警察に引き渡し、すでに処理は終えましたが、県令殿のなさりように不満を持っていると申しておりました。
しかも、その時、県令殿はどこにいらっしゃったんか。

 

県令殿は昨日は養蚕事業者と会見のあと、大雨で道路不通となりお帰りになれなかったんです。

 

君、そういう事を聞いておるのではない。
誰とご一緒だったんかと。

県令殿が美和さんと現地の宿に泊まったと申す者がごぜえまして。
まさかとは思いますが…まことで?

これは県令殿ともあろうお方が。

美和さんは県令殿の妹さん。そんなおかしな事では…。

君…妹さんっつっても義理のだろう?

職員たちにも不信感が募っております。
けんど、あの妹さんとそういう仲だったとは…。

 

ここは、カトリーが「誰と一緒だったのか」聞かれた時に、スッパリハッキリ言えば良かっただけのこと~。

妾と一緒でしたが、何か!?

 

時代はメイジー。
別に妾がいたって妾と共住みしていたって、大した問題じゃない。

しかしグンマーはやけに貞操観念がしっかりしている土地柄であられるようで、義妹と一夜を共にしたカトリーとミワーはみんなから白い目で見られ始めるのだった。

いやいやいやいや…
だって、この2人は元々2人きりで屋敷に住んでるじゃん。

今までは何も言われていなかったのに宿に泊まったら言われるとはどういう事だ。 

ご公務の間に。えっ?2人で?お姉様でもある奥様が東京で療養中なんをいい事に。美和さん、ご主人亡くして今ぁ独り身。もしかして狙ってるんじゃ…県令夫人の座を。事実は事実。私ら許せませんよ!そうです。そんなふしだらな事!上州の恥です!

 

えっ…昼ドラのレビューを書いてるんじゃなくてよ。大河よ大河。 

ちなみに、前から書いているけれども、

史実の方は寿さんの死後、本当は久坂以外に再び嫁ぐ気などなかったが、母に薦められ、孫たちのためにと頼まれて再婚したという話である。

ドラマのこの人はあきらかに狙ってるからね。
しかも、久坂と出会う前から狙ってるからね。

 

可哀想なのは寿さんである。

ついに、

私は、もう要らんのかもしれませんね。

とか言い出しちゃう寿さん。・泣

え~~こんなセリフを吐かせてドラマから消すとか、一体どういう脚本…。
  花燃ゆ46

 

1人「養生」という名の追い出し工作に遭い、確か看病のために萩から出てきたはずの妹は今も夫の側で大活躍。ま~寿さん自身が夫の側に残ってくれと願ったわけだが辞退するよね、普通。

グンマーで何かしら役に立ちたいと思ったとしたって、その家からは出るよね、普通。

以前にも書いたが史実の人は元々一緒に住んではいない。

どこに住んでいて何をしていたのかはよく解らないが(解っているのは姉の世話をしていたという事実)、楫取が「美和が最近来てくれなくて寿の看病をしてくれない」という母宛ての文を遺しているので共住みではなかった事だけは解っている。

もちろん、ドラマなのだから史実通りじゃなくてもいいじゃん、という意見はあるとして。

この、宿に2人きりで泊まったらみんなの噂になって出て行けみたいに言われているよ、って創作の下りは面白いの必要なの 

平成頭で見ても必要ない気がする。
いや、むしろ平成頭で見るほど不快感募るんじゃないのかな。 

 

本日は熊本・鹿児島出身の国事犯87人がグンマーにやって来るという話。

他府県では土地の開墾作業などをやっているからグンマーでもそうしようという話し合いに、カトリーは言う。

 

ただ働かせるというのではなく、働きながら各自の適性に応じた技能を身につけてもらうというのはどうでしょうか?
この群馬であれば製糸業の知識を。
そうすれば国事犯たちが釈放されたあと、その技能で暮らしを立てる事ができます。

 

なぜ我らが面倒を見なきゃならんのです?
他県の、それも国家に反逆した大罪人どもですぞ。

 

確かにそうです。
ですが、刑期を終えたあと彼らにも新たな生き方を見つけてもらう事が大事なんです。
そうでなければまた今の世に不平不満が溜まり、同じ事を繰り返す事になるかもしれません。

私は言ったはずです。
この群馬から日本を変えると。
この群馬で国事犯たちが新たな生き方を見つける事ができれば、きっと日本中の他府県でもやり方を変え、見習ってくれると思います。

 

現在、刑務所では犯罪者の更生のために様々な作業をやらせたり資格を取らせたりしている。
その走りをグンマーからってことである。

カトリーを追い落としたい派の悪沢は、

製糸業の人手も足りねえ。
上手くいきゃそっちにも使える。
上手くいかなけりゃ政府に陳情する口実にもできらぁ。
県令殿をクビにする。

と計算する。

一介の地主様らしい阿久沢に県令をクビにするどんな権限があるのかサッパリ解らないが、とにかくこの世界ではそうなのです。 

二条窪から出てきた中原復亮などの側近も得て、罪人なんか受け入れたくないと渋る製糸場に交渉するカトリー。

そして、密かに家内工業の家を一軒一軒回るミワー。

 

何の縁もゆかりもない人たちのために…。
しかも罪人ですよ。

と、呆れるおせい姐に長州の話を聞かせるミワー。

 

私の身内や親しい人たちも政府と戦いました。
そして命を落としていきました。
みんな、この世をようしようとして立ち上がった人たちなんです。
やけど自分の信念を曲げられず生き方を変えられんかった。

そうやない生き方もあるという事を知ってもらいたいんです。
せっかく助かった命なんですから。

 

まぁね……
でも美和さんの身の周りの人たちが折れない心で何度も何度もクーデター活動を繰り返していたからこそ、そんな輩を受け入れたら何か大変なことになりそうですが…と、グンマーの人たちには忠告したい。 

 

どうして人のためにそこまでするのかと訊ねるおせいさん。

 

私の志やからです。
新しい日本を造る、新しい日本人を育てる。
それは、この国の未来のために戦い死んでった兄や夫、仲間たち…
みんなの願いでもあるんです。

そのために私ができる事は何だってするつもりです。
それがこのご維新を自分の目で見てきた私の務めでもあると思うております。

 

うん…
長州の志が遠い群馬で繋がった。

ここだけで良かったと思うんだよ。

(それが「みんなの願い」だという描かれ方がされてきたどうかはともかくとして…)
松陰の妹が今ここにいる意味はこれで充分だと思う。

 

だから、

私は信じてます。
互いを思い真心を尽くして事に当たれば、そこには人と人との絆が生まれる。
そしてその絆こそ一人一人の未来をつくるんです。
新しい道を切り開いて下さい。
それぞれに未来はあるんです。
それが私たちの願いです。

 

とかいう有り触れた政治家みたいなカトリーの言葉でみんなが従って来ちゃうシーンとかは、何だか軽くて必要なかった気がするし。

グンマーがこんな演説で1つになっちゃった時の、カトリーとミワーのねっとりした視線の絡み合いとかますます要らないし。

ましてや、「県令とその義妹、不倫疑惑」みたいないつの間にか消えるネタ、本当に要らないし。

 

ねっとり視線のおかげで、

「母の気持ちが分かるなら、あなたには今すぐその家を出ていってほしい」

っつー粂次郎くんの手紙が視聴者の心の声としか思えなくなった件……。

 

初めは、「メイジーだよ?妾くらいいても当たり前やん。」と、フライデーにザワザワする劇中のおばはんたちを冷ややかに見ていたはずなのに、2人があまりにもネットリベタベタした感じで寿さんを死にたくまでさせているのだと思うと…どんな感動展開が起きていてもシラーっとしか見れなくなる。

どっちにしろ、シラーーーっとしか見れない不思議大河「花燃ゆ」。

 

こんな変な恋愛脳展開にしちゃって、寿さんの始末をどう付けるつもりんだろう。
こんなに嫌われているのに、どう粂次郎と向き合っていくつもりなんだろう。

まぁ…簡単に向き合えるんでしょうけどね…
来週はもう寿さん退場みたいだし。

何だかんだで寿さんが言いくるめられて夫を託して終わるんだろ…可哀想。・泣

 

「西南戦争で捕らえられた国事犯をはじめ囚人のために職業訓練などを行い、社会復帰への道筋を作ったのです」
「楫取は先人たちの功績を受け継ぎ未来を切り開いていこうとしたのです」

と、劇中の事は史実なんですよ、と今日も「紀行」が補足……。
紀行がそう言ってくれないと信用できないようなドラマになってる(笑)

 

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※キャスト

杉文(美和) … 井上真央(子役期:山田萌々香)
吉田松陰 … 伊勢谷友介(子役期:板垣李光人)
楫取素彦(小田村伊之助) … 大沢たかお
久坂玄瑞 … 東出昌大

杉百合之助 … 長塚京三
杉滝 … 檀ふみ
玉木文之進 … 奥田瑛二
杉民治(梅太郎) … 原田泰造(子役期:石津侑輝)
杉寿 … 優香(子役期:香音)
杉敏三郎 … 森永悠希(子役期:山田瑛瑠→大橋律)
杉亀 … 久保田磨希
玉木彦助 … 冨田佳輔
杉豊 … 信太真妃(子役期:梅崎音羽)
吉田小太郎 … 中野遥斗
久坂久米次郎 … 大西統眞(幼少:太田琉星)
秀次郎 … 五十嵐陽向

毛利敬親 … 北大路欣也
毛利都美子 … 松坂慶子

銀姫 … 田中麗奈
園山 … 銀粉蝶
潮 … 鷲尾真知子
鞠 … 石橋杏奈
日出 … 江口のりこ
志乃 … 高橋由美子
国島 … 白石加代子

桂小五郎 … 東山紀之
周布政之助 … 石丸幹二
椋梨藤太 … 内藤剛志
椋梨美鶴 … 若村麻由美
松島剛蔵 … 津田寛治
宮部鼎蔵 … ビビる大木
長井雅楽 … 羽場裕一
山県太華 … 藤田宗久
来島又兵衛 … 山下真司
内藤一馬 … 田中仁
来原良蔵 … 松本実
福原越後 … 西岡秀記
井上聞多 … 石井正則
白石正一郎 … 山本譲二
中原復亮 … 堀井新太

毛利元徳 … 三浦貴大

高杉晋作 … 高良健吾(子役期:山崎竜太郎)
吉田稔麿 … 瀬戸康史
伊藤博文 … 劇団ひとり
入江九一 … 要潤
野村靖 … 大野拓朗
前原一誠 … 佐藤隆太
寺島忠三郎 … 鈴木伸之
品川弥二郎 … 音尾琢真
赤禰武人 … 阿部亮平
山縣有朋 … 永岡佑
松浦松洞 … 内野謙太
雲仙 … 浜田学
村上恒久 … 須賀貴匡
松原誠一 … 川岡大次郎

入江すみ … 宮崎香蓮
吉田ふさ … 小島藤子
吉田イク … 芳本美代子

梅田雲浜 … きたろう
小野為八 … 星田英利
山根文季 … 平田満
内藤一馬 … 田中仁
井上雅 … 黒島結菜
小田村志乃 … かたせ梨乃
金子ツル … 麻生祐未
高須久子 … 井川遥
福川犀之助 … 田中要次
富永有隣 … 本田博太郎
大深虎之丞 … 品川徹
吉村善作 … 日野陽仁
高須 糸 … 川島海荷
辰路 … 鈴木杏
金子重輔 … 泉澤祐希
野村望東尼 … 真行寺君枝

間部詮勝 … 堀部圭亮
石谷穆清 … 橋本じゅん
沖田総司 … 賀来賢人
近藤勇 … 中村昌也

金太郎 … 大河内浩
黒川嘉兵衛 … おかやまはじめ
長野主膳 … 祖父江進
山田浅右衛門 … 松本真司
井伊昌子 … 吉沢梨絵
徳川慶喜 … 森慎太郎
徳川家茂 …

井伊直弼 … 高橋英樹

西郷吉之助 … 宅間孝行
阿久根 … 山崎潤
島津久光 … 江口直人

三条実美 … 上杉祥三
尾崎三良 … 緋田康人
鷹司輔熙 … 小須田康人
三条西季知 … 大槻修治
近衛忠熙 … 瀬川菊之丞

坂本龍馬 … 伊原剛志
梅田雲浜 … きたろう
沼崎吉五郎 … 佐藤二朗
幾松 … 雛形あきこ
宮部鼎蔵 … ビビる大木
平六 … 春風亭昇太
吉川経幹 … 寺十吾
古高俊太郎 … 小久保寿人

阿久沢せい … 三田佳子
阿久沢権蔵 … 江守徹
星野長太郎 … 大東駿介
新井領一郎 … 細田善彦
鈴木栄太郎 … 相島一之
工藤長次郎 … 尾上寛之
トメ … 宮地雅子
船津伝次平 … 石原良純
津田梅子 … 知花くらら

スポールディング … クリス・ダーバル
ウィリアムズ … マーク・チネリー
タウンゼント・ハリス … リー・ロングショー
ヒュースケン … ヨヒアム・ヨンケーレ
トーマス・グラバー … ジョン・オオクマ

 

語り … 池田秀一

※スタッフ

脚本 … 大島里美、宮村優子、金子ありさ、小松江里子
音楽 … 川井憲次
題字 … 國重友美
制作統括 … 土屋勝裕
プロデューサー … 堀之内礼二郎
演出 … 渡邊良雄 、末永創

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/

 

 

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コメント

  1. 大河ドラマ「花燃ゆ」吉田松陰の妹46素彦と美和は噂に屈せず自らの信念を貫き粘り強い交渉で周りの理解と心を掴んだ

    大河ドラマ「花燃ゆ」第46話は美和と素彦は旅館で足止めをされた。そのころ素彦が進めていた生糸の共同施設が不満を持った仲介人たちの仕業とわかりショックを受けるが、素彦は …

  2. 昼寝の時間 より:

    花燃ゆ #46「未来への絆」

    公式サイト 美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)が大雨による足止めで旅館に宿泊し

  3. 【花燃ゆ】第46回プチ感想と視聴率「未来への絆」

    【第46回の視聴率は11/16(月)追記予定】 新聞ラテ「未来への絆~打つ手なし

  4. 花燃ゆ 第46回「未来への絆」〜真心→絆→未来、という方程式

     この作品の言いたいことは、こういうことらしい。
     楫取素彦(大沢たかお)の次のせりふだ。

    「互いを思い、真心を尽くして事に当たれば、そこには人と人との絆が生まれる。
     その絆こそ一人一人の未来をつくるんです。
     新しい道を切り開いて下さい。
     それぞれに…

  5. NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第46回「未来への絆」

    いとへんにはんぶん~~ってなネタですかね?いっそこっからタイトル全部糸偏で〆はじめたら、面白い展開が湧いて出るかも~~。

  6. 花燃ゆ 第四十六回

    『未来への絆
    「未来への絆〜打つ手なし!二人は真心を見せる事ができるのか?」

    内容
    大雨により宿に足止めされた美和(井上真央)素彦(大沢たかお)
    そんななか、素彦が進めていた生糸の共同揚返場で火災が発生する。
    素彦のやり方に不満を持つ仲買人の犯行だった。

  7. 大河ドラマ「花燃ゆ」 #46 未来への絆

    残り回数もわずか。
    明治の時代を駆け抜ける美和と楫取。
    しかし、新しい時代は新しい問題を・・・。

  8. おはんが死んで新しい日本が生まれたのでごわす・・・明治十一年紀尾井坂の変(井上真央)

    歴史音痴の脚本家なので・・・絶句もしないのだが・・・。 木戸と西郷が死んで・・・伊藤や山県が権力を掌握するのは・・・独裁者となった大久保利通が紀尾井坂で暗殺された後である。 いや・・・大久保利通がいない・・・この世界では・・・それでいいのか。 全国の大久保ファン・・・号泣である。 少なくとも・・・群

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