【 ごめんね青春! 】 第9話 感想

私は知っています。
私達が運命で結ばれているからです。

だから、そこら辺の男女みたいにつきあって別れて乗り換えて、より戻して
なんてことしなくていいんです。

たとえ煮え切らない男でも、タレ目でもタレカッパでも、放火魔でも…
許しませんけど。それも全て試練です。
今は許しませんけど乗り越えましょう。
いずっぱこの名にかけて。

あんたが放火魔でも私はハートのつり革の伝説を信じます。
いずっぱこナメんな!

 

ごめんね青春! 第9話 

    『ごめんね青春』感想

 

先週、やっと祐子が現れたのよ。
平助は動揺しているし、平助といい感じになりつつある蜂矢先生もそうよ。

…って、あんた先週のレビューやってないじゃん。ですって

そうなのよ…月末だったから仕事の締め切りでヒーヒー言っていてUPできずに
1週間経ったの。
でも2/3近く仕上がっているからUPは絶対にするつもりよ。

で、今週も月曜は仕事で記事に時間かけられそうもないから、なるべく簡単に
上げさせて。詳しい筋はまた後日追記するかも…しないかも~。

↑菩薩の声で読んでほしいけれども菩薩のナレではないのよ。
ごめんね。青春!

 

蜂矢祐子は取材記者として聖駿高校へやってきた。

アルバイトしながら通信で高卒の資格を取って、東京の出版社に拾われて…
この秋から フリーライターとして「東海ティーン」さんでお世話になってます。

 

そういう人生だったらしい。

私はもっとやさぐれて場末のバーでチーママでもやっているのでは~と
思っていたんだけれども、全く違ってきちんとした姿。

それがかえって恐い。

そこでたまたま 母校の合同文化祭の話を聞いたんです。
学生時代、私も実行委員だったので…。

と、少し微笑みながら平助を見る。

 

「もう限界だ!全てぶちまけてしまいたい…」

と、もう冷や汗ダラダラの体の平助。

…が……

もっと冷や汗ダラダラな男が目の前にいたのだった。

「全てぶちまけたらどんなに楽か…」

「えっ?」

「見て分からないか?」
「ここにいるほとんどの人間が……」
「ごめんねウナギのグッズを愛用してる!!」

 

目と目でよくそれだけ心が通じるよね。

なるほど、みんな「ごめんねウナギ」のグッズを持っているのだった。
ストラップだのノートだのマグカップだの…ソックスからマスコット…携帯カイロまで~。
どんだけグッズ出してるんだ、カバヤキ三太郎…。

 ごめんね青春9-1 ごめんね青春9-2 ごめんね青春9-3

 

「まさか身近にこんなにリスナーがいるとは、万事休す、針のむしろだ!」

「落ち着いてください校長!すごい汗です!」

と、ハンカチを差し出す平助……ごめんねウナギのハンカチ。

 

雑誌に紹介されれば学校の知名度が上がって受験生も増えるってことで、
大人の事情で承諾される祐子の取材であった。

「ガールズバー」で和解する祐子と蜂矢父。

祐子はあれから三島警察に当時の事件を問い合わせていたらしい。
火事の時効は10年。
捜査は打ち切られていた。

でも警察の方が教えてくれたの。
現場に花火の燃えカスが落ちてたんだよって。

 

それを聞いて、突然怒り出したのは平助の父、住職だった。

お嬢さん。何しに来たんだっけ、三島に?

青春祭の取材です。

だったら火事のことは置いとけよ。それこそ無関係だ。

ですけど…

14年前にあんたらが水差して頓挫した合同文化祭を倅と あんたの妹が
協力して実現にこぎつけたんだよ。
もう少しだっていうのによ、また水差すつもりか?

だから私達は無関係なんです。火事とは…。

だったらそう言やあよかったんだよ、あん時!
姿くらます前に逃げたから疑われたんじゃないの?

 

この時に、どうして平太…住職がこんなに怒っていたのかは後々解る。

お互いに子どもの事では苦労するな。

と、蜂矢父に言って帰っていく平太であった。

蜂矢は姉が帰って来た事で、水を差された。
楽しくなくなった、と心の内をぶち撒ける。

何も言ってあげられない平太。

 

青春祭の準備は着々と進み、祐子の取材も進む。

どうも目的が解らなくて不気味なので、もしかしたら「花火」で全て事情を察して
平助への復讐のためにやって来たのかと思った祐子。

でも、サトシの

そのうちべーやんもさ…「ごめんね!」 するんじゃないかな。

に、本当にポカンとした表情をしていたので…知らないのかもね。

ってか、サトシの方は知っていたんだね
知っていて責めもせず自分の方が姿を消したんだね。

それは、友情なのか後ろめたさなのか…。

 

さて、今回は原家に平太の再婚相手(未)がやってくる。
料理も完璧、抜けたところなく、しっかりして、しかも気のいい女性なのだった。

しかも、美人なので…兄弟はモヤモヤしつつも反対もできない。

モヤモヤしているのは、菩薩も同じで。
だから、家中にラップ音が鳴り響いたりするのである。

平太の方は、再婚を決めたことで、かえって亡き妻を思い出していた。

今は菩薩であり、かつてこの家の主婦であったみゆきの回想に泣いた。

 

ラジオネーム・住職。

うわ~……。
はいはいはい。誰に「ごめんね!」ですか?

 

まずご先祖様に「ごめんね」仏様に「ごめんね」それから森羅万象…

一人に絞ってください。

ケチくせえな。
じゃあ死んだ母ちゃんだ。

 

母ちゃんとはさ、もう随分前だけどさ、俺が25で母ちゃん21ん時にね、
知り合ったの。
]猛烈に口説いたよ。今でいったらストーカーだね。

楽しかったことしか覚えてないんです。
最近 特に思い出すね、なぜか。
楽しい人だったんです。みゆきちゃんは。

 

蜂矢と一緒にラジオを聴きながら、平助も母を思い出す。

あの日、学校で母が倒れたと聞いて、病院に駆け付けた。
急性心筋梗塞でもう意識のない状態だった。

男3人でベッドで眠る母を見ながら茫然と突っ立っていた。
泣く事も声をかける事も出来ず。

平助は一平を促して病室の外へ出た。

父と母を2人にさせてあげたかったのだ。

平太はみゆきが何か言いたそうに口を動かすのを見て、マスクを外した。

 

「面白かった……」

 

「あ~ 面白かった」って。
それが最期の言葉なんですよ。
何のこと言ったか分かりませんよ。
人生のことかもしんない。
結婚生活のことかもしんない。
夕べのさまぁ~ずのことかもしんないし。

でも30年連れ添った女房が「あ~面白かった」って言って死んだら最高じゃない。
泣いちゃいけないような気がして。そうだろ、カバさん?

 

メチャメチャ泣いてますけど…。

「幸せだった」とか「楽しかった」じゃなくて「面白かった」んだって。
これ以上望むことなんてないじゃない。

号泣するカバさんに再婚する事をアッサリ告げる平太。

まあ母ちゃんにしてみりゃ、それこそ面白くないかもしんねえけどさ。
そうか…再婚するから思い出すんだ、みゆきちゃんのこと。
たぶん、この先もそうだよ。

だから、みゆきちゃん。
こんな俺で…
ごめんね!

 

この放送を聞いて…平太の新妻(未)せつこさんは、菩薩に頭をさげ、
家中ピカピカに磨いて出て行ったという。

何か目論見があるのかなぁと思ったけど…ホントにいい人だったね…。

 

平助も。
この放送を聞いて、母と父の自分への思いをひしひしと感じる。

両親がどんなに家族を、自分を愛してくれていたか。

 

平太は言ったのだ。

 

母ちゃんが…三女が火事だって伝えた時のお前の様子がおかしかったって
言うんだ。
母ちゃん、お前を信じてた。

「そんなわけないよね」「考えすぎだよね」って。
もちろん、俺もだ。
だから警察が来た時も…。

えっ警察?

火事から何日かたって、お前が予備校だか塾だか行ってる時だった。
俺はお前に代わって聞かれたことに答えただけだ。

何て答えたんだよ?

嘘はついてない。それっきりだ。疑いは晴れた。

 

警察って、何で言ってくんなかったの?

 

言ってどうなる!?
てめえの息子疑って 問い詰めて白状させて突き出して、まだ高校生の
息子さらし者にして表歩けないようにして、何の得がある!?

なあ、平助。
もう高校生じゃねえぞ。
お前は教師だ。
文化祭を楽しみにしてる生徒がいる。信頼する先生がいる。
あと、母ちゃんのこともちゃんと考えて、どうするか自分で決めなさい。

 

両親は知っていた。うすうす気づいていた。

ここに重たいテーマがあるんだよ。
自分の子どもが犯罪者だと気付いた時、それを訴えるか否か。

たぶん、大多数は非難ごうごうでしょうよ。
子どもの犯罪を隠すなんてロクな人間じゃない、クズだと…。
多くの人間は蚊帳の外だからな。

自分の子どもの犯罪を隠すのはクズな人間でしょうよ。

けれどもね、クズでも良いと人は時に思うんだ。
それが絶対にやっちゃいけない事でも、やってしまうんだ。

自分がクズになっても、子どもを守りたい。
親心はつらい……クズでも優しい。

 

あの時と同じように叫びながら、平助は学校へ走る。

そこには、もうすっかり完成された合同文化祭の会場がある。

あの日、平助の前で燃えていた三女がある。

 

平助は生徒たちに言った。

あえて言いますが、文化祭なんて基本的に「寒い」です。
しょうがないよ。 プロじゃないし、高校生なんだから。

「寒い」でもでもでも、「つまらなく」はない。

寒いことやってるヤツの方が寒いってバカにしてるヤツより熱い!
そう、なぜだか分かるか?
寒いって笑ってる連中は所詮は外側にいるからだ。

先生な、学生の頃、冷めてたからさ。
楽しんでる連中を外側から眺めてた。
熱くなっちゃってバッカじゃねえのって笑ってた。
そんな寒いヤツだった。

参加しても寒い、参加しないヤツは、もっと寒い。
だったら参加した方がいいでしょ。

 

「寒い」は、温かい言葉だ。

両親は平助の「寒さ」も「熱さ」も見守って来てくれた。

 

だから、平助は蜂矢に全てを打ち明ける。

 

俺、文化祭終わったら教師辞めます。
だからこの話は、文化祭が無事終わるまで誰にも言わないつもりです。

あの晩、お姉さんを誘いました。
一緒に花火しようって…。

 

初めは戸惑い、全て聞いてからは涙目で怒りをぶつける蜂矢が可哀想過ぎた。

 

だって…
だって、私、好きって言いましたよね?なのに何で?

 

好きだから。

好きだから、何? これくらいのことでは嫌われないって思ったんですか?

 

違います。
俺が好きなんです!
蜂矢先生のことが好きです!
嘘じゃないです。

火事のこと、言い訳しません。正当化もしません。何言われてもその通りです。

だから正直に話して、何もかも失う自分を想像しました。
一人ずつ大切な人を思い浮かべて「ごめんね」と「さよなら」を言いました。
そん時に一番悲しくなったのが蜂矢先生だったんです。
蜂矢先生に「さよなら」言うのが一番きつかった。
だから電話しちゃいました…。

これも文化祭の前日に言うようなことじゃないと思いますけど、言いますね。

蜂矢先生。
あなたのことが好きです。
大好きです!

理由はまだ分かりません。

 

この人の性格だから、真実を知ったら絶対に許さないだろうなと思った。
責めて責めて追い詰めるまで責めて…
自分も平助も立ち直れないのでは…と思った。

けれども、ここで蜂矢は笑うのだ。

 

私は知っています。
私達が運命で結ばれているからです。

えっ……。

だから、そこら辺の男女みたいにつきあって別れて乗り換えて、より戻して
なんてことしなくていいんです。

たとえ煮え切らない男でも、タレ目でもタレカッパでも、放火魔でも…
許しませんけど。それも全て試練です。
今は許しませんけど乗り越えましょう。
いずっぱこの名にかけて。

あんたが放火魔でも私はハートのつり革の伝説を信じます。
いずっぱこナメんな!

 

凄いなぁ……。

いずっばこのハートのつり革は、長年抱えてきた辛い過去に勝った
そして、ここに蜂矢の根底にある宗教の「赦しの心」もある。

乗り越える力…。

「運命」を信じる気持ちはこんなに大きかった。

 

両親の愛に、親友の愛に、蜂矢の愛に…泣いたわ。
まさに泣いて笑って泣いて…の怒涛の回だった。

恵まれているよね、平助。
救われているんだよ、今。

 

けれども、生徒たちはもっと未熟な人間だ。

そんな過去を隠していた平助をどこまで赦せるか…。

そう考えると今から辛い…。

けれども、クドカンの脚本は私の予想なんて斜め上から大きく超えるからね。

 

素晴らしい最終回を待ちたい。

待ちたいけれども…
来週は選挙関連で一週お休み

最終回は、再来週12月21日なのでお間違いなく。

ついでに無関係ですが、そこ、私の誕生日なんでお忘れなk………。

 


雑誌の記者となった祐子(波瑠)が14年ぶりに現れ、青春祭を取材するという。
再会を喜び、かつての冷たい態度を謝罪する善人(平田満)。
姉の出現に動揺するりさ(満島ひかり)は、平助(錦戸亮)の家に押しかけて寝泊り
することに…。不器用な二人の距離は縮まるが。

一方、合同文化祭の準備は着々と進む。
取材を続ける祐子は、平助が生徒たちから絶大な信頼を得ていることを知る。
文化祭の開催自体が平助の熱意だという事も。

さらに、平太(風間杜夫)は再婚相手としてせつ子(麻生祐未)を家に連れて来ていた。
一平(えなりかずき)も平助も、「お母さん力高め」のせつ子に何も言えない。
あるきっかけで、平助は14年前の火事について、新たな事実を知りショックを受ける。
そして、ついに本当のことを告白しなければならない時が来て…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2015年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

原平助…錦戸亮
蜂矢りさ…満島ひかり

蔦谷サトシ…永山絢斗
蜂矢祐子…波瑠

海老沢ゆずる…重岡大毅
山田ビルケンシュトック京子…トリンドル玲奈
神保愛…川栄李奈
昭島司…白洲迅
中井貴子…黒島結菜
阿部あまり…森川葵
村井守…小関裕太
半田豪…鈴木貴之
古井豊…矢本悠馬
遠藤いずみ…富山えり子
佐久間りえ…久松郁実
成田淳…船崎良
大木隆…竜星涼

吉井良江…斉藤由貴
原一平…えなりかずき
原エレナ…中村静香
豪徳寺教頭…緋田康人
淡島舞…坂井真紀
三宮大三郎/カバヤキ三太郎…生瀬勝久
蜂矢善人… 平田満
富永… 富澤たけし
浜口… 宍戸美和公
村井晋太郎… 津田寛治

原平太…風間杜夫

原みゆき…森下愛子

※スタッフ

脚本 … 宮藤官九郎
演出 … 山室大輔
プロデューサー … 磯山晶
音楽 … 真島昌利、羽毛田丈史

主題歌 … 関ジャニ∞「言ったじゃないか」
  

 

「Twitter」やってますです。

 【 ごめんね青春! 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    ウチのブログですので返信などはお気になさらず~^^;

    8話ね~…書きたいのですが他にもあるのですよ……。
    仕事でやっている原稿書きもあって年内は無理かも知れませんわね^^;
    ゆっくりやらせていただきます。

  2. てっぱん より:

    SECRET: 0
    PASS: a4130ad461268d6e63580916a26107d6
    返信が遅れて大変申し訳ありません。
    ですが整理された内容でとても見やすくなりました。
    ありがとうございます。

    ドラマは明日、最終回を迎える訳ですが8話の感想はいかがですか?
    年をまたぐと書き手のモチベーションが急激に下がる可能性がありますので、途中の状態でも年内中にアップした方がよろしいかと思われます。

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >実は私もです。ちょっとびっくりしました。そして、ちょっとうれしいです。

    おおおおぉぉぉ!!
    私も嬉しいですーーーヽ(⌒∇⌒)人(⌒▽⌒)ノ
    いゃぁ、ネットで同じ誕生日の方に出会ったの3人目だっ!
    最終回は祭りですねーー!

    >クドカンの心をわしづかみにするような脚本。すごいですよねぇ。

    ただ笑えるだけじゃなくて、この闇の部分が大きいんですよね…クドカン脚本、ほんと素晴らしいです。

    >どんな形であれ、きっとハッピーエンド。それがクドカンのお約束ですから。きっと誕生日には、最高のプレゼントを貰えることでしょう。お互い楽しみですね。

    寂しいけれども楽しみましょうね!
    でも、ほんとーーーに寂しい(ノ_-。)

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    三島特集あちこちでやってますね^^
    クドカンってほんとーーに地域興しが上手いですよね!
    もう才能だと思いますわ

  5. tomohiro より:

    SECRET: 0
    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    現在nhk-bsの三島に関する番組を見ています。
    なんといずっぱこ電車が取材対象。
    nhkやるねぇ。
    もちろんうなぎも特集されていました。

  6. 隠れ常連 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    え~っ 管理人さん12月21日がお誕生日なんですか?
    実は私もです。ちょっとびっくりしました。そして、ちょっとうれしいです。
    しかし、すさまじい回でした。途中から涙腺緩みっぱなし。
    クドカンの心をわしづかみにするような脚本。すごいですよねぇ。そいて満島さん。すごすぎました。あんな表情ができる女優さん、見たことないです。
    みんな優しい。そしてみんな強い。強くて弱い。みんなごめんねしたいんですよね。
    どんな形であれ、きっとハッピーエンド。それがクドカンのお約束ですから。きっと誕生日には、最高のプレゼントを貰えることでしょう。お互い楽しみですね。

  7. 父が息子の罪を隠して何が悪いというくらいに可愛い!(錦戸亮)

    親は子に「罪を犯したら罰を受けること」を教える。 それは正しい。 しかし・・・子供が罪を犯さないとは限らない。 馬鹿な子ほど罪を犯す可能性は高い。 そして・・・馬鹿な子ほど可愛いのである。 食べちゃいたいくらい可愛いとか目に入れても痛くないほど可愛いと同じように・・・。 犯罪者でも可愛いわけである。

  8. ごめんね青春! 第9話〜あんたが放火魔でも私はハートのつり革の伝説を信じます!

     平助(錦戸亮)は、りさ(満島ひかり)に放火のことをついに告白。
     これって、キリスト教で言えば<懺悔>ですよね。
     自らの罪を語ることで救われる。
     浄化される。

     以下は、この作品のキリスト教的解釈。
     僕はキリスト教徒ではなく、本で読む程度でしかキリ…

  9. トリ猫家族 より:

    「ごめんね青春!」 第9話 今日大事な人にごめんねとさよならを言います

     ついに青春祭開催!
    本当にこれが平助のラストデイズになってしまうのか?
    てか、真相を話すことだけがつぐないではないと思うぞ。
    そりゃ、放火犯のぬれぎぬを着せられた体に …

  10. ごめんね青春! 第9話

    第9話「今日大事な人にごめんねとさよならを言います」2014年12月7日放送 フリーライターとなった 祐子 (波瑠) が14年ぶりに現れた。WEB と連動した文化祭特集の取材をするために母校へ来たというが、平助 (錦戸亮) や りさ (満島ひかり) は複雑な気持ちを隠せないでいた…

  11. ごめんね青春! 第9話

    「今日大事な人にごめんねとさよならを言います」

    内容
    祐子(波瑠)が、フリーライターとして現れた。
    文化祭のことを取材したいという。
    だが突如現れた、祐子に平助(錦戸亮)りさ(満島ひかり)は、困惑する。

    その後、平太(風間杜夫)から祐子のことを聞いた父・…

  12. ごめんね青春! 第9話

    フリーライターになった祐子(波瑠)が14年ぶりに現れます。

    ウェブと連動した文化祭の取材に来たと言いますが、平助(錦戸亮)とりさ(満島ひかり)の心境は複雑でした。

    そして、祐子が戻って来たことを聞いた祐子とりさの父・善人(平田満)は、かつての冷たい態度を謝るためにガールズバーに向かいますが・・・

    りさは、一緒にいるのが嫌なので、その場を離れて、平助はりさの後を追います。

  13. ごめんね青春! 第9話★私はハートのつり革の伝説を信じます

    ごめんね青春! 第9話
    今日大事な人にごめんねとさよならを言います

    平太(風間杜夫)の再婚相手の せつ子 (麻生祐未)が平助 (錦戸亮)の部屋をお片付け。
    モノを分類して箱に詰めて整理。

    その中の一つが「おかず」と書かれた箱。
    蜂谷先生 (満島ひかり) には恥ずかしくて見せられないモノが入ってる様子。
    可笑しい。
    −◆−
    本日のお気に入りの場面は原平助 (錦戸亮)…

  14. Happy☆Lucky より:

    ごめんね青春!第9話

    第9話

    JUGEMテーマ:エンターテイメント

  15. ごめんね青春! #09

    『今日大事な人にごめんねとさよならを言います』

  16. ごめんね青春!「今日大事な人にごめんねとさよならを言います」

    文化祭の空気が懐かしい~~っ!ついに、平助 (錦戸亮) 、りさ (満島ひかり) に告白しましたね。14年前の真相と本当の気持ち…最悪のタイミングだったけれど、最高の返事だったように思われました。どこまで強いんだ、いずっばこのハートのつり革の運命パワー。「私達は運命で結ばれています。(中略)放火魔の… それも全て試練です。今は許しませんけど乗り越えましょう」ですもんね。また、平助は知らなかった…

  17. NelsonTouchBlog より:

    Nのために八話&ごめんね!青春九話感想

    ■Nのために八話
    ひっ、引っ張るね~(笑)いよいよ次回が正念場らしい感じだけど。。物語そのもののサスペンス色より、野口(徳井義実)のDV描写と監視描写が、なにより緊迫しているよ(苦笑)
    あんな切羽つまって助けてと電話されたら、西崎(小出恵介)じゃなくても助けに行くわな。でも、それが惨劇の場になるわけで。
    そして、最後の手紙のシーン、最後の最後で名前出てくると思ったら、出てこねえ!し。。…

  18. ごめんね青春! (第9話・12/7) 感想

    TBS系日曜劇場『ごめんね青春!』(公式)
    第9話『今日大事な人にごめんねとさよならを言います』の感想。

    【注】本記事は管理人の好き嫌いで書いています。本作をを楽しくご覧になった方や、出演者や原作、脚本家や演出家等のファンの方は読まない方が良いです。でも、今回は私なりにかなりベタ褒めしてるます……

    平助(錦戸亮)とりさ(満島ひかり)の関係が急展開する中、学校に突…

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