【 ごめんね青春! 】 第3話 感想

「アリ」?

 

はい。
決して「好き」ではないけど、アリ」か「ナシ」で言ったらまあ「アリ」かなって意味です。
私達は「男子」と書いて「アリ」と読むことにしました。

先生、答え、これで合ってますか?

 

ごめんね青春! 第3話 

    『ごめんね青春』感想

 

カバヤキ三太郎、やっぱ校長じゃねーかーー!!

ラジオで「ごめんね!」されちゃった海老沢…切ないよ…
今日一番の切ないよだよ…。

でも、その前に、今日一番のビックリ。サトシだよ。

 

ああ、べーやん
うわっ…全然冷えてないや。常温でも…。

 

と、平気な顔してビール出してくるサトシ。

「ああ、べーやん」じゃねえよ!ええッ!?

視聴者と同じくらい驚きを隠せない平助である。

そこへ「遅くなりました」と蜂谷りさ登場。

菩薩ナレによると…

「かつての親友にして恋敵・サトシ」
「その恋人の妹にして平助の同僚でもある りさ」
「この時が初対面でした」

初対面らしい

平助が同僚だと紹介すると、

どうも。蜂矢です。

どうも。蔦谷です。

「どうも。般若です。」
「な~んつって…菩薩です。」

「何かさあ、ウィキペディアに観音菩薩は男だって書いてるらしいの。
ひどくない?」

 

菩薩…その情報、どうでもいい。今。

「蜂矢」という名字に全然ピンと来ていないらしいサトシ。

合同文化祭の打ち合わせをしつつ、もう心ここに非ずの平助。

ああもう~全てぶちまけたい!
犯人は俺だ!懺悔して楽になりたい!

 

原先生の在学中にも合同文化祭の計画、あったそうですね?

えっ、うん、そうですね。

姉は実行委員だったみたいです。

えっ!?

蜂矢のひと言ひと言にギクッとする平助である。

なのに…

 

俺も!ほら。

と、自分と祐子が写った写真を出して見せてくるサトシ。

それは、平助が蜂矢に見せて貰った写真と同じものだった。

「つまり、平助より早くサトシは祐子と出会っていたのです」

なんだそれ…。
サトシ、どこまでクズなんだ。

 

ミス三女コンテストの司会やるはずだったんですよ。
会場どこだっけな…体育館じゃなくて、中庭じゃなくて…
あっ、礼拝堂だ!
ああ、腹へった! 腹へりましたね!!

 

「礼拝堂」に反応しまくりな平助だった。

 

マカロニサラダでいい?

もっと時間かかるもん…パエリアとか骨付き肉の…とか、バル的な料理!

やってみるよ。

バルってなに……ってか、やってみるのかよ。「あるよ」かよ。

いたたまれず店を変えようと蜂矢と共に店を出る平助であった。

 

蜂矢先生は文化祭の思い出とかあります?

いえ。私も落ちこぼれでしたから。

 

ハハッ …またまた~…。

本当です。
ちょっと、やさぐれてた時期があって…。

 

姉の祐子が起こした(ことになっている)放火事件のせいで、蜂矢は学校で
イジメに遭ったらしい。

イジメに遭った……。

 ごめんね青春3 ごめんね青春3-1

 

…らしい…。

『愛のむきだし』かよ……。

「三島」「ブラックタイガー」で検索すると「エビ」より前に出てきます。
当時の私の 悪い噂が。

 

ちなみに…「三島」「 ブラックタイガー」で検索してみたらこのドラマの事ばかり
検索結果に引っかかった…当たり前だ(爆)

 

蜂矢のあまりの話にビビリながらも、

攻撃には攻撃で対抗するしかなかった。

と言う蜂矢の言葉に、祐子のことで妹の人生まで狂わせてしまった…
と思う平助であった。

ここで、蜂矢に体当たりし、平助のチャリをそーーっと倒していく「三島のザビエル」
登場…キングオブコメディ今野。

聖職者のフリして三女生に近づいてわいせつ行為をはたらく名物おじさん。

なんだそうな…。

 

それは、とりあえず置いておいて…。

蜂矢を送ってからサトシの店に引き返す平助。

そこで、平助は驚き…くらいじゃ済まない数々の真実を聞くことになる。

 

サトシは高校を辞めてから、三島を出て、まず…

誰も俺のこと知らない街でやり直そうと思って…熱海に行ったんだ。

近いな。

そこに東高のOBがいて…。

だろうね。

素性がバレて いづらくなって…伊豆方面へ逃げたんだ。

ちょっとしか逃げてねえな。

船乗りになろうと思った。俺を変えてくれるのは海しかないと思って…
遊覧船のガイドになってさ。

それ船乗りじゃねえな。

それから湯河原、沼津、下田を転々として箱根に…。

やっと静岡から出たな。

まあ通勤圏内だけどね。

通勤?

実家からバイクで通ってたから。

 

何だよ!
じゃあ、ずっと三島にいたんじゃん!

 

平助の方が、私よりも早くツッコんだぞ…おぃ……三島にずっといたのかよ。

俺ここ来てたよね?結構。何で声かけねえかな。

俺にそんな資格あると思う?
裏切ったんだぜ…親友を。

 

一応、裏切った自覚はあるらしい。

一年前に骨折したと言う足をわざとらしく「痛い痛い」と引きずって、

許してくれ、べーやん!
このとおりだ!

と、土下座するサトシである。

 

で、当時の事を回想。

べーやん、祐子を花火に誘ってその返事が来たって超うかれてたじゃん。

うん。

ああ、でも実はその前日に俺、祐子から花火に誘われてたんだよね。

それは…向こうから誘ってきたの?

うん。
俺は「行けたら行く」って返した。

 

「行けたら行く」……それ、どっかで聞いた……。

そして、サトシは行ったんだそうだ。
そして祐子は来た。そら来るだろ。誘ったんだから。

その頃、祐子から「行けたら行く」という返信を貰った平助は1人ポツンと
学校で祐子を待っていたのだった…。

2人が合同文化祭の実行委員だった事すら知らなかった平助。

ほぼ毎日祐子と会っていたと言うサトシ。

言ってくれよ…。

 

サトシは平助が祐子に告白する前に祐子から告白されていた。
サトシは祐子に「友達から」と返した。
祐子は平助に「友達から」と返した。

なに、この…オウム返しを他の人にする展開。

 

あの日も祐子は俺を困らせた。

一緒に金魚すくいしてる図、全然困ってる感ないけど~。
…とにかく平助がサトシを学校での花火に誘ったのは金魚すくい中だった。

「行けたら行く」

と、平助に返したサトシ。

平助が学校にいるという話を知りながら、祐子はサトシを学校に行こうと誘った。

 

あ~あ、学校が火事になればいいのに。
校舎が一つになれば合併するしかない。
そうすればずっと一緒にいられるじゃん。

祐子はそう言ったという。

祐子がホントにそんなことを?

ああ。だから計画的犯行なんだと思う。
これは事情聴取で警察の人にも話したよ。

お前… お前が噂の発信源か!

 

お前かよ…サトシ…… ○| ̄|_

そして、また「痛い痛い」と言いながら平助に土下座するサトシ…。

俺…あの夜…
祐子と…キスした!

 

「知ってるし。つーか、見てたし」

視聴者もみんな知ってるし。

 

ホントのことなんかサトシにとってはきっとどうでもよくて、さながら自分の作った
悲劇のストーリーを、さながら何年もかけて信じこんでる感じだった。

 

と、菩薩母に語る平助。

菩薩は言う。

だったら好都合じゃない。黙ってなさい。

 

私もそう思うよ。
こんな奴らのために罪悪感持つ必要ないわ。

…しかし…平助も語っているように、これはサトシの話であって真実とは
限らないんだよな。

祐子からは祐子の話が出てきそうな気がする。

 

…というか……

平助が貰った言葉の発信源がサトシだったり。
サトシの言葉の発信源が祐子だったり。
祐子の望み通りに平助が火を放ったり。

…なんか、妙な符号的なものを感じる…。

果たして、「サトシ」と「祐子」なんて人は本当にいるんだろうか。
もしかしたら全部、平助自身なんじゃないの……。

あっ、なんか恐い事言っちゃった。
それじゃ世にも奇妙な物語だよ…。

そして、こんなに長々と書いたのに、まだストーリーは半分も行っていないのだった。

だから一旦寝て…日を越して、ここからは簡単に。

 

今日のメインはお勉強

平助と蜂矢の中では大よそまとまった合同文化祭案。

両校長の許可を取る。
もちろん、東高校長はホイっと了承。

しかし、三女の方からは条件が出る。

 

文化祭も結構だけど、その前に学力テストありますからね。

東高と三女、偏差値に大きな開きがありますから。
ハンデをつけたいと思います。
原先生のクラスは三女で最下位にならなければ合格。
蜂矢先生のクラスは東高で1位を目指してください。

達成されなかった場合、合併は解消。
文化祭ももちろん、
なし。

 

そう。ここなんだよね。
合併するのには学力に差があり過ぎるのだった。

なのに、恐れ多くも、

大丈夫なんですか?

と、三女生の方を心配する平助。

 

原先生こそ三女生の学力ナメてませんか?

ナメてるよね。
で、ナメていたことにすぐに気づく平助であった。

 

生徒会長の中井は言わずもがな。
見た目バカ丸出しの神保愛が早稲田文学部合格圏内。
ビルケンシュトックは英語の成績が静岡トップ。
遠藤に至っては第一志望が東大理学部。

 

それに引き替え、東高の方は……。

国語の成績。
海老沢28点。
村井41点。
クイズ王・昭島32点。
古井………8点。

東高の中でも最下位クラスのメンバーが三女へ行っているのだった。

「無理だ…
平助は絶望の淵に立たされました」

 

そりゃ…立たされるよね…。

そこで、放課後に補習を始めたものの…古井。

お前の好きな「殴る」の未然形は?

ボコる。

うん。…未然形っていうのは「いまだ」殴る前の状態だ。

メンチ切る。

五段活用だぞ、古井。ら り り る……

殴……
られてえのか、コラ!

 

よく出来ました……。

付き合わされる三女メンバーは文句ブーブー。
やがて、東高生はみんなで頭が痛いと保健室に駆け込み、三女は
塾があるからとパラパラ帰ってしまう。

ま、そうなるよね…。

なぜか三女では無くて東高の保健室に駆け込む東高メンバー。

マドンナの膝枕で寝ている先客・半田。
ブラックタイガーに噛みつかれたんだそうな…。

 

半田っっ!
Go back to your classroom now!!

 

半田が何か?

何かって?
生徒会長やってるから答えられるだろうと当てたら急に汗ダラダラかいて
震えだして……。

頭良くて会長やってるわけじゃない!

俺と大して変わんない。

 

半田…お前もか。

東高ではエレベーター…もとい、エスカレーターで駒形大へ行けるので
あまり真剣にお勉強しなくていいらしい。

ぃゃ……でも、いくら何でも内部推薦という物がだな…。

 

ここへきて、ついに平助は勉強合宿を企画するのだった。

場所は平助の寺~。

試験まで土日祭日を挟んで6日間。
ここで寝泊まりして勉強する。
英語と数学は名門・駿豆西高校出身の兄が教える。
←えなりね。

5時に起床して座禅を組んで、庭と本堂をお掃除してから登校。
授業中は……寝る。
体育の時間だけは…走る。

スポーツ男子はいつ見てもカッケーもんで…。
女子も結構、男子を見る目が変わってる。←体育の時間だけは。

そーそー、体育の教師・冨浦にサンド富澤

これが今までの三女のイケメンレベルだったらしい~。

 

そんな中……
阿部あまりんは徐々に半田に惹かれていたらしいのだった。

竹刀の素振りをする半田をそっと見守るあまりん。
海老沢…可哀想すぎる。

 

あの見た目だから、彼女、東高に移ってきて3日で 8人から
告白されたらしいんです。

半田はあまりんに近づく東高生たちを振り払ってやっていたらしい。
ぃゃ…別にこれは恋心じゃなくて生徒会長としての責任感じゃないか

守られてる感が嬉しかったあまりんは半田に惚れちゃったみたい。

ここで阿部あまりん、海老沢、半田の三角関係……に加えて、元から
半田を好きだったという村井くんの四角関係が完成。

 

DJカバヤキ三太郎(やっぱ校長じゃねーか←ここで冒頭に戻る)の『ごめんね青春!』
…ラジオで「ごめんね!」されちゃう海老沢であった…。

いや…まだ失恋と決まったわけじゃないよ。頑張れ。

 

コロッケを差し入れに持って蜂矢がやって来ると、何と三女メンバーが東高メンバーに
教えながら合宿は進んでた。

何か、いい光景。

平助が言っていたクラスで1つになって頑張る…姿がここにある

 

しかし……。

 

試験当日。

男子たちはみんな、初めはしくしく…やがて声を出して泣きだすのだった…。

 

ヤマが…外れた…。←海老沢。
う~ッ…う~ッ…ぎい~ッ…ぎい~ッ…←村井。
ちきしょう…3択なのに分かんねえよ。←昭島。

ビルケンが回答を見せてくれようとするのを拒否する古井。

あんなに…勉強したのに…。
あんなに勉強したのに~~!
ああああ~ッああああ~ッああああ~ッ………。

 

うっせえ……うっせえ試験会場……。

 

結果。
当然のごとく、C組東高生たちはビリになり、合同文化祭どころか合併は
解消されることに決まった。

実験クラスは解散。

最後のホームルームをする平助。

 

黒板に大きく「人」と書く。金八かっ。

まさか金八?
人という字はぁ…人と人が支えあってぇ…。

あれ嘘です!
象形文字の「人」はね、一人で立ってます!

TBSなのに金八dis……。

あっ、じゃあ遠藤さん。これ何て読む?

「女子」と書く平助。

 

好き

うん、そう。
「女子」と書いて「好き」「好む」と読みます。
これも象形文字だな。
もともとは女性が子供を抱いている姿は好ましいというのが由来です。
…今、こんなこと言ったら女性差別なんて言われちゃうけど。

ふふっ…こういうところに朝ドラへの何か…を感じるけれども…。
ま、そこはスルー。

 

じゃあビルケン、 これ何て読む?

「男子」と書く平助。

 

そんな漢字はないと答えるビルケン。
「バカ」と答える中井。
「ウザい」「汚らわしい」……。

散々な言われよう。

そこで就業のチャイム。

 

ああ終わりだ。
じゃあ、これは宿題です。

えっ?
いつまでだよ?

 

いつでもいいよ。
答え分かったら言いに来てくれ。

 

荷物をまとめてしおしおと東高に戻っていく男子たち。

帰りに同じく荷物をまとめて蜂矢を先頭に行列してくる三女生とすれ違う。

 

こないだ言ったこと、訂正します!

と、言う蜂矢。

 

真剣に学んでる女子の足を引っ張らないでと言いましたけど、少なくとも真剣さでは
男子の方が上回っていました。

いえいえ…。

 

本気で言ってます!私!悔しいです。

だって、女子の成績は1学期より軒並みアップしてるのに!
学年トップの中井を筆頭にベスト10に4人も入ってるのに!
何で? 頑張ったじゃん、あんた達!
ねえ! なのに何で最下位?!

先生、もうそれぐらいで勘弁…。

違うんです!
出来の悪い男子を教えてるうちに知らず知らず女子の成績もアップしたわけでしょ。
これも立派な男女共学の成果だと思うんです!

悔しいです!何か……お悔やみ申し上げます。

 

蜂矢せんせー…その使い方は何か…ちがう……。

 

男子だけでは無くて三女の方もこの合併解消を悲しんでいた…。

満島さん、すごい感情爆発演技の素晴らしさ。

ここ何年も辛気臭い役ばっか(失礼)やらされていた気がする満島さんだけど、
こういう役がいいよ。

荒々しく笑って荒々しく叫んで、荒々しく動く…この人、こういうの合ってる。
クドカンに満島さんってどうだろうと初めは思っていたけれども、すごく合ってる。

 

…で…。

ここで解消したら最終回じゃねーかっっっ!!

 

…って思うワケで…。

当然、そうはならない。

 

翌朝。

男子の方は普通~に東高に登校するが、女子の方は今まで通り合併クラスに
やって来る。

この辺、いいよね~。

女子の方が積極的に行動する。
男子は草食系。
あるいは、あきらめが早い。

平助もさすがに教師らしく諌めようと慌てるが生徒たちはお構いない。

三女の生徒たちの行動力がまた、知性の素晴らしさにも基づいている。

頭のいい人たちは、ちゃんと理屈で行動の説明もできるのだった。

 

みんなで話し合った結果、別に男子がいても いなくてもどっちでもいいという結論に…。
もう慣れちゃったんで、共学でも別に平気です。

 

汚らわしい!
愛と謙遜と純血の精神を忘れてしまったの?

 

大騒ぎする校長に対してズバリの神保。

別にそんな大げさな話じゃないし。
この程度の男子なら隣にいても純血は守れるし、自分でコントロールもできる。
お構いなく。

 

中井は平助が出した宿題を黒板に書いた。

「男子」

当然、答えられない校長と蜂矢。

『アリ』と振り仮名振る中井。

 

「アリ」?

はい。
決して「好き」ではないけど、アリ」か「ナシ」で言ったらまあ「アリ」かなって意味です。
私達は「男子」と書いて「アリ」と読むことにしました。

先生、答え、これで合ってますか?

 

平助は満面の笑みで応える。

 

正解!!

 

で、結局、三島のザビエルが学校に乗り込んできたのを男子が撃退して「正解」を
見せると……。

全てが三女生の思惑通りに動いた感じ。これも運だね~。

本当は「正解」なんてない宿題で、平助はこうする事で三女の生徒たちと
繋がっていたかっただけだと思うんだ。

けれども、女子たちはちゃんと正解を出しに来てくれた。

清々しいな。

 

実際、「アリ」以上の何かがすでに有る気がするのね。

ビルケンはお猿が気になるし、神保は海老沢を気にしている。

たぶん、中井は平助を…。

生徒たちの個性が見えてきて、ますます面白くなってきた。
(やっとキャラクター名も頭に入ってきた)

 

今のところは竹を割ったような女子の行動に引き寄せられる。
この子たち、カッケーぜ…。

 

男子も悔し泣きするほど勉強頑張ったしね……。

…と、思ったら……。

 

連休初日に、原先生が出て行った後、本堂に二日酔いの住職が来たんです。

 

成績上がったら嫁のおっぱい揉ませてやる。
じゃあ、こうしよう。
70点以上取ったら 1点につき1秒。

つまり…

100点取ったら?

 

その言葉だけ信じて僕達3日間 頑張ったんです!

 

マヂかよ…エロ住職…。嫁は人身御供か。

 

国語69点だったのに、と泣く海老沢…お前…あまりんはもういいのか。

 

あんなに悔しがっていたのはこれだったのか。

男子って…男子って……。

 

視聴率が5%台だそうで、それがどーした。
これがクドカンよ。

オレたちのクドカンがやっと帰ってきたぜーー!!

あ、今から打ち切り反対の署名集めた方がいい

 


失踪していたサトシ(永山絢斗)と衝撃の再会をする平助(錦戸亮)。
祐子(波瑠)とのいきさつや、火事の夜について今まで知らなかった事実を知る。
一方、男女共学の続行がかかった学力テストが行われることになり、平助は決死の
勉強合宿を寺で敢行する。
あまりにも勉強の出来ない男子のために、平助は頭を下げて、成績の良い女子たち
の力を借りることにする。
初めて、男子と女子の共同作業が行われ、お互いの距離は縮まるが…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

原平助…錦戸亮
蜂矢りさ…満島ひかり

蔦谷サトシ…永山絢斗
蜂矢祐子…波瑠

海老沢ゆずる…重岡大毅
山田ビルケンシュトック京子…トリンドル玲奈
神保愛…川栄李奈
昭島司…白洲迅
中井貴子…黒島結菜
阿部あまり…森川葵
村井守…小関裕太
半田豪…鈴木貴之
古井豊…矢本悠馬
遠藤いずみ…富山えり子
佐久間りえ…久松郁実
成田淳…船崎良
大木隆…竜星涼

吉井良江…斉藤由貴
原一平…えなりかずき
原エレナ…中村静香
豪徳寺教頭…緋田康人
淡島舞…坂井真紀
三宮大三郎/カバヤキ三太郎…生瀬勝久

原平太…風間杜夫

原みゆき…森下愛子

※スタッフ

脚本 … 宮藤官九郎
演出 … 山室大輔
プロデューサー … 磯山晶
音楽 … 真島昌利、羽毛田丈史

主題歌 … 関ジャニ∞「言ったじゃないか」
  

 

「Twitter」やってますです。

 【 ごめんね青春! 】第1話 第2話 第3話


コメント

  1. ごめんね青春! 第3話

    平助(錦戸亮)は東高と三女の合同文化祭の打ち合わせをするため、りさ(満島ひかり)とスナックで待ち合わせをします。

    そこで、かつての親友で恋敵のサトシ(永山綾斗)と14年ぶりに再会しますが、平助は、りさから礼拝堂の火事が原因で、サトシや祐子(波瑠)以外にも辛い思いをした人がいたことを知ります。

    りさ・・・この件でいじめられていたのね・・・

    でも、三島のブラックタイガーは相手を…

  2. ごめんね青春! 第3話★「三島」「ブラックタイガー」で検索すると

    ごめんね青春! 第3話
    蜂谷先生 (満島ひかり) がかつてやさぐれていた時期があったことについて「『三島』『ブラックタイガー』で検索するとエビより前に出てきます。」と言ったのも可笑しかったなぁ。

    クラスメイトに腕ひしぎ十字固めを決めちゃう蜂谷りさ!!
    満島ひかり、こういう役でも巧いなぁ。
    −◆−
    サトシ(永山絢斗)が14年前に祐子(波瑠)と花火に行った顛末などを平助 (錦戸亮)…

  3. ごめんね青春! 第3話〜好きになったら方向転換してもいい。そのために「ごめんね」がある。

    「他に好きな人ができちゃったんです。
     生徒会長ですごく熱くて、ちょっと空回りしているくらいなんですけど、やさしくて正義感が強くて」

     海老沢から生徒会長・半田に乗りかえた、あまりん(森川葵)。
     ある意味、魔性ですな〜。小悪魔ですな〜。
     あまりんのよ…

  4. NelsonTouchBlog より:

    ごめんね青春!三話&信長協奏曲三話感想

    ■ごめんね青春!三話
    ようやく観るの追いついた。。面白いな、期待どうりか(笑)
    なんていうか、俺らの頃の学生時代って、共学でもたしかに男子女子でなんとなく分かれていて、付き合ってたりしている絶対数もそんなにいなくて、でもお互い異性の存在は意識していて、という。なんていうか、そんな懐かしい記憶が蘇ってくるような気がする学園ドラマ。今の学生達はどうなのかね?今の男女のほうがベタベタしているイ…

  5. ごめんね青春! (第3話・10/26) 感想

    TBS系日曜劇場『ごめんね青春!』(公式)
    第3話『運命の学力テスト!受験生必見!』の感想。

    平助(錦戸亮)は思わぬ場所でサトシ(永山絢斗)と14年ぶりに再会する。サトシは高校時代の親友でりさ(満島ひかり)の姉・祐子(波瑠)をめぐる恋敵だった。一方、文化祭の実行委員が選出される。ところが、シスターの吉井(斉藤由貴)が、学力テストで平助のクラスが三女で最下位だった場合、合併…

  6. さながらブラックバーン校長のように「Go」と言いました(満島ひかり)

    蜂矢りさ(満島ひかり)の仇名「りさ・ブラックタイガー」が・・・リサ・ステッグマイヤーに由来しているのは確実だが・・・そのキャラクター造形は朝ドラの「花子とアン」の影響下にあるらしい。 つまり、「Go to bed!」のブラックバーン校長である。 今回、りさが「Go back to your clas

  7. ごめんね青春! #03

    『運命の学力テスト!受験生必見!』

  8. ごめんね青春! 第3話

    「運命の学力テスト!受験生必見!」

    内容
    合同文化祭の打ち合わせのため、行きつけのスナックを訪れた原(錦戸亮)
    だが、そこにいたのは。。。行方不明のハズの蔦谷サトシ(永山絢斗)だった!
    その直後、りさ(満島ひかり)がやってくる。
    持ってきた資料、写真を取…

  9. ごめんね青春! 第3話

    第3話「運命の学力テスト!受験生必見!」2014年10月26日放送 原平助 (錦戸亮) は、合同文化祭の打ち合わせのため行きつけのスナックで 蜂谷りさ (満島ひかり) と待ち合わせをしていた。そこで、かつての親友で恋敵だった サトシ (永山絢斗) と14年ぶりに再会する。 平助…

  10. Happy☆Lucky より:

    ごめんね青春!第3話

    第3話

    JUGEMテーマ:エンターテイメント

  11. ごめんね青春!「運命の学力テスト!受験生必見!」

    ますます炸裂するクドカンらしさが楽しいです。オチには、賛否両論だったみたいですが、個人的に、イイ味出してる森下愛子演じる観音様と、ちょっと気弱で生徒に押されてる主人公・原平助 (錦戸亮) にウケてます。今回は、独特のハイテンションな蜂屋りさ先生(満島ひかり)喋りがおとなし目だったのが、やや寂しかったかな?原平助 は、行きつけのスナックで 蜂谷りさと共にいるところ、問題の親友で恋敵、サトシ (…

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