【 あすなろ三三七拍子 】 第7話 感想

ん~それは…。
応援したいからですかね。

 

応援?

 

ええ。
私は今までこう…周りのみんなを応援する側の人間だと 思ってたんですよ。
でもホントは同期とか後輩とか、こう…周りのみんなに応援されてたんだなって。
部長になって初めて気付いたんです。

 

あすなろ三三七拍子 第7話 

      あすなろop

 

あらすじ込み感想で。

 

お前ら、誰に食わせてもらってると思ってんだ!

 

という一家のダンナが一番言っちゃいけないといわれているひと言を
見事に叫んでしまった大介。 

本日、このドラマの前時間、他局で放送されている「踊る!さんま御殿!!」では、
「私が学んだ結婚生活で言ってはいけない一言」のコーナーで

「誰のおかげでご飯食べられると思ってるんだ!」

と言ったダンナさんが、翌朝奥さんから食材だけドンドーンと並べられて

「誰のおかげでご飯になると思ってんのよ!!」

と言われたという投稿が紹介されておりまして…
笑った。ってか、この奥さん素晴らしい。

 

ま、この奥さんとは違って広子さんは家出してしまったのさ。

「応援団好きにすれば」
「私なんてもう いなくていいよね」
「新之介のことだけお願いします」

娘はいいのかさ。 

 

さて。
原教室では夏のゼミ合宿の出欠席が出ていないと先生に責められるサヤオ。

 

それは…申し訳ありません。
その時期は団の夏合宿と重なってしまって。

 

それがどうしたの?まさか…。

 

すみません。
団の方が先に日程が決まっていたので。

 

そそくさと出ていくサヤオにイラついた表情の原先生。

サヤオの態度が、ちょっとハッキリしないんだよな。
なぜ原先生にここまで使われているのか…。

 

広子が出て行った話を聞くと、サヤオの顔つきは今にも泣きそうに変わる。

団が原因なんですか?
奥さんが出ていったのは応援団のせいなんですか?
やっぱりろくなことがないんですね。
…ろくなことが ないんです。
団に関わると。

 

いつものようにレコーダーにリポートを録音するサヤオ。

「応援団は団員を家族を関わった人間全ての人生を狂わせ不幸にする」
「残念だがそれが真実なのだ」

とっても辛そうです。

団は家族を不幸にするのか。

今、大介は広子に出て行かれて自室でションボリ千春・松山を聞く生活…。
一方、広子は出て行ったものの行く所がなく、金髪のお部屋に居候。 
家族はバラバラ。
(でも金髪に大介のことを愚痴りまくって広子は結構自由そう )

ゴミ箱から例の広子が作った「押忍パン」を発見する美紀と大介。
これはちょっと可哀想だったもんね。

 

先週、頑固おやじっぷりを散々見せつけた齊藤も仕事では頭が低い。
今日の営業先は何とケイガク。

以前、名前だけ出てきたケイガク応援団の顧問の森田先生。
キャストは長谷川初範さん。

 

この 『内助の功は女の誉れ』。
これは 『女の理想は嫁にあり』と『良妻賢母がニッポンを救う』に続く女の生き方
三部作の完結編なんだよね。
大々的に売ってもらわないとな。

 

な…何だそのタイトル…。 
原センセーがこの人に敵意剥き出しにしている理由がそのタイトルだけで
理解できたよ…。 

 

翌檜。
俺、このばばあ、大っ嫌いだから!

 

と、こっちも原センセーに敵意剥き出し…そらそーなるわな…。 

いざとなったら翌檜じゃなくて、大事な作家である自分の方につけと
言われて何とも答えようのない齊藤。

そんな齊藤を見て、ニヤニヤしているインテリメガネと、今日も何か
言いたげで言えないタコ団長@渡辺。

 

齊藤がクサクサしながら歩いていると、タコが無言で後ろをついてくる。
止まると…止まる。
歩き出すと…ついてくる。

 

だから、何じゃ~~~!!

逃げ出そうとして後ろから抱きつかれ、ついには木陰に連れこまれる齊藤。

   これは「あすなろ抱き」ではないし…
     あすなろ7

これは「壁ドン」ではない……
 あすなろ7-1

 

この段階では、仕事のために他校の応援団の顧問にヘコヘコしなきゃならない
齊藤の事をタコは同情しているのだ……と思ってた。

しかし、それは全くの見当違いで。

 

あすなろ応援団員を集める齊藤。
後ろにはなぜかタコの姿が……。

 

どういうツーショットっすか?

 

じゃかましい。こいつが 話があるそうじゃ。

 

殴り込みっすか?

 

違う。
サヤオ、お前にじゃ。

 

えっ?

 

まじまじとサヤオを見つめるタコ。
その顔がどんどん泣きそうに嬉しそうに歪んでいく……すごいな、この人。
どうやったらこの図体でこんなクネクネした演技ができるんだ。

 

おっ、おっ、おっ…おっ……覚えてない?
沙耶ちゃん。

 

沙耶ちゃん?

 

不審そうにタコを見つめるサヤオの顔が驚きに変わる。

 

えっ?…あっ…ベケ!?
あの泣き虫の。

 

そうだよ~~!ベケだよ!

 

すごい嬉しそう~子どもみたい。
そして子供みたいな甘えた喋り方~~。
これじゃ…今まで喋れなかったわけだ。 

なんでも、タコはサヤオの小学校時代の同級生らしい。

 

サヤオがこの泣き虫トトロをケンカやいじめから助けてやっとったらしいぞ。

 

だけど、僕、お礼も言えないまま転校しちゃったから。

 

ずっと後悔しとったらしいぞ。

 

いいのに…そんな。

 

サヤオに一目ぼれ~

とは橋の上のエール合戦の時から思っていたけれども、そうじゃなかったんだ。
初めから知っていたんだね~~そして愛の告白でもなかった。 

 

あ~あの…想像もつかないけど、そんな泣き虫だった人がよく、団、入りましたね。

 

もっともな疑問…
ってか、団長になれたのはなぜだ…。

 

それは、沙耶ちゃんのお父さんに憧れてたから。

驚いて口々に疑問を口にするみんな。
…で、顔がこわばるサヤオ。

 

えっ?だって沙耶ちゃんのお父さん、元応援団長じゃないですか。
練馬工大の……。

そこまで言った時にサヤオが切れたのだった。

 

黙って!何で勝手に そんなこと言うの?

 

えっ、だって、沙耶ちゃんいつもお父さんのこと…。

 

だから黙れよ!

 

しゅんとするタコが彼氏に怒られる乙女みたいで可哀想。 

 

サヤオ…何だ、お前、サラブレッドやったんか?

 

違う!私は…私は、被害者なんです!
あなたたちには分からないことです!

 

もうワケありげどころじゃないサヤオを齊藤は団長と一緒に
河川敷に連れていくのだった。

 

サヤオ!タマ練じゃ。
「タマ練」いうんは、この多摩川の「多摩」と魂の「たま」2つの「タマ」から
きてるといわれとる!

団におると悩みや不満なかなか言えん思いが積もりも積もってくるじゃろ!
そんな魂の叫びを大声でこの多摩川に ぶつける!
それがセタショー伝統の練習「タマ練」じゃ!

吐き出せ!

 

戸惑った後、サヤオは多摩川に向かって吐き出し始めた。

何年間も降り積もった思いの全て。

 

私の父は!元応援団長であります!

父は!運送会社を経営する!真っすぐで!
人に優しく 己に厳しい!私が大好きな 父でした!

しかし!
私が中学のときに…!

応援団時代の友人のためにと借金を肩代わりし…
会社を倒産させてしまった!

そして返済に追われ心労がたたり!

死んでしまった!

 

…それから?

 

……それから!

借金を残して死んだ 父のせいで!母と兄にも苦労が重なり!

…だから私は応援団が嫌いだ!
父が嫌いだ!

 

それで…。
それで!
「団に関わるとろくなことがない」と言ったのか!

 

それどころか!
団は家族を不幸にします!!

 

サヤオは言うのだった。

団長も齊藤も家族が出て行った。

サヤオは今まで描かれてきたとおり、徐々に団に心を開きかけていたのだ。
そこは間違いではなかった。とても丁寧なドラマだもんね。

たぶんケンタの父の事もあって、団も父も赦す気にさえなっていた。
しかし齊藤も家族が出て行ったと聞き、大介の妻も出て行ったと知り。

サヤオの団に対する不信感はまたぶり返してしまった。

 

けれども、肝心の親父たちは何もこの悩める女子大生に言ってあげられない。

 

団が家族を不幸にする!?
わしも家族に似たようなこと言われたわ!

わしは団でしか生きられん男じゃ!
団の付き合いに有給は全部 使う!
仕事をサボって練習に顔を出す!
今じゃ3つ4つ下の後輩がわしの上司じゃ!
家族旅行なんて数えるほどしか行っとらん!
早う 団と 手切っとったら!…

あいつらは…
出ていくことはなかっただろう!

わしだって…。
家族を幸せにしたいと思うとる!

わしは悪くない!
悪いのは…。

 

悪いのは誰なんですか?
理解しない奥さんですか?
家族ですか?それとも 団ですか?

生前、父も言っていました。
「俺は家族の幸せを願ってる」って。

じゃあ…。
じゃあ私は誰を恨めばいいんですか!

悪いのは誰なんですか!

 

悩める女子大生に助言するどころか…
おじさんたち自身が自分探しの真っ最中である。 

そうなんだよ…人間は一生未熟だ。
大人なんて…大人なんてそんなに偉くはないんだよ。

 

こういうのって、本当に「ない物ねだり」の世界なんだよな。

世の中には、いっぱい家族サービスして旅行行って毎週遊びに連れて行って、
思いっきり家族を甘やかせて、それでもウザいとか言われているパパだって
いるわけで……。

齊藤の家だって、もしも団に関わっていなくても崩壊しなかったとは限らない。

けれども、人間、思っちゃうんだよね。
ああしてればこうならなかったかも。
こうしてれば上手く行ったかも。

 

泣きながら叫ぶ剛力さんにやられたわ…。・泣
このドラマの剛力さんは本当にいいね。今までで一番いいね。

 

藤巻。
わしは団に入ったが最後、何はさておき団を優先してきた。
そのことは一つも後悔しとらん。
わしは団の人間だから家族のことも人一倍応援したいと思うとるし、
できとるとも思うた。

でもいなくなって気付いたんじゃ。
わしが応援してたんじゃない。
家族が応援してくれてたんじゃ。

わしはお前がホンマの団長になろうとしてくれてるのは嬉しい。
だがな、家族を壊してもらいとうないんじゃ。

 

齊藤からそう言われて、ますます考え込む大介である。

 

悩めるサヤオはついに大介の妻・広子の勤め先を訪問。
家出中滞在地の金髪の家でインタビューする事になるのだった。

 

旦那さんが団長になって、今こんなふうになってることをどう思っているのか
広子さんに聞きたくて。
死んだ父も昔応援団長だったんです。
だけど父が死んでから母とは 団の話を一度も したことがありません。
ずっと避けていて。

 

沙耶っちが応援団にいるってことは?

 

首を横に振るサヤオ。

そっか。

 

「母」が話に出てきたせいか、少し考えてから…
でも、一気に話しはじめる広子。

話と言うよりも愚痴。
しかも、団とは無関係の結婚してから今までの愚痴。 

 

ここからは、もう、藤巻夫妻のメモリーである。

 

広子はオフコース派なのに、大介は松山千春派だ。

しかし、その頃家では大介が広子に昔貰ったオフコースを聞いているのだった。

新婚の頃、勝手に築30年のボロアパートを契約してきたとか、プロポーズが
有り触れたものだったとか、もうホント、団無関係。 

 

それで、今は幸せですか?

 

えっ?

 

沙耶っち、何かの勧誘みたいだよ。

 

団長、 「幸せにする」って言ったんですよね?
私は団は家族を不幸にすると思ってます。

 

すぐに答えが出ない広子。

そうね…私は…。

 

その時、金髪が窓の外に団長・大介の姿を発見する。
美紀も一緒。

アパートに向かって大声でエールを始める大介。
夜だよ……。 

 

おす!
自分、藤巻大介は本当に情けない男である!

結婚して20年!
俺はお前を幸せにしてきたつもりでいた!
いつも応援してきたつもりでいた!

しかし!

応援してるのは俺じゃない!

俺は!
お前から応援されていたんだということに!
ようやく 気が付いた!

広子!
「押忍!」と書いたパン食べずに捨てさせてしまった!
ごめん!
朝食を パン食で続けてくれたり!
学ランにアイロンかけてくれたり!

それと…それから…今まで全部だ!
お前はそうやってずっとずっと ず~っと俺を応援してくれていた!
お前がいなくなるまでそんなことにも気付けない俺は!
大バカヤローの夫である!

が しかし!
これだけは言わしてくれ!
俺は!

家族を愛してる!
美紀を愛してる!

ずっと変わらず!
藤巻広子を 愛してる~!

そんな俺でも!
これからもずっと 応援してほしい!
そして!
俺にも!

全力で応援させてくれ~!

 

なんてベタなんだーーーー……
なんて近所迷惑なんだーーーー

…と、思いつつ、ほっこりしたり…。

 

菊池桃子さんの、

 

藤巻大介~!

 

…ねえ、OKのときは「おす」でいいの?

 

はい。

 

そうっす。

 

お~す!

 

が、可愛すぎて…今まで広子ってあまり好きなキャラじゃなかったんだけど、
全て帳消しになってしまった。 

 

そして、

 

応援団にいるって知ったら、あなたのお母さん、どう思うかな?

 

えっ?

 

きっと喜んでくれると思うけどな。

 

サヤオを見ながら言うんじゃなくてね、階下の自分の家族を見ながら言う。

泣けたわ…。

泣きながら微笑むサヤオにも泣けたわ。・泣

 

大介のエールから入るEDの『愛のことば』にまた泣けた…。

 

応援しているつもりだったのに、応援されている事に気づいた…。

というのは、チアの怜奈と斎藤の受け売り。
…だけど気付いた。

結婚当初から、ずっとそれに気づかなかった大介。
団は関係なかったんだよね。

むしろ、団に入ったから気づいた。

団は家族を壊したんじゃなくて救った。

サヤオ、良い回答が出てよかったね。

 

今までも書いてきたけれども、演出も役者さんの演技もとても丁寧。
本当に応援したくなるドラマだ。

 

全9話で、あと2話だという話。
本当に削られたんだとしたら悲しいわ。

もったいないよな~…人を暑苦しく応援するのは嫌われる時代なんじゃろか。
世知辛いのう…。

 


朝、目を覚ました藤巻大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くと、昨晩けんかした広子
(菊池桃子)の姿がなかった。
保阪翔(風間俊介)の看病から帰宅した美紀(飯豊まりえ)は、家出すると記された
広子のメモを大介に突きつける。  

ゼミ室にいた松下沙耶(剛力彩芽)は、原智子(森口瑤子)から夏のゼミ合宿への
出席を促される。
しかし沙耶は応援団の夏合宿と日程が重なっていることを理由に不参加を
告げると、逃げるようにゼミ室を出ていく。  

応援団室にやってきた沙耶は、大介と翔の会話から広子が家出したことを知る。
応援団に原因があると聞いた沙耶は、なぜか激しく動揺する。  

齊藤裕一(反町隆史)は、担当作家で京浜学院大学応援団名誉顧問である
森田幸作(長谷川初範)を訪ねて京浜学院大学に来ていた。
森田は原が嫌いだと言い放つと、何かあった際には翌檜(あすなろ)より
ケイガク側に付くよう齊藤に強要する。
その帰り道、齊藤は無言で後をつけてきたケイガク応援団団長・渡辺啓治
(一ノ瀬ワタル)に物影に引っ張り込まれ…。  

一方、家出中の広子は、翔の家に滞在していた。
翔は広子の止まらない大介への愚痴を笑顔で聞いていた。  

大介、沙耶、翔、野口健太(大内田悠平)が団室にいると、齊藤が渡辺を連れて
やってくる。
突然の訪問に一同は身構えるが、渡辺は沙耶に話があると言い…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


   

 


※キャスト

藤巻大介 … 柳葉敏郎
松下沙耶 … 剛力彩芽
保阪翔 … 風間俊介
葉月玲奈 … 高畑充希
野口健太 … 大内田悠平
藤巻美紀 … 飯豊まりえ

小泉紫乃 … 長谷川ニイナ
園田善彦 … 山本涼介
江本慎也 … 塩野瑛久
渡辺 啓治 … 一ノ瀬ワタル
野口景子 … 高橋かおり
野口康夫 … 三浦誠己

藤巻広子 … 菊池桃子
原智子 … 森口瑤子
山下正人 … ほんこん
齊藤裕一 … 反町隆史

権田勝利 … ミッキー・カーチス
森田幸作 … 長谷川初範

荒川剛 … 西田敏行

 

※スタッフ

脚本 … 吉田紀子、ふじきみつ彦
演出 … 土方政人、植田泰史
プロデューサー … 小林宙
音楽 … 大友良英

原作 … 重松清「あすなろ三三七拍子」
主題歌 … スピッツ「愛のことば-2014mix-」
  
公式サイト http://www.fujitv.co.jp/asunaro337/

 【 あすなろ三三七拍子 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話


コメント

  1. 昼寝の時間 より:

    あすなろ三三七拍子 #07

    公式サイト 朝、目を覚ました藤巻大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くと、昨晩けんかし

  2. ハルコ より:

    SECRET: 0
    PASS: 4de05641719c977ecb8e7d649299d21b
    「俺、あのババぁ大っ嫌い!」
    もうこの言い方が~ww
    長谷川さん適役でした。
    しかし今の世であんな「女三部作」が売れるのでしょうか?w
    タコ団長もサヤオも、みなの「素」がいろいろと出てきましたね。
    次週はサンコンさんメインですか。
    気になるのはケイガクのあのメガネ副団長も何かあるのか?という事。
    そもそもタコ団長が昔弱気ないじめられっ子だった事とかサヤオとの関係とか、知っていたのかしら?
    気になります。

  3. あすなろ三三七拍子 第7話★撃沈「視聴率3.6%」に…

    あすなろ三三七拍子 第7話

    松山千春とオフコースの歌がヨカッターーー。

    小生は、これらの曲で大学時代を思い出す”どストライク”の世代だから・・。
    −◆−
    沙耶(剛力彩芽)の父が応援団長だったことが判明。

    沙耶が声を高ぶらせ「違う!私は…私は、被害者なんです!あなたたちには分からないことです!」云々・・・。

    さらに応援団口調で「私の父は!元応援団長であります!父は!…

  4. Q より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    わたしも御殿をみてました。笑った~
    お見事!&タイムリーな返しでした。

    今週もいい話でしたが ちょっとこそばゆかった。
    応援し応援され 応援されてることに感謝する。でも、これがナカナカ難しいです。藤巻は団にはいったおかげで気づけたんですね。
    ただ ふたりの喧嘩は痴話喧嘩にしか聞こえなかったけど(うちのとは違う^^;;)

    EDはもちろん最高でしたが、千春をバスっと切っての大友さん、のOPも最高でした。
    吹奏楽部長とのやりとりも好きでした。が、意外と演奏が・・・あの、言うほど・・・(汗
    合宿以来 あんまり応援練習風景を見なくなったけど、まさか削られてる?
    あと2話なのですか?来週が大好きな連れの話で・・・え~、どうなっちゃうんでしょ。

  5. あすなろ三三七拍子 第七話

    「応援団は家族を不幸にします!…なぜ?」

    内容
    妻・広子(菊池桃子)と一悶着があった大介(柳葉敏郎)
    翌朝、目覚めると、広子はいなかった。
    美紀(飯豊まりえ)は、広子が残したメモを大介に突きつける。

    一方、原(森口瑤子)から夏のゼミ合宿に出るよう言われた…

  6. あすなろ三三七拍子 #07

    『応援団は家族を不幸にします!…なぜ?』

  7. あすなろ三三七拍子「応援団は家族を不幸にします!…なぜ?」

    ついに、藤巻家では、奥さんの広子(菊池桃子)が家出…せっかく、御馳走と、押忍パンまで作り彼を案じて帰りを待ってたんですものね。(なのに、遅いわ、怪我するわ、で戻ってくるなんて。しかも、禁区の「誰に食わしてもらってると思ってるんだ」まで出てしまうとは…)でも2泊ビジネスホテルに泊まった結果、資金不足で、友人を頼ったりするもの、みんなノーで、結局、娘彼氏の保阪翔(風間俊介)宅でお世話になる展開が…

タイトルとURLをコピーしました