【 あすなろ三三七拍子 】 第6話 感想

時代錯誤と言われようと、ガキと言われようと、わしは団で育って
団で生きてきた。

団のやり方は貫き通す。

野球部が負けたのはお前らのせいじゃ。
お前らの熱意が足らなかった。
悔しかったら翌檜応援団、本気で立て直してみ。

二度とあんな恥ずかしい応援はするな。

 

あすなろ三三七拍子 第6話 

      あすなろop

 

あらすじ込み感想で。

 

先週のラストで倒れてしまった金髪は38度の高熱。

美紀は、大介に本当の事を怒りながら喋ってしまう。

 

翔君はね、お父さんのせいで応援団に入ってからバイトする時間がなくて、
すっごい無理してるんだからね!
練習終わった後も夜中に工事現場のバイトして、朝も新聞配達して。
親にはお金の迷惑掛けられないからって。
だから寝る時間も ほとんどなくて。

 

ホントなのか?

 

と広子に確認する大介。

 

そうよ。
だからウチでご飯食べたりお風呂に入ったりとか、少しでも食費とか光熱費をね…。

 

ママも知ってたんかい…。

 

何で言ってくんなかったんだ?

 

だってパパに言ったって…。翔君のこと嫌ってたみたいだし。

 

そうだよ。
どうせお父さんに言ったって通じないし。

 

何かさ~~…パパの悲哀を感じるわ~…。・泣
確かに大介は金髪を毛嫌いしてたし聞く耳持たなかったかも知れない。

でも、ママはタイミング計って言うべきだった気がするんだ。
こういう家族構成の場合、そうじゃなくても父親は疎外感持つもんなんじゃないだろうか。

娘の味方だけして「良いママ」みたいになっているのは妻としてどうなんだ。

 

大介は反論できないから、とにかく金髪に明日は来なくてもいいと宣言するのだった。

 

定期戦当日。

 

パパもあんまり寝てないんだから倒れないように気を付けて。
パートで行けないけど頑張ってね。

と、珍しく夫を気づかう言葉を掛ける広子。

ちょっと感動している風な大介だった。

 

1つ聞いていいか?
美紀とあいつ、どうやって知り合った?

 

あれ、言ってなかったっけ?
美紀が学校の帰りに貧血で倒れたところを助けてくれたのよ。
わざわざ家まで来てくれて。

 

ああ…そっか。

 

ああ見えて、いい子よ。翔君。
じゃあ行ってらっしゃい。

 

なんだ…金髪ったら、根っから応援団なんだね。
助けてたんだ。美紀のこと。

 

ケンタは父が亡くなって今日は仮通夜の状態。
定期戦に来るのは難しい。

 

結局、応援団は団長とサヤオの2人。

 

球場へ着くと、早速ケイガクのインテリメガネのお出迎え。

 

おす!おはようございます。

 

決行?

 

そこは、「押忍」で返すところだろ。 

グラウンドは前日の雨でコンディション悪いけれども、翌檜のOB・荒川社長から
わざわざケイガクOBに決行の連絡があったとか…。

 

昨夜、野球部のOBの方が亡くなられたそうで。
心からお悔やみ申し上げます。

と、深々と頭を下げるインテリメガネ。

こういう所はちゃんとしてるよなぁ…。

 

ただし、勝負は勝負。手は抜きません。
まあ、抜いたところでうちが翌檜さんに負けるとは思えませんが。

 

こういう所は憎らしいよなぁ…。 

根はいい人なんだよ、たぶん、根は……。

 

野球部の村田くんが大介の所に挨拶に来るが、団が2人しかいないと知ると、
やっぱり切なそうな様子…。

 

俺たちは俺たちで頑張るしかありません。
野口先輩のためにもいい試合をします!
ですから、熱い、熱い、熱い応援、よろしくお願いします!

 

みんなで声を合わせて「よろしくお願いします!」
気持ちのいい子たちだよ…。・泣

なのに、これに対してひと言の返事もしない大介団長……。

大人として大丈夫かって、ちょっと思った。 

 

会場に入ると山下と斎藤をはじめ、OBも勢ぞろい……
ヤーさんの席みたいになってるんすけど。 

金髪が熱を出した事は解っているらしい。
旗手はサヤオがやると言い、太鼓は……

あの…誠に心苦しいお願いではありますが…。
齊藤先輩と山下先輩も加わっていただくっていうわけ…。

 

と言ったところで、

 

定期戦を何だと思ってんだ!

お前、アホか!
ほんちゃんの試合でOBが応援する学校どこにあんねん!

 

と、怒鳴られる。

チア部の玲奈が来てくれて、太鼓を請け負ってくれた。

結果…中年の団長+女子大生2人という冴えない応援団に…
不安を覚えるOBたちである。

しゃあない。
非常事態や。これもご時世や。

 

試合開始15分前。

向かいのスタンドに立つケイガク応援団も席がガラガラ。

こういうご時世で団、張るのは、いずこもおんなじっちゅうこっちゃ。

 

原先生が駆けつけて来て、勝手に帰ったサヤオと「単細胞で直情的なアホな連中」に
文句をガミガミ言い出したところで、美紀に支えられて金髪が来てくれた。

 

原センセ~。
そんなこと言わないで、せっかくだから見てってくださいよ。

 

ケンタも…。

定期戦で応援団席に立つことが父へのはなむけになるかと。

 

こうして、何だかボロボロだけど面子は揃ったのだった。

 

しかし、肝心の試合は……。

見ていると何だか弱くても勝てます並みなんだけど…
ぇ、あんなに練習してたのに。

 

野球部の試合内容にも増してひどいのが応援団。
とにかく団長の声が枯れちゃって、もう…。

それに引き換え、ケイガクの方は鼓笛……じゃなくて吹奏楽もちゃんと
来ていて元気に音楽を鳴らしている。

やはり応援の迫力も違うのだった。

団のあまりの酷さに、OBの長のような車椅子の老人・権田先輩はさっさと
帰っちゃう始末。

あれ…でも、途中で帰っちゃうのは応援団の精神に反するのでは~…。

 

結局、あすなろはケイガクに大敗してしまうのだった…。

 

応援団の皆さん、応援ありがとうございました!
精いっぱいの応援を頂いたのに、こんな無残な試合をしてしまい
すいませんでした!

 

頭を下げる野球部のみんな。

なのに、ここでも一言もない大介団長……。
ねぇ……何か言ってあげてよ。・泣

 

部室に戻ってから、うなだれたみんなにしみじみと語る。

 

いいんじゃないか? なっ?

これは初陣だ。これから始まるんだ。
俺のことはともかく、君らはまだ若い。先が長い。
人生も応援も同じようなもんなんじゃないかな?
失敗に失敗を重ねて恥を幾重も上塗りするようなことになっても、人はそうやって
成長してくもんなんじゃないか?

先があるってことは幸せなんだぞ。

まあ…
今回はこういう結果になってしまったけど、また次があるんだ。

 

すごくいい事言っている……風だけど……何か上滑りしている感…。

と、思った所に、ガツガツ怒りながら入ってくるOB2人。

 

何を甘っちょろいこと言ってんじゃ!藤巻。

何だ、今日のこのざまは!

先がある幸せだと?
わしが団長ならこの場で切腹じゃ!

 

こりゃまた極論……。 

 

おす!申し訳ありません!

応援には勝ち負けもないが、次もない。
野球部に礼言われてどうする!敵に笑われてどうすんじゃ!

野球部が負けたのはな、お前らが悪いんじゃ。
お前らのせいで負けたんじゃ!

 

そして……

罰練! 全員、腕立て100!

 

ここでサヤオが前に出る。

 

意味が分かりません!負けたのは野球部です。
確かに私たちは情けなかったかもしれません。
ですが、全てが私たちの責任などと言われるのは筋が違います。
それはただの「へ理屈」です!

 

怒り狂って思わず手が出そうなのを庇う団長。

 

団長は私です!
その私がふがいなかったことはお詫びします。

ですが…。
こいつら、こんな最悪な状況の中で一生懸命やってくれました。
それは認めてやってください。

今どきのヤワなやつだと思ってたこいつが熱を押して球場までやって
来てくれました。
健太は父親の葬儀を…その準備の途中、抜け出して来てくれた。
そういうところにあなた感動しないんですか?
私は充分感動してます!

 

私は団長です。
私は私のやり方でこの団をまとめていきます。
こいつら認めた上で…。

 

はぁ…見ている間は何となく大介の言う事も正しいような気がしていたけれども、
こうやって書いている内にスゴイ違和感に気づいたわ。

会社生活30年が何たらとか「私は感動」とか、そんなお前の事は関係ない
って話なんだよね。 

みんな今を生きているのであって、団長の遅れた青春に付き合っている
わけではないんだよ。

結局これってオヤジのメルヘンを語っているだけなんだわ。

 

それに対する齊藤の

罰練!全員拳立て100… いや、200!
いや、エンドレスじゃ!死ぬまでやれ!

も、もう、ただの頑固おやじの意地 

身体使ったケンカみたいになってきた所で、サヤオがついにキレるのだった。

 

いいかげんにせいや~!
この、バカ親父ども!
こんなことしてる場合か!
早く この2人を家に帰してやれ!

 

全くだ……。 

サヤオ、かっけー

 

その後で飲みに行く「大介とサヤオ」×「齊藤と山下」シーンも面白かった。

 

団長の言った事は正しかったと大介を慰め、しかし、自分の事ばかりで2人の事を
忘れていたと指摘するサヤオ。

昭和のやり方じゃもう誰も着いてこないと説教しつつ齊藤を慰める山下。

頑固おやじ2人をそれぞれ慰める相棒たちの図。 

 

けど 藤巻も根性 出てきたんちゃうか?
お前に楯突くんやから。

 

ふふ…つまりは大介団長の反抗期と成長みたいな。

 

サヤオは別れ際に大介に言うのである。

 

団長。
「団長のやり方」って何なんですか?

 

そうなのね。
「団長は私」とか「俺のやり方で」と齊藤に散々言っていたけれども、実は
その「指針」とやらはちっとも示されていない。

今のままでは、ただ甘いだけになってしまう。

抑えつければ圧迫政治の王様のような親に。
言うままにすれば甘ったれた放任家庭の親に。

「どういう団長になるのか」は、「どういう親になるのか」と全く同じ課題なのだった。

 

ケンタの家にフラフラ行ってみると、斎藤が玄関先でぐっさんの
奥さんに挨拶をしていた。

チビ、今日は悪かったな。
奥さん、何か困ったことあったら何でも言ってください。

 

齊藤ってね…頭に血は上りやすいけれども本当に情が深くて良い人なんだよ。

いるいる、こういう親父…って人だよね。
家族にも誰にも理解され辛くて孤独なの。

そして、もう1人、孤独な親父・大介。

 

パッタリと会って、気まずい2人。

 

藤巻。

何でしょうか?

 

俺は…俺は…。
……わしは。
…悪いことしたとは思ってないからな。

 

おす。

 

時代錯誤と言われようと、ガキと言われようと、わしは団で育って
団で生きてきた。
団のやり方は 貫き通す。

野球部が負けたのはお前らのせいじゃ。
お前らの熱意が足らなかった。
悔しかったら翌檜応援団、本気で立て直してみ。
二度とあんな恥ずかしい応援は するな。

……返事は?

 

………おす。

 

この、最後の「押忍」までの間が、父親に無理やり返事させられている
反抗期の子どもみたい。 

 

それぞれ主義が違う頑固親父同士の戦いのようにも見え、斎藤という親父から
独立したがっている思春期の息子・大介…のようにも見え。

「団は家族」

だから家族の中に問題が発生するのもまた当然。

その辺の家庭では戦うまで行かずになぁなぁでそのまま放置して降り積もっていくような
問題にまともに直面する熱い家族なのだった。

 

そして、本物の家族の方もまた…。

オヤジ狩りの不良に絡まれたのにケンカとして通報されちゃった「学ランおやじ」
…しかも、通報したのは広子の勤め先のパン屋…ってことで。

広子の怒りが炸裂。

 

もう いいかげんにしてよ!応援団なんて!

 

仕事だよ!団に出向したのは仕事。
お前と美紀のためだろ。家族のためなんだよ!

 

ホントはさ、少しは自分でもやってみたいって思ってたんじゃないの?
結構 楽しそうにやってたじゃない。
夢中になって。合宿だ定期戦だって。

 

バカ言ってんじゃないよ!
ぜ~んぶ、お前らのためだろ!

 

「お前らお前ら」って言わないで!
自分だけが犠牲になってるみたいに言わないで!

 

お前ら、誰に食わせてもらってると思ってんだ!

 

言っちゃった。 

これ、正しいんですけどね。
本当に正しいとは思う。
だって、そう思っていない妻や子どもが世の中多すぎだから。

けれどもね、言われると痛いんだよね。

だって、家族のために働くのも一家の主としての喜びだと思ってほしいから。

 

家族って本来はそういう物じゃん。たぶん。

「父親は働いて稼いで家族を支える。
妻は家事をやって夫を助け家族を支える。
子どもはそんな親の背中を見て将来の自分の家族のための基礎を作る。」

昭和かよ、いや、江戸時代かよって話だけれども、たぶん「家族」の基本は
そういうものだったんだと思うよ。

そこを「家族のために犠牲に」なっているように感じ始めた時に、家庭は
崩壊するんだ。

 

それより何より……。

藤巻大介さん。

今、あなた自身が齊藤先輩みたいになっちゃってますよ。 

 

それぞれが「自分」「自分」で違う方向を向いた状態で今週は終了。
EDもちょっと寂しく響く……。

だから、来週はきっと団結するのだと信じたい。
絶対にそうなると思いたい。

 

頑固親父たちに風穴を開けるのは、子どもたちかもしれないね。
「子はかすがい」は団も同じかも。

 


翌檜(あすなろ)大学と京浜学院大学の定期戦当日。
藤巻大介(柳葉敏郎)の家へやってきた保阪翔(風間俊介)は、高熱を出し玄関で
倒れ込んでしまう。
美紀(飯豊まりえ)は、翔が応援団に入ったことにより、学費を稼ぐためのバイトの
時間でかなり無理をしていたと大介を責め立てる。
事情を知った大介は、定期戦に行こうとする翔を止め、球場へ向かう。  

大介と松下沙耶(剛力彩芽)が球場で準備をしていると、齊藤裕一(反町隆史)と
山下正人(ほんこん)たちセタショー応援団OBがやってきた。
大介は齊藤と山下に応援に加わってもらえないかと頼んだ。
が、正式な試合でOBが応援するわけにはいかないと一蹴される。
すると、チアリーダー部部長の葉月玲奈(高畑充希)が現れ、太鼓を担当すると申し出る。  

様子を見に来た原智子(森口瑤子)は閑散としたスタンドを見てあきれ、メール連絡
だけで手伝いを抜け出した沙耶を叱責する。
帰ろうとする原を、美紀に付き添われてやってきた翔が引き止めた。
続いて、野口健太(大内田悠平)も姿を見せる。
必死の思いでかけつけたふたりに胸を熱くした大介は、学生たちの“初陣”を見て
欲しいと原に頭を下げる。  

いよいよ試合が始まった。
エール交換で声を張り上げた大介だが、緊張のあまり声が裏返ってしまう。
その緊張は沙耶たちにも伝わり…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

藤巻大介 … 柳葉敏郎
松下沙耶 … 剛力彩芽
保阪翔 … 風間俊介
葉月玲奈 … 高畑充希
野口健太 … 大内田悠平
藤巻美紀 … 飯豊まりえ

藤巻広子 … 菊池桃子
原智子 … 森口瑤子
山下正人 … ほんこん
齊藤裕一 … 反町隆史

権田 … ミッキー・カーチス

荒川剛 … 西田敏行

 

※スタッフ

脚本 … 吉田紀子、ふじきみつ彦
演出 … 土方政人、植田泰史
プロデューサー … 小林宙
音楽 … 大友良英

原作 … 重松清「あすなろ三三七拍子」
主題歌 … スピッツ「愛のことば-2014mix-」
  
公式サイト http://www.fujitv.co.jp/asunaro337/

 【 あすなろ三三七拍子 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >でも、良いとか悪いとかじゃなく 藤巻・齊藤・広子さん 皆の気持ちがなんかわかる。

    あ、わかります~!
    広子さんは自分的には共感しづらいキャラなんだけど、今回はちょっと
    帰ってこないわ、せっかく作ったのに食べないわ…で食べもの捨てる
    気持ちが解りました^^;

    >(反抗するなら 先ずはエールをちゃんとできないとダメだと思いますよ。言いたいことを山ほど言ってるのに父のいいなりになったというどっかの娘みたいになっちゃう。最悪)

    そういう所も子供だなって思いますね^^
    会社の新人の愚痴もそういうの多いですよね。

    >てか、予告の齊藤とタコ団長が気になるっ‼

    私もっ!
    すごく気になる、タコの行動(爆

  2. 昼寝の時間 より:

    あすなろ三三七拍子 #06

    公式サイト 球場で応援の準備をしていた大介と松下沙耶(剛力彩芽)のもとへ、野球部

  3. Q より:

    SECRET: 0
    PASS: ab321be5ff2ec971f559706826139bd7
    4人が揃って、スピッツが流れて、やった~とウルウルしたのも束の間、藤巻の真の団長への道はまだまだですね。そりゃそうだよね。そんなに簡単にいくわけないよね。
    でも、良いとか悪いとかじゃなく 藤巻・齊藤・広子さん 皆の気持ちがなんかわかる。
    >藤巻反抗期・・・確かに^^;
    (反抗するなら 先ずはエールをちゃんとできないとダメだと思いますよ。言いたいことを山ほど言ってるのに父のいいなりになったというどっかの娘みたいになっちゃう。最悪)
    団への思いを広子さんにもちゃんと話してあげてほしいなあ。
    私も来週の団結を信じています。
    てか、予告の齊藤とタコ団長が気になるっ‼

  4. あすなろ三三七拍子 第六話

    「情けなさすぎる初陣情けなさすぎる団長」

    内容
    定期戦の日。大介(柳葉敏郎)の家に来た翔(風間俊介)が熱を出し倒れる。
    「お父さんのせいだからね!」
    美紀(飯豊まりえ)は、翔が団に入ってから、
    学費を稼ぐアルバイトで無理をしていたことを伝える。
    少しでも助…

  5. あすなろ三三七拍子 第6話

    8.19 OA #06「情けなさすぎる初陣 情けなさすぎる団長」 翌檜(あすなろ)大学と京浜学院大学の定期戦当日。藤巻大介(柳葉敏郎)の家へやってきた保阪翔(風間俊介)は、高熱を出し玄関で倒れ込んでしまう。美紀(飯豊まりえ)は、翔が応援団に入ったことにより、学費…

  6. あすなろ三三七拍子 #06

    『情けなさすぎる初陣 情けなさすぎる団長』

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