【 弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 】 第4話 感想

だって誰もが一日24時間しかない中、時間があるという奴とないという奴の差は
このセンスの差に他ならない。
常に時間のない俺達にとって最も必要だったのはこのセンスだと思わないか?
試験期間中俺達に必要だったのは素振りや筋トレじゃ ない。
このセンスを磨くことだったんだよ。
だから どうか 立派な時間の使い手になってほしい。

 

弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 第4話

 

     弱くても勝てます

 

先週分…半分ほど書いて、実家に帰ったり色々忙しく結局UPできず。・泣
時間があったら後ほど簡単にでも書きたいと思っておりますが…
(そんな事を言ったまま下書き放置している記事が他にもたくさんあったりする)

それはね…私に時間を有効に使うセンスがないからだと思い知らされた。うん。
青志先生の言う事は正しい。

 

「これは日本有数の進学校の超弱小野球部と彼らを率いる若き監督の記録。
さまざまな苦境を乗り越え、彼ら独自のセオリーを生み出し、勝利を手にするまでの
姿を描く実話である。
しかし今…。」

がら~んとした校庭。
野球部の姿は校庭のどこにもなく…いや、誰の姿も校庭にはない。

彼らは何処へ行ったのか…。

って…試験期間中ですよ、璃子さん。 

全国屈指の進学校、小田原城徳高校の試験前部活禁止期間は2週間。

 

2週間も休むことないでしょ!
野球をしてくれないことには記事が書けません。

食い下がる璃子を

知ったことか、ジャーナリストめ。

と、追い払う増本部長。

みんな、それぞれのスケジュールで勉学に励んでいる……励んでいない者もいる。 

 

俺的には取材は大歓迎だけど、そうなるとこうして校則を破って練習してることが
バレるしな。

えっ!バレたくないのに何でユニホーム?

着ないとやる気が出ない。

勉強を捨てて野球をする宣言の白尾は余裕。

青志先生は焦っている。

 

とはいえ2週間も休んでる暇はない。
俺達はただでさえ練習量が少ないチームだからな。

安心してください。
俺は試験なんかに惑わされず野球に打ち込みます。

いやいや、勉強はしようよ。 

いや、別にそこまでしろとは言ってないんだよ。
ただ各自トレーニングはなるべく継続して行ってもらいたい。

分かりました。
なるべく時間つくって練習します。

あ~あ、はいはい。

そりゃ、赤岩は時間つくれるよ。

赤岩さんは勉強しなくてもね。

俺らは赤岩とは違うんだよ。

赤岩は「化け物」なみに軽く勉強ができるらしい。

夕食前の15分を素振りに当てるという者。
素振りする時間さえ取れないと言う者。

進学校の試験に賭ける意気込みは凄い。

 

じゃあ先輩として言わせてもらうけど。
お前達はあの『小田原城徳』の生徒なんだぞ。
そんな奴らが2週間そこら勉強しなくたって『東大』は逃げて行かないぞ。

無理無理!逃げます!

な~んて恐ろしいこと言うんですか!

2週間も勉強しないだなんて!殺す気か!

 

すごい…2週間勉強「する」じやなくて「しない」と死ぬのか。

 

あぁ…邪魔だな…。勉強が。

1人ぶーたれる青志先生だった。

グラウンドも自由に使えない野球部にとって圧倒的に足りないもの。
それは「時間」だと青志先生は思っていた。

授業にまで野球の話を出してしまうほど思いつめる。

 

一方、違う感じで思いつめている男が他にもいた…。

「化け物」ほど勉強が出来ちゃう赤岩である。

 

試験期間中だし、家出を終了して帰っている赤岩。
息子が戻ってきて嬉しい父。

夕食はデカいテーブルで刺身の船盛……。 

 

ピッチャーを任せられてるんだろ?大役じゃないか。

まあね。

お前が本気で取り組むっていうなら、何だ、その…
俺も多少は力になってやれなくもない。

「力に」って例えば?

庭にブルペンでも造るか?

ブルペンを庭に!?

では早速業者に見積もりを。

と、執事さん…。

 

ちょっと待て!

何だ。そんな大声で。

モテる上に勉強もできてさらに庭にブルペンなんて…!

嘆く要素は 一つもないぞ。

堕落だ!
俺はこのままじゃ堕落する!

 

悩みが贅沢すぎ。 

 

自分を追い込む作戦を立てた赤岩は、自分から璃子に取材してほしいと申し出る。

 

安定した投球だけが取りえのピッチャーが、努力を重ねて真のエースになるまでの
軌跡です。

勉強はいいの?

あぁ。俺は昔から何とな~く勉強はできるんです。

『城徳』の生徒じゃなかったらとんでもない発言ね。

 

うん。
なかなか普通は吐けない発言です。 

赤岩密着取材を始めた璃子に嫉妬の炎を燃やし、

志方!
あの2人に密着して 妙な雰囲気になったらすぐに連絡!
行け!

と、ストーカー志方に命令する柚子であった。

ストーカーだけじゃなくて草の者にもなるのね…。

 

しかし、赤岩のゆる~い投球練習密着に璃子はすぐに飽きてしまう。

仕方なく、野球部全員を「サザンウインド」に集めてやらせの勉強会…。

 

ちっとも集中できないよ!

岡留が側にいるせいで気が散りまくるキャプテン江波戸…まだ苦手なのか。 

あと1時間だけ辛抱して。
そしたらちゃんと記事にまとめるから。

でも勉強の様子を記事にしてもらうのは戦略的に有効なんじゃないですか?
僕達はきっと他校から勉強しかできない連中だと思われてます。
だからそのイメージをもっと補強してもらって…。

相手を油断させるってことか。

それは油断にはならないぞ。
単にナメられてるだけだ。
油断は付け入ることができるがナメられていいことは何一つない。
その時相手は楽な気持ちでいるだけだからな。

なるほどね~。

じゃあ書かないでください!

 

なぜこんな事になったのかと言うと赤岩が無理やり取材を申し込んだからだ。
赤岩には赤岩の考えがあるのだと言う。

 

俺はこの18年間、実に楽な人生を歩んで来ました。
でもこんなものが一生続くわけがない!
近い将来、今の彼らのような辛く苦しい人生が始まるかもしれない。
そんな時に俺はうろたえたくないんですよ。
早いうちにちゃんとつまずいておきたい!
この俺がつまずけるもの、それが… 野球なんです。

でもそういうことで言うと、ここにいる連中みんな野球でつまずいてるんじゃないのか?

そう思いました。

俺は入れないでくださいよ!

俺達は勉強も野球もつまずいてるってことか!!
そう言いてぇのか赤岩!

言ってないよ!!

何だか自分がものすごく不幸な気がして来ました。

惨めだ…。

沈み込むメンバーたち…。

ぉぃ…超難関校のあんたらがみじめだったら、他の高校の人たちの立場がなくなる…。 

 

あげくの果てに赤岩は、堂学野球部に道場破りにまで行ってしまうのだった。

そして、ただの練習台にされて帰ってくるとか…。
うん。もう、ただのМになるための修行。 

 

「勝てる!」って思ってたの?

と、柚子に問われる赤岩。

監督にも似たようなこと言われたよ。
「どんな結果を想像してたんだ?」って。

何か俺、いっつもそうなんだよね。
野球部辞めたのだって家出したのだって結果を何も想像してないから続かないんだよ。

えっ?じゃあホントは野球部に戻りたくなかったの?
ず~っと家出してるつもりだったの?

いやそういうわけじゃ…。

だったら悩まなくていいって!
そのやり方でキミちゃんは結果出してるんだし。

そこが危険なんだ!

えっ?

俺は何をやっても何となくいい感じになっちゃうんだ。

いや、それ普通の人からしたらうらやましいよ?

普通でいいんだよ!
俺は普通になりたいんだ!

 

普通…普通になりたい人は下からそう思うわけだが…
赤岩の場合は上から落ちたいのだった。おかしすぎる。 

 

赤岩が練習台にされたと聞いて集まって来たメンバー。

みんな、それぞれ勉強を中断して向かってきたのだった。

 

俺はな、丸3日取り組んで来た数学の問題が今まさに解けそうなとこだったんだよ!

たった1問に3日も?

暗記科目ならまだしもひらめき勝負の数学に3日はかけ過ぎじゃないか?

そこから、なぜかバッティングは理系で守備は文系という話になる。
バッティングはひらめきで、守備には積み重ねが必要だという事で。

青志先生は言うのだ。

 

だけどな、一見文系は時間かかるように思うかもしれないけど、理系は
ひらめかなければ文系より時間を食うんだよ。
だから「ひらめき」を信じて理系を取るのか、それとも文系で堅実に行くのか
そこで問われるのは決断する勇気と時間に対するセンスだ。

センス?

だって誰もが一日24時間しかない中、時間があるという奴とないという奴の差は
このセンスの差に他ならない。
常に時間のない俺達にとって最も必要だったのはこのセンスだと思わないか?

試験期間中、俺達に必要だったのは素振りや筋トレじゃない。
このセンスを磨くことだったんだよ。

だからどうか立派な時間の使い手になってほしい。
そしてまたグラウンドで再会しよう。

 

うん…バッティングが理系で守備が文系という例えはイマイチよく解らないが、
時間の使い方がセンスだというのは凄くよく解る。

時間がない時間がないと言っている人に限って時間の使い方が下手だったりする。
ようは集中力が続かなくてあれこれ奔走してムダだらけだったり…。

つまり、それ、オレ自身…なんだけど~。

で、さらには、仕事をしている日の方が休みの日よりも時間が無駄に過ぎて行っている
気がする…いや、気じゃなくて現にそうなの。

休みの日の時間の過ぎ方の早いこと早いこと…。
しかも、予定していた事はちっとも終わらないし。

この現象が、ドラマ内でもこの後語られる。

 

金が有り余る赤岩の親父は、野球部にバッティングネットをプレゼントするわけだが、
これを使い始めた途端に以前よりも…もっとみんなの打率が悪くなるのだった。

ま…それ以前に、その酷すぎるフォームとかから指導した方がいいと思うんだけど。 

 

設備のないウチのグラウンドではバッティング練習の時間は限られてた。
だからこそ、お前達にはまだ集中力があったんじゃないのか?
それがバッティングネットを導入した途端にお前達の中で

「あ~これでいつでも練習ができるな」

…っていう甘えが生じたんじゃないのか?違うか?

なぁ。全員でよく考えろよ。
何度も言わすなよ。
俺達は練習時間が少ないんだよ!
その練習時間が増えた途端に集中力が減るだなんてさ、これ信じられない
現象なんだよ。
何でお前達はそんな現象を簡単に起こすんだよ!

 

で、結果的にバッティングネットは校庭の片隅に置き去られることになる…。
さよなら、時間の余裕…。・泣

青志先生はついに決断する。

 

地道な反復練習がものをいう文系の守備。
そしてコツさえ分かってしまえば飛躍的に伸びる理系の打撃。
お前達は残り少ない練習時間の中でどっちを勉強する?

じゃあ、つまりバッティング練習に重きを置くってことですか?

いや。全体重を傾ける。
いいか、これから『城徳』野球部は守備を捨てる。

ただでさえザルなのに守備を捨てるってザルさえも捨てちゃうんですか?

1試合で各ポジションに飛んで来る打球はせいぜい3から8。
そのうち猛烈な練習が身を結ぶような難しい球が飛んで来るのは1つあるか
ないかなんだよ。
そこにお前達は貴重な練習時間を割くのか?

 

ギャンブルを仕掛けなければ勝てる要素もない…って話だけれども、それ以前に
基礎が酷すぎて不安すぎる…。 

部員たちもみんな不安。

10点取られたらその裏で15点。
20点取られたらその裏30点取り返せばいい!

 

そうなりゃいいけど…。
このメンバー、そこまで上達するのだろうか…。 

ザルすぎる守備も練習する必要はあると思うけれども、それ言ったら始まらないし。

とりあえずは…練習試合で実験ってことで。

そして、コントロールだけに自信がある赤岩の投球に全てが託され、赤岩も望み通り
追い込まれることになったのだった。 

 

う~ん…不安だ…けど、とりあえずは盛り上がってるから、ま、いっか~。 

しかし、「堂学」…先週、どうして青志先生と谷内田が同じ目線から話してるんだって
疑問が生徒からも出ていたけれども~。

この関係も本来なら歯牙にもかけてもらえないって感じだし、城徳と堂学も同じラインには
立てていないよね。 

最終的にこのラインに立てるほどになるのかしら~この状態で。 

まぁ、登場人物の口からもツッコまれているほどだから、狙ってこうしているんだろう…
と、今は納得しておく。

 

頑張れ、みんな。

 


城徳高校に中間試験の季節がやってきた。
試験期間前は、部活動は全面的に禁止。練習時間が減ってしまうことを心配した青志
(二宮和也)はそれぞれ自主トレを続けるよう部員たちに言うのだが、そもそも進学する気の
ない白尾(中島裕翔)と勉強しなくてもトップの成績をキープできる赤岩(福士蒼汰)以外は、
勉強時間を削ってまで野球を練習する気などサラサラなかった。

そんな中、勉強も恋も努力をしなくても“なんとなぁく”いい感じになってしまう上に、父の
晴敏(光石研)のお陰で金銭的な苦労も知らずに生きてきた赤岩は、野球を通して人生初の
「挫折」を味わおうと決意。
コントロールと球速を両立するピッチング方法を編み出すまでを、璃子(麻生久美子)に取材して
もらおうと売り込むのだが…。
あまりに面白味のない練習に璃子は取材を放棄。
それでもあきらめない赤岩は、今度は堂東学院の野球部に「練習相手」を務めてもらうために、
堂東野球部に殴り込みをかけることに!

一方、城徳野球部員たちの最大の問題が時間の使い方のセンスのなさにあると気付いた青志は、
文系科目と理系科目の問題の解き方を例に挙げながら勉強面でも野球のトレーニング面でも
時間を効果的に使うセンスを磨くよう部員たちに命令。
部員たちが自分たちなりのやり方で勉強と自主練を両立させようともがく中、遂に中間試験の
当日を迎えた!!

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

田茂青志 … 二宮和也

利根璃子 … 麻生久美子

赤岩公康 … 福士蒼汰
樽見柚子 … 有村架純
白尾剛 … 中島裕翔
江波戸光輝 … 山崎賢人
亀沢俊一 … 本郷奏多
岡留圭 … 間宮祥太朗
志方英介 … 桜田通
樫山正巳 … 鈴木勝大
牛丸夏彦 … 柳俊太郎
光安祐太 … 平岡拓真
伊勢田秀人 … 阿久津槇太郎

谷内田健太郎 … 市川海老蔵

赤岩晴敏 … 光石研
峠直介 … 川原和久
増本信樹 … 荒川良々
三條光茂 … 笹野高史

樽見楓 … 薬師丸ひろ子

※スタッフ

脚本 … 倉持裕
プロデューサー … 伊藤響、河野英裕、大倉寛子
演出 … 菅原伸太郎
音楽 … 井上鑑

原作 … 高橋秀実『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』

主題歌 … 嵐『GUTS !』
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/katemasu/

 

 【 弱くても勝てます 】第1話 第2話 第3話 第4話


コメント

  1. 弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜 第4話

    #04「実話原作ドラマ化!ついに発見!秀才弱小野球部が弱いまま勝つセオリー」2014.5.3 城徳高校に中間試験の季節がやってきた。 その間、部活動は全面的に禁止。東大を目指す彼らにとって勉強が学校生活の中で 最も重要なのは当然のことだが、野球…

  2. 「弱くても勝てます」弱いなりの戦い方4青志監督野球はノーヒットで1点取れる競技です!打ち勝つ野球を言い出した青志監督は野球の本を読んで勉強すべきだ!

    「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」第4話中間テスト期間となり城徳高校は2週間前から部活動は停止となる。偏差値が高い高校故にかなりの成績をキープし …

  3. LB55 より:

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    お疲れ様です。

    今回、なんだか「ドラゴン桜」みたいな感じになってきましたね(^^;

    >時間がない時間がないと言っている人に限って時間の使い方が下手だったりする。

    自分は、まだいいまだいいと言ってるうちに失敗してしまう方なので、時間の使い方が、まあ下手です。(^^;

    忙しい人には仕事が回ってくる、とよく言われたもんです。
    これは、時間の使い方が上手いんで、期限(納期)を必ず守れる、と言うことらしいです。
    全体が見えてるんですよね。地図のように。
    未来が見えてるんですよね。連写のように。。。

    >ようは集中力が続かなくてあれこれ奔走してムダだらけだったり…。

    ムリ・ムラ・ムダは、3ム主義でしたっけ、そうならないようにしようというものですが、自分としては、失敗は成功の素!なんて思うわけでして・・・もう歳かぁ(^^;
    次に活かせばいいんですよね!?(^^)

    >これから『城徳』野球部は守備を捨てる。

    究極の選択ですね。
    時間が無い時の、1つの考え方です。
    ・・・自分もソフトボール等で部分的に使ったことがあります。

    守備と攻撃をバランスよく練習する時間が無い時、
    どうするか?・・・よく考えさせられます。

    たぶん、「短い時間でも、両方バランスよく行う」
    という教科書のような答えが正しいように思いますが、
    実際、失敗する可能性が割と大きく、士気にも影響してしまいます。

    じゃあ、守備に賭けるかというと、守備だけでは勝てないことがわかってます。
    だから、攻撃に賭ける、という風に考えるのです。(三段論法?!)
    結局、守備を捨てる!・・・という結論に。

    何にせよ、守備には目をつぶるという「覚悟」「勇気」が必要です。
    堂学との練習試合で、アウトが1つも取れないシーンを見てるだけに、
    青志監督も、とうとう決断しましたね。
    ・・・「ドラゴン桜」の桜木先生のようでした(笑)

    2つの事ができてない人を短時間に育てる時、一度に教えても、両方ともダメになるケースは、中学高校の中間期末テストを考えてみても、分かるような気がします。
    いろんな教科があるので、二兎追うもの~、になってしまいますよね。

    1つだったら、集中できるかも・・・という意識は誰にでもあると思います。この1つに絞ることが、短時間で成長するカギ、じゃないかと最近思うようになりました。
    1つをこなせば自信が出るし、成功体験を基に、他の事にもより積極的に向かう姿勢が見られると思います。

    もちろん、1つができなくても、その人に合った目標に下げれば(0.5とか)、達成感が得られるでしょう。
    打撃でも、バントに絞るとか、四球に絞るとか、選手に合った練習をすれば、本番でできる可能性は上がってくるような気がします。

    こういった、先生と生徒みたいな信頼関係(キャッチボール)が、案外大事じゃないかと思うんですが、どうでしょうね。
    先輩と後輩、親と子も、ある意味、先生と生徒の関係なんですよね。。。時に逆転しますが(苦笑)

    逆転したとしても、このドラマに出てくる生徒の素直さ・向上心、
    先生としての勇気・統率力は、忘れないようにしようと思います。
    生きていく糧になればいいですね。(^^)

    長々と失礼しました。。。m(__)m

  4. ゆう より:

    SECRET: 0
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    頭のいい人は時間の使い方もうまいんですね。
    よく聞く話が時間の使い方が下手な人は時間を大きなブロックで考えていて
    うまいひとは15分くらいを1コマとして考えてるって。
    たとえば英単語覚えるのを(居間を片づけるのを)8時からやる~と計画をたてたとして
    その時間に予定外のことが入ったら…
    予定してたことがまるごと全部できないのが時間の使い方の下手な人で
    スキマ時間を利用しておおかた用事を片づけるのが時間の使い方のうまい人だと。
    守備と打撃の文系理系理論はよくわかりませんが
    頭のうまい人はそういう考え方をするんだってことはわかりました。
    こうこーせーたちがみんないい子。素直で。応援したくなります。
    でも打撃に力を入れるにはまずアウトを3つ取れるようになってからの方がいいのでは…。
    それと主題歌とドラマの音楽がちょっとかみあっていないな~という印象が強かったのですが
    主題歌を視覚的に見てへっぽこ具合がいい意味で似てると思いました。
    それで今週からしっくりきました。

  5. 弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 第4話

    青志(二宮和也)の勤務する城徳高校に中間試験の季節がやって来ました。

    試験の期間中は部活動が禁止になってしまいます。

    青志は限られた事件の中で勉強と練習の両立を実現させるために、野球部員にしか出来ない方法を探ろうとしますが・・・

    一方、勉強や恋愛で苦労したことがない赤岩(福士蒼汰)は、このままでは挫折を知らないダメな大人になってしまうのではないかと思い詰めていました。

  6. 弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ (第4話・5/3) 感想

    日本テレビ系『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(公式)
    第4話『実話原作ドラマ化!ついに発見!秀才弱小野球部が弱いまま勝つセオリー』の感想。
    なお、原作小説(高橋秀実/著『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』)は未読。

    試験期間に入った城徳高では、部活が全面禁止となり、野球部に密着取材する璃子(麻生久美子)は記事が書けないと嘆く。一…

  7. 弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜 第4話

    「実話原作ドラマ化!ついに発見!秀才弱小野球部が弱いまま勝つセオリー」

    内容
    その日も、グラウンドに野球部部員たちはいなかった。
    試験期間中の部活動は禁止だったのだ。
    進学を考えていない白尾(中島裕翔)と
    勉強しなくても成績の良い赤岩(福士蒼汰)を除き、

  8. 高校野球史上最高に口が達者な人(二宮和也)悩みはすべて贅沢なもの(福士蒼汰)

    人として生まれて次はどの国に生まれたいかと問われれば日本人としか答えようがない。 経済的に豊かなことは言うまでもないが・・・もう半世紀以上も実戦をしていないのだ。 そんな国は稀有である。 もちろん、女子小学生なら・・・「他の国の人になりたいよね」「どこの国の人」「パリとか」などという可愛い会話もあり

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