【八重の桜】第50回 最終回 「いつの日も花は咲く」感想


明治27年、八重(綾瀬はるか)は、従軍篤志看護婦として広島陸軍予備病院で日清戦争の
負傷兵たちを看護していた。
院内は伝染病が発生して危険な状況だったが、八重はひるむことなく勇敢に看護に従事し、
若い看護婦たちを見事に統率する。
すると、その功績がたたえられ、皇族以外の女性で初となる宝冠章を叙勲。
しかし、戦争がきっかけとなった叙勲を素直に喜べない八重は、晴れない気持ちを抱いたまま
会津に帰郷する。
そして…。
(「Yahoo!TV」より引用)

    八重の桜 第五十回「いつの日も花は咲く」

 

明治27年11月。

八重は広島の陸軍予備病院で従軍看護婦として指揮を執っていた。

日清戦争開戦から3か月。

病院には日本軍だけではなく、清国の兵も数多く運び込まれた。

言葉が通じず暴れる敵国の兵を安心させて鎮める八重。

 

心配いらねえ。
赤十字の看護に敵も味方もねえがら。
ジュネーブ条約で清国のけが人も助けると約束してんです。

 

看護婦たちは、女のいる所ではないと時に衛生兵から邪魔にされる事もあった。

八重は、

傷ついた者を看護するのに男も女もありません。
戊辰の戦の時も看護は女子の仕事でしたよ。

と、力強く言うのだった。

 

味方の兵の上のみか 言も通わぬあだまでも
   いとねんごろに看護する  心の色は赤十字

 

次々と運び込まれる怪我人、流行り病に倒れた兵士、過酷な看護生活の中、看護婦たちは
八重の下でよく働いた。

 

11月21日。
日本軍は旅順を攻撃し、難攻不落を謳われた要塞は1日で陥落。

八重は広島で偶然、徳富蘇峰と再会した。
蘇峰は取材にやって来たのだ。

 

旅順は大勝利ですね!
やはり日本は強かです。

喜びの声を上げる興奮気味の蘇峰。

怪我や病で苦しむ人たちに取材し、写真を撮ろうとする蘇峰を見て、八重は
言い知れぬ不安を覚える。

 

記事にすんなら勇ましい戦闘の話ばかりでなく、コレラや赤痢で亡くなってる方々が
大勢いる事も書いでくなんしょ。

今は士気を鼓舞する記事ば優先する時です。
旅順大勝利の勢いを駆って、一気に北京ば攻め落としてもらわななりません。
読者もそれば待ち望んどっとです。

徳富さん…。
もっとしっかり伝えるべき事があるはずです。

 

この戦はもはや軍だけのものじゃなか。
国民全体の戦たい。

 

蘇峰はこの後、日本軍がいかに強いか正しいか、いかに敵国が誤っているのか、
精力的に書き続け国民の気持ちを戦争へと高めていく。

 

明治28年2月。
八重は篤志看護婦としての従軍を終えて1人家に帰った。

誰も居ない静かな家。

この頃から八重は円能斎に入門し、茶道に傾倒していく。

 

明治29年には、長い間、八重を見守り支え続けてくれた母・佐久が亡くなった。
それと前後するように、義母・登美も姪の久栄も病で亡くなる。

八重の身辺は次第に寂しくなっていった。

 

明治37年。
八重は自宅の茶室で稽古している時、突然、京都府の役人の訪問を受ける。

「新島八重を勲七等に叙し宝冠章を授ける」

 

皇族以外の女性では初めての叙勲であった。

この事は新聞にも載り、会津ゆかりの人たちもみな喜んでくれた。

 

そんな中、八重は会津を訪れる。

 

子供だった頃、登って容保公の会津入りを見た桜の木。
登ろうかと迷っている時に、道の向こうから白い髭の長い老人が近付いてくるのが見えた。

 

そこで何してんだべか?

頼母様…!?

やっぱ八重だ。

頼母は愉快そうに笑った。

 

にしゃ、まだ木に登る気か?

 

頼母はこの頃、勤めていた福島の神職を辞職し、若松で暮らしていた。

頼母の家に招かれ、懐かしい故郷の桜を見る八重。

 

ヘヘっ、今はただの桜守のじい様だ。

八重は何しに会津に戻ってきた?
桜に話しに来たか?

 

また戦が近づいてる。
今度はロシアが相手だそうです。

「剣を鋤に打ち変え国は国に向かって剣を上げない」

そんな時は来ねえのか。
会津で考えたくなったのです。

 

八重。
わしはな、新政府がなじょな国つくんのか見届けんべと生ぎ抜いてきた。
んだげんじょ、戊辰以来、わしの眼に焼ぎ付いたのは何ぼ苦しい時でも懸命に生きようとする
人の姿。笑おうとする人のけなげさ。
そればっかりが俺の心を胸を揺さぶんだ。

八重。
にしゃもそうだぞ。

あの戦からすっくと立ち上がって…勲章まで頂くとは…。
立派な会津の女子だ。

わしゃ嬉しくて嬉しくて…。

 

老いて涙もろくなったのか、そう言いながらも鼻をすする頼母。

 

ありがとなし。

開いた扇子を掲げて、間からすっくと咲き誇る一本の満開の桜の木を見る…。

 

花は散らす風を恨まねえ。
ただ一生懸命に咲いでる。

 

八重。

にしゃ桜だ。

え?

花は散っても時が来っと、また花を咲かせる。
何度でも、何度でも、花、咲かせろ。

 

はい。

 

いつの間にか頬を涙が伝っていた。

 

京都に戻り、八重は茶室で蘇峰に一服の茶を勧めた。

 

蘇峰の気持ちは逸っていた。
今は書かなくてはならない事がたくさんある。

自分にしか出来ない事が、今、自分を待っているのだとうずうずしていた。

 

もう一服していきなんしょ。

八重は、わざとゆっくり茶を勧める。

 

徳富さんの国民新聞近頃は政府の機関紙のようですね。

…軍備増強ばあおっとるっちゅう事でしょうか。

はい。

国家のためです。
私は国を愛する者です。

 

襄も愛国者でした。
でも、襄が愛した国というのはそこに暮らす人間一人一人の事です。
同志社に来た頃、徳富さんは自分の目で見た世の中の本当を伝えたいと言ってた。

 

だからこそ新聞も雑誌もこの手で作った。
言論が人を動かす時代が来たっです。

 

その力を何に使うのですか?

え?

 

人を動かすその大ぎな力を。
力は未来を切り開くために使わねばなんねえよ。

昔、私が生まれた会津という国は大ぎな力に飲み込まれた。

私は銃を持って戦った。
最後の一発を撃ち尽くすまで。
一人でも多ぐの敵を倒すために。

 

んだげんじょ…もしも、今、私が最後の一発の銃弾を撃つとしたら…。

 

あの時、八重は敵に向かって…敵と思える人間に向かって銃を使った。

空は真っ黒な噴煙に覆われていた。

 

今、もしも最後の一発を撃つとしたら…

八重は空に向けて銃弾を放つ。

 

まっ黒な空に穴が開き、光が漏れ、桜の花びらが舞い落ちる。

 

その先を、いつまでも見つめていく自分が見える気がした。

 

昭和7年6月14日。
新島八重、自邸にて死去。86歳。

葬儀は彼女と夫が愛した同志社で行われた。

墓碑銘は徳富蘇峰の筆によるものである。

 

    ※※※

 

綺麗な最終回だったと思います。

空に放った弾で割れる黒い空…そこからの桜色の傘。
OPに繋ぐ余韻も楽しめた。

あきらめない。

その心は会津魂。

会津の教えのおかげで、あきらめない心と戦う心を学んだ女戦士。

その会津の教えは、また、頑なに「守る」事で悲劇も呼んだ。

広く世界を見る目と、自分自身で考える力の大切さを最後まで学び続けた女性。

すごい人だと思った。

 

会津戦争にここまで光を当てた大河は初めてだったので、これまで脇役…あるいは
逆賊扱いであった会津にとっては頼もしいドラマになったのではないかと。

「山川兄弟が書き継いだ『京都守護職始末』が刊行され、会津復権への道が開かれるには
なお10年の歳月を要した」

ナレーションがあったけれども、あまり知られていなかった歴史に光を当てたという
点では、この大河こそ認識への道を開いた気がしてしまう。

 

負けて逆賊になった敗戦国の人間だからこそ解る苦しみや痛み。
名誉を回復し真実を訴えることの大変さと、それに掛かる時間…。

それでも、あきらめず戦い続けるという意志を伝える最終回だった。

大河ドラマの最終回は登場人物も老け、時代からも置いて行かれた「寂」や「衰」を
感じるものが多いけれども、周りの人が亡くなっていく寂しさだけではなく、明るい
未来が先にある若々しい空気を見せてくれた。

希望の垣間見える終わり方。

 

全体的には、会津戦争まで…が、自分的見どころでした。

世の中には主人公が空気だの誰が主人公だのと散々叩かれていたけれども……

女性主人公にして、あの時代に「戦はイヤじゃ」とか言わせず、武士の娘であるから戦は
誇らしい物と認識し、余計な場所にヒョイヒョイ現れない…。

その描き方は素晴らしいと思っていた。
(いや…過去に…色んな…ドラえもんみたいな大河を見てきたから……)

会津戦争でどうなるかすでに解っている登場人物の幸せそうな映像が出てくる度に、
これが壊されるんだと思うと泣けて泣けて。

 

逆に、会津戦争が始まると、冷静に見れるようになってきて。
むしろ八重カッケーーな演出に「戦争ですよ、これ」と思いながら若干しらけ気味に…。

敗戦の折には、殿にご意見しちゃう八重さんとかを見たら、もうシエかシエなのかと…ぇ…。 

もう明治なんか要らんわ、と思いつつ、天使のジョーに癒されながら結構ウルウルして
見てしまったという。

 

明治に入ってからは、主人公は会津から実際は離れているのに会津成分を入れ込むために
ストーリーに若干()の無理やり感があって。
それが、ちょっと鼻についたり…する事もあった、かも。←いや、だいぶ。

 

時代が時代なのに、やたらとみんなが戦はイヤじゃ方向に流れていくのも、識者の方々に
とっては鼻につくところだった…。かも

 

それでも、ツッコみながらも私はかなり泣きながら見ていたドラマだった。

映像や音楽など、とことん「美」に拘った大河だったなぁと思います。

いつまでも若い八重さんも…その一環かな。 
それはそれで。

 

歴史を見つめ、歴史の中にいた人。
女でありながら、戦場をリアルに体験した人。

女性主人公大河として、これ以上ないほど素晴らしかったと思ってる。
私は好きです。

いい大河でした。

 

キャスト、スタッフの皆さまには1年間お疲れ様でした。

 

大河ブロガーの皆さまにおかれましては、今年も一年、お疲れ様でした。

ちなみに…
来年は主役が好き過ぎてまともな感想が書けそうな気がしません。 
…が…また、どうぞお付き合いのほど…。

 

【関連記事】
・番外記事 「鳥羽・伏見の戦い」なぜ徳川慶喜と松平容保は江戸へ帰ってしまったのか

 

よろしければ→【2014年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー
山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本みね… 三根梓(少女期:千葉理紗子→豊嶋花→池田沙弥花)

徳富猪一郎(徳富蘇峰)… 中村蒼
伊勢時雄(横井時雄)… 黄川田将也
金森通倫… 柄本時生
市原盛宏… 永岡佑
小崎弘道… 古川雄輝
海老名喜三郎… 阿部亮平
徳富初子… 荒井萌
伊勢みや子… 坂田梨香子
徳富健次郎… 太賀

山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川艶… 秋吉久美子
山川健次郎… 勝地涼(少年期:小山颯)
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川常盤… 佐藤みゆき(幼少時:信太真妃)

佐川官兵衛… 中村獅童
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
西郷頼母… 西田敏行

日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄谷村美月
水野テイ… MEGUMI

槇村正直… 高嶋政宏
藤田五郎(斎藤一)… 降谷建志

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸
勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
板垣退助… 加藤雅也
山県有朋… 猪野学
伊藤博文… 加藤虎ノ介
江藤新平… 山崎銀之丞
大隈重信… 池田成志

山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
川崎尚之助… 長谷川博己
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏
青木栄二郎… 永瀬匡

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷千恵… 宮崎美子
山川兵衛… 山本圭
山川登勢… 白羽ゆり
山川美和… 澤田汐音
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
内藤新一郎 … 陣内孝則

中野竹子… 黒木メイサ
高木澄江 … 宮下順子
中野こう子 … 中村久美
中野優子 … 竹富聖花
世良修蔵… 小沢仁志
吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
久坂玄瑞… 須賀貴匡
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉 … 嶋田久作
孝明天皇… 市川染五郎

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

 

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コメント

  1. tomohiro より:

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    今回の大河、始まる前は不安でしたが、
    「いい大河だった。」
    です。
    私も管理人さんのように朝敵だと言われた會津に光が当てられれば
    いいなと思っております。
    そして、東北は關東とも近畿とも違う第三の極なのかもしれないな
    と今しがた録画していたbsの番組を見ていて思いました。
    次の大河は見るかどうかわかりません。
    戦国時代が苦手なんで。
    大河の王道よりも、今の時代にあった
    「王道より違ったもの」
    が大河には必要なのにと思っているのですが・・・。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    レスが遅くてすいません~!

    >八重にしても覚馬にしても、自身の戦争体験とキリスト教の教えに裏打ちされた非戦という、当時の風潮にしては異色の思想を貫き通した面が、強いメッセージとして発信されていたドラマであったと思います。

    敗戦という過去を体験したからこその平和への願い…という部分は個人的には
    よく描かれていて納得いくものだと思ったんですがね~。
    太平洋戦争の日本と、会津はよく似た立場だと思ったのですよ。
    今、この時代に平和を訴えるには、良いドラマだったと思います。

    ただ、実際には八重さんは後年「戦は面白い」と言っており、日清戦争にも男だったら
    参加したかったらしく、覚馬さんも結構な軍国主義論をぶちかましてるんですよね^^;
    みんな反戦論者みたいに改変された部分が批判を呼んでいるというのは解らなくもないです…。
    時代が今とは違いますからね。

    >元々歴史的に言説が残りにくい「偉人の妻」を描くわけなんで、それ仕方ないやんと思って見ていたので、このあたりの皆さんのコメントが実は私にはちょっと辛くて…。

    ああ~。
    私は上に書いたように、ドラマ的に納得いく方向にストーリーを持って行く分には、
    それほど反感は持たないのですが、女が殿にご意見しちゃったり、女主人公大河お得意の
    軍議の場に女が居たりとか、そういう不自然は何か許せないのですよ^^;
    (だから、シェは許せない所だらけだったのですw)

    >新島襄のキャラクターも、あえて「実は短気」という面を外したことで、八重との対比が際立ったと思います。
    まさしく天使でした(≧▽≦)

    ジョーさんはホントにあれで良かったと思っています。
    天使は必要(*´艸`*)

    >徳富蘇峰に茶を点てるシーンは、よくよく見るとシミを描いていたりフェイスカラーで陰影を付けたりして、微妙に「老い」を表現しているんですけど、周りのキャストの方が結構リアルに老けメイクをしているので、服装や束髪だけでなくもう少し手を加えてくれたほうがよかったかなあ…。

    時尾さんやユキさん、二葉さんも全然変わっていなかったので、この大河では
    女性には理想という名のフィルターが掛かっているのだな…ということで、私は納得しましたw
    いいのです。これで。SKIIの威力は素晴らしい……。
    でも、佐久さんは順当に老けていた^^;

    >勝者によって描かれた歴史を敗者の側から照らす、という目的、
    そして「たとえ打ちのめされてもまた立ち上がり、花を咲かせる」という(被災地含め)小さき人・弱き人へのメッセージとして、
    とてもいい作品だったと思います。

    美しい話でしたよね。
    私も良い作品だったと思います^^

    >普段NHKは息子がEテレ(大天才てれび君)を見るくらいなので、もう見ることはないかなあと思ってたんですけど
    …来年も見ちゃうかも(笑)

    あ、そうなんですか!
    もしかしたら、今年だけは大学関連のことだから見ていらしたのかしら。
    来年も見ましょうヽ(・∀・)ノ
    ↑と言っても、今の所、私はただ主役の中の人が好きなだけ……^^;

  3. 八重の桜~最終話「いつの日も花は咲く」

    第四十九話「再び戦を学ばず」はこちら。 びっくりしましたねえ。大河ドラマの主人公

  4. 八重の桜 第50話 「いつの日も花は咲く」

    明治27年11月
    八重は広島の陸軍予備病院に赴任し
    看護婦たちの陣頭指揮を執っていた

  5. 成らぬものは成らぬのです

    録画しておいたNHK大河ドラマ・八重の桜最終回を観た。

    初回から序盤の数回までは面白かった。
    八重の男勝りの行動が生き生きと描かれていたと思ったし、
    会津藩の「成らぬものは成らぬ」という家風は、
    現代日本に失われつつある思想として新鮮に映りつつも、
    自分の中…

  6. ikasama4 より:

    SECRET: 0
    PASS: aaca2594cc537c9273395c0236d5cd14
    どうもです
    今年一年お疲れ様でした

    自分とこのブログであれこれ言ってしまったので
    それ以外の面であれこれとw

    個人的に回想のシーンは
    これまでの大河だと登場人物を主体にしていましたが
    今作では幸せだった日々やその光景を主体にしていたのが
    印象的でした

    あれで物語が分断されることなく
    むしろ泣けてしまうのがよかったですね

    反戦的な要素が加わったのは
    新島襄という人物が戦争に否定的な立場だったので
    そこに八重が徐々に影響されていったという事なんでしょうが
    ちょっと主張する事が2つになってくると

    物語としてぶれるし
    山川家なんかいらんやん!みたいな感じになりますよねw

    そもそも今作は
    東北大震災をうけて急遽元々決まっていた作品を変更して
    作られた作品ですから、そういうのは個人的にいらんかった
    と思ったりしてます

    さて、ついでに34話か35話で
    襄が京都の商人たちにあれこれ文句を言われるシーンがあったのですが
    覚えておられます?

    あの商人の一人を演じてた中にまいど豊さんがおられました

    この名前を見てピンときたら流石です ̄∇ ̄b

    というのもまいど豊さんは
    「新選組!」で新選組七番隊組長・谷三十郎を演じておられました

    その後はどうなったかというと、この辺りはご存知の通り ̄∇ ̄

    さて、来年の大河
    楽しみですねぇ

    スタッフは「大河の王道」を作ると意気込んでましたが
    さてはてどうなることやら

    ちなみに黒田官兵衛は後に黒田如水と名を改めて出家するのですが
    これまでの大河の主人公を演じてきた方々にならって
    岡田さん・・・坊主にするのかなぁ ̄∇ ̄

  7. 『八重の桜』最終回「いつの日も花は咲く」★空に傘の花「私は諦めねえ」

    『八重の桜』最終回「いつの日も花は咲く」

    最終回をスルーするわけにも行かないから感想を・・・・。
    −◆−
    1894(明治27)年、八重(綾瀬はるか)は従軍篤志看護婦として広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵たちを看護。

    大暴れしている清国人患者。
    若い看護婦達は「手に負えません」と八重に助けを求めます。

    言葉も通じない清国人患者に「傷が膿んでいます。すぐ治療を受けなけれ…

  8. 青いblog より:

    八重の桜 第50回 「いつの日も花は咲く」

    八重さん、いったいいくつなんだ。笑
    仙人のような頼母との差……笑った。

    最後に鉄砲を上に向けて終わる演出は、
    なかなか含みがあって良かった。

    大河ドラマは最終回の演出はどれも良いです。

    八重さんが心情を声に出してるシーンが今日もありましたが、
    こちらに何を思ってるのか想像する余地が欲しい。

    ああいうところでダイジェストっぽくなって…

  9. あの蒼穹を撃て!・・・でごぜえやす(綾瀬はるか)

    ・・・なんのこっちゃである。 序盤から・・・何が描きたいのかよくわからない大河ドラマだったが・・・最後にはついに誤射なのである。 もちろん・・・そんなことはないという意見もある。 これほどまでに・・・一人の女性・・・しかも限りなく庶民を描いた大河ドラマはかってなかった。 彼女は歴史上の主役だったこと

  10. 東夷 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    最終回を見て、やはり劇中の八重を年齢相応ぐらいに老けさせたほうがよかった、と私は思いました。陸軍病院での場面、女学生に声をかける場面、最後で徳富に問い過去を語る場面…いずれも、初老の風体でセリフを言わせていれば、もっと重みを増していたと思います。
    そのことは個人的に惜しまれますが、全体としては、このドラマの最後にふさわしい内容でした。

    >世の中には主人公が空気だの誰が主人公だのと散々叩かれていたけれども……

    冷静に考えて、このドラマは、そもそも高視聴率が望める題材のものではなかったと思います。
    それでも、何より福島の支援という趣旨で1年50回にわたりこのドラマが放送されたことは、それだけでも称賛に値すると思います。
    内容的にも、これまで新政府側に偏りがちの感があった一般の維新史観に一石を投じ、後世の批評に十分たえうるものになったと思います。特に最後の2回から私は、歴史を知ること歴史から学ぶことの意義を、改めて教えられました。
    くうさんの毎回のレビューも、大変参考になりました。「ありがとなし」と感謝を申し上げます。

  11. 八重の桜 第50回(最終回)「いつの日も花は咲く」

    大河ドラマ『八重の桜』のお時間です。
    あらすじ・・・・

  12. サチ より:

    SECRET: 0
    PASS: 1eb04185280560d6e6a70eae59459558
    再び感想を書かせていただきます
    大河ドラマは改めて物語りのバランスがとても重要だと痛感させられました。会津の方々の意向とはいえ7月まで会津戦争の話を描くのは長すぎると思いました。あらすじのバランスが悪くて後々まで影響がでた感じがします。歴史を知る者としては明治編もじっくり見たかったと思います。
    慶喜と勝海舟の面談のシーンが強く印象に残り 改めて歴史のあれこれを考えさせらる場面でしたね。

  13. 八重の桜 感想まとめ

    幕末維新の時代を、今までは「敵」として描かれることが多かった会津側から描いた大河として、記憶に残る作品となりました。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhtt…

  14. 昼寝の時間 より:

    八重の桜 感想まとめ

    公式サイト 幕末維新の時代を、今までは「敵」として描かれることが多かった会津側か

  15. かこ より:

    SECRET: 1
    PASS: 8f7db576fadcdb1735211664d8a0c82f
    一年間お疲れ様でした! 次回作の岡田くんの、くうさんのレビューが楽しみです(^^)
    また重箱の隅で恐縮なのですが、山川兄弟の本は100年後ではなく10年後ですね。
    よろしくお願いします。

  16. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    秋からすっかりサボリ癖がついてしまって、今期は本当ドラマ感想1本な状況になってる私です。

    そんな中、ついに完走した八重の桜。
    私的には後半の方が好きだったので、くうさんとは意見逆なんですけど、大河的な分かれ目はやっぱり会津戦争だったのだと思います。
    おっしゃる通り、本当美しい大河でした。
    お涙ちょうだいなシーンや、主役特権も少なかったと思うし・・・江よりは全然マシだったかと(わはは)

    来年はもう主役からしてこれは期待せずにいられませんが、来年もよろしくお願いいたします!!

  17. 大河ドラマ「八重の桜」 第50話(最終回) あらすじ感想「いつの日も花は咲く」

    八重の桜-----------!!

    ついに最終回を迎えた今作。

    最後の感想がちょっと書けなかったのは私的に残念だったんですけど、思いがまとまらなかったんですよね。

    1年間ずっと一緒だったあんつぁまの死。
    そして、大切なパートナーであり、癒しの存在だった襄の死。

  18. 大河ドラマ「八重の桜」 第50話(最終回…

    八重の桜-----------!!ついに最終回を迎えた今作。最後の感想がちょっと書けなかったのは私的に残念だったんですけど、思いがまとまらなかったんですよね。1年間ずっと一緒だったあんつ…

  19. 【八重の桜】最終回感想と視聴率&総集編日程

    【最終回の視聴率は、12/16(月)午後追加予定】 「いつの日も花は咲く」 総集

  20. 八重の桜

    第50回『いつの日も花は咲く』

  21. 八重の桜 第50回 最終回「いつの日も花は…

    1894(明治27)年、八重(綾瀬はるか)は従軍篤志看護婦として広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵たちを看護していた。院内ではコレラや赤痢などが発生し危険な状況だったが、八重は感染…

  22. Largo より:

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    >会津戦争にここまで光を当てた大河は初めてだったので、これまで脇役…あるいは
    逆賊扱いであった会津にとっては頼もしいドラマになったのではないかと。
    ここにつきると思います。大きな価値のある大河でした。

    まだまとめを書いていないので(汗)、その時、またお邪魔します。

    1年間、お疲れ様でした。

  23. 昼寝の時間 より:

    リーガルハイ(2013) 9話

    公式サイト 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、上告を決めた安藤貴和(

  24. 大河ドラマ「八重の桜」 #50 いつの日も花は咲く

    どこかの歌で聞いた気がするタイトルですねぇ。

  25. BROOK より:

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    >綺麗な最終回だったと思います。

    主人公の死まで描かない大河ドラマはいつ以来なのか分かりませんが、
    こういった結末も素敵でしたよね♪
    会津戦争へと戻り、そこで発射される一発の銃弾…
    それぞれが解釈出来るようなラストでした。

    次作の「軍師官兵衛」ですが、
    再び戦国時代のエピソード…
    どんな作品に仕上がって行くのか、今から楽しみです!
    少しでも映像を流して欲しかった。。

  26. 大河ドラマ「八重の桜」最終回

    八重は、桜…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201312150002/

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  27. ゆう より:

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    私もさきほど録画を見終わりました。
    途中何回か見逃したりして全部視聴はできませんでしたがよい最終回だったと思います。
    >花は散っても時が来っと、また花を咲かせる。
    >何度でも、何度でも、花、咲かせろ。
    復興へ向けての表現をいろいろなドラマで観てきたなかでこの言葉はかなりぐっときました。
    最後のご本人の映像。姿勢が良くかくしゃくとしたお姿を見て綾瀬さんが演じた八重は
    実際の年齢というよりはその精神性の若さや柔軟さを表したのだと思いました。
    来年の視聴&くうさんの感想も楽しみにしています。

  28. 伽稜頻迦 より:

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    …TVつけたときにやってた韓国ドラマ(「トンイ」)の成り行きが気になったのは内緒です(^^;)

    前回の放送で、襄の言葉が幻影となって八重を支えるシーンで、どーーーーしてもそのひげの様子やスーツの色からデイビス先生にしか思えなくて、号泣しながらつい笑いがこみ上げてしまった私です(すみませんこんなコメントで)。

    >時代が時代なのに、やたらとみんなが戦はイヤじゃ方向に流れていくのも、識者の方々に
    >とっては鼻につくところだった…。かも
    どこかのブログで、山本覚馬の卒業式での演説本文が載っていましたが、八重にしても覚馬にしても、自身の戦争体験とキリスト教の教えに裏打ちされた非戦という、当時の風潮にしては異色の思想を貫き通した面が、強いメッセージとして発信されていたドラマであったと思います。
    そして、それがラストの「私は、あぎらめねえ」に集約されていると感じました。
    それは、「錦絵でしか戦争を知らない世代」の徳富蘇峰と国民新聞と真っ向から対立する立場ですが、ただただ「戦はいやじゃ」な感じでもないかなあと。

    >逆に、会津戦争が始まると、冷静に見れるようになってきて。
    >むしろ八重カッケーーな演出に「戦争ですよ、これ」と思いながら若干しらけ気味に…。
    >敗戦の折には、殿にご意見しちゃう八重さんとかを見たら、もうシエかシエなのかと…ぇ…。
    元々歴史的に言説が残りにくい「偉人の妻」を描くわけなんで、それ仕方ないやんと思って見ていたので、このあたりの皆さんのコメントが実は私にはちょっと辛くて…。
    でも
    >女性主人公大河として、これ以上ないほど素晴らしかったと思ってる。
    >私は好きです。
    と言っていただけて、この上なく救われた気持ちになりました。

    新島襄のキャラクターも、あえて「実は短気」という面を外したことで、八重との対比が際立ったと思います。
    まさしく天使でした(≧▽≦)

    >いつまでも若い八重さんも…その一環かな。
    徳富蘇峰に茶を点てるシーンは、よくよく見るとシミを描いていたりフェイスカラーで陰影を付けたりして、微妙に「老い」を表現しているんですけど、周りのキャストの方が結構リアルに老けメイクをしているので、服装や束髪だけでなくもう少し手を加えてくれたほうがよかったかなあ…。
    (事務所的にアカンかったんやろかとか勘繰ってしまう)
    個人的には、ナレーションをしている草笛光子さんが、晩年だけ演るのかと密かに期待してたんですけども(ぼそっ)。

    勝者によって描かれた歴史を敗者の側から照らす、という目的、
    そして「たとえ打ちのめされてもまた立ち上がり、花を咲かせる」という(被災地含め)小さき人・弱き人へのメッセージとして、
    とてもいい作品だったと思います。

    普段NHKは息子がEテレ(大天才てれび君)を見るくらいなので、もう見ることはないかなあと思ってたんですけど
    …来年も見ちゃうかも(笑)

  29. くう より:

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    >一年間お疲れ様でした!

    こちらこそ、1年間拙い感想をお読みいただき、ありがとうございました^^

    >私も会津戦争までは、これはもう歴代No.1大河だな(自分的に)と、かなり入れ込んで見ていました。

    ああ~同じ感じだ…。
    何でこんな所でこんなに泣いてるんだ、ずぶん…と思いながら見ているシーンが
    多かったんですよね~。

    何つーか会津戦争まではもう全編フラグでしたもんね。
    この人、死んじゃうんだぜ、とか、この人たち集団自決するんだぜ…とか…
    そんな事を思いながら泣きながら見てました(;_:)

    >明治編では時々視聴意欲が薄れてしまうところをなんとかくうさんの好意的な感想を読んで気を取り直させてもらっていました。(あとジョーさんにも♪)

    私的には、ジョー出てる限り見てやるぅぅぅな明治編でした( ̄∇ ̄;)
    いや、オダジョファンだからという以上に新島襄というキャラクターに惹かれました。
    天使でした……。
    同じように感じて頂けて嬉しいです~。

    >来年の大河も楽しみですね♪
    くうさんの感想も楽しみにしています!

    ごめんなさい…実は内容には今の所それほど期待していません…
    が、たぶん主人公の中の人に叫びまくる記事になることでしょう!

    今はただ、主人公が「愛の兜の人」みたいなウザキャラにならない事を
    祈るばかりです(-人-)
    来年もぜひよろしくです~!

  30. くう より:

    SECRET: 0
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    >正直八重さんと覚馬さんをもっと丁寧に描いてほしかった気がします。

    覚馬さんは充分丁寧に描かれていた気がします…。
    もっとも、明治編になってからは若干薄かったですが~。
    会津戦争までは覚馬が主人公かってくらいでしたよね^^;

    >綾瀬さんと西島さんは難役だったと思いますが 共演者には恵まれていたと思いますね 

    そうですね。人気メンバー…だけではなく、演技も確かな素晴らしいキャストでした^^

    >音楽がすごく良くて特に輝かしい未来へのエールを聞くたびに良い音楽だと思い感動しておりました メインの音楽も良くてさすが坂本龍一さんだと思いました 

    音楽に助けられていたシーンも多かったと思います。
    ツッコみつつも、いつの間にか涙していたようなシーンは、全部音楽に持って行かれていた
    ような気がしています。

    >総合評価は55点

    辛いですね^^;
    これが55点だったら、自分的には一昨年の大河なんてもう~…点数がないっす…^^;
      

  31. ゆきまる より:

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    一年間お疲れ様でした!

    会津編、明治編へのご感想、同感でございます。

    私も会津戦争までは、これはもう歴代No.1大河だな(自分的に)と、かなり入れ込んで見ていました。

    明治編では時々視聴意欲が薄れてしまうところをなんとかくうさんの好意的な感想を読んで気を取り直させてもらっていました。(あとジョーさんにも♪)

    それでも、一年間見続けてきて本当に良かったな~と心から感じています。(実は先週のほうがダダ泣だったのですが←ジョーさんの復活のシーンで^^;)

    来年の大河も楽しみですね♪
    くうさんの感想も楽しみにしています!

  32. NHK大河ドラマ「八重の桜」第50回最終回「いつの日も花は咲く」

    有終の美を伝えてよ蔦紅葉

  33. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』最終回

    いつの日も花は咲く

  34. 「八重の桜」 最終回、いつの日も花は咲く

    大河ドラマ「八重の桜」。最終回、いつの日も花は咲く。
    ついに、最終回です。
    時代は、日清戦争~日露戦争へ。
    八重が、皇族以外の女性では初となる宝冠章を受章。

  35. サチ より:

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    正直八重さんと覚馬さんをもっと丁寧に描いてほしかった気がします。綾瀬さんと西島さんは難役だったと思いますが 共演者には恵まれていたと思いますね 音楽がすごく良くて特に輝かしい未来へのエールを聞くたびに良い音楽だと思い感動しておりました メインの音楽も良くてさすが坂本龍一さんだと思いました 総合評価は55点  

  36. 八重の桜 第50回(最終回)

    『いつの日も花は咲く』
    「絶対にあきらめない!今、福島・東北に誓う」

    内容
    明治27年、八重(綾瀬はるか)は、広島の陸軍予備病院にいた。
    看護婦達を指揮し、日清戦争の負傷者を日本、清国、両者を分け隔て無く、
    毅然とした態度で看護をしていた。
    中には、危険…

  37. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人の生涯は会津復興と女性の新たな道を切り開く事に尽くした生涯だった

    大河ドラマ「八重の桜」最終話は日清戦争が始まり、八重は広島陸軍予備病院で日清戦争で負傷した兵士たちを看護していた。当初は怯む看護婦もいたが、八重の懸命な看護に次第に勇 …

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