NHK朝ドラ【ごちそうさん】第28回・29回・30回 感想

『木』悠太郎に説得され家に戻っため以子はイク(財前直見)から家事を教わり、
家族それぞれに心遣いをして料理することを覚える。
『金』悠太郎は大五に、東京に住むことを条件に結婚の許しを請うが、悠太郎の大阪の
街づくりへの夢を知るめ以子は猛反対。大五は腹を立て、結婚するなら勘当だと言う。
『土』大五はめ以子に鶏のフォン(がらスープ)作りを手伝わせる。
それは結婚への許しであり、娘への贈り物だった。
卒業式が終わり、め以子は悠太郎と大阪へ旅立つ。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「ごちそうさん」第28話・第29話・第30話「フォンとうの気持ち」
     ごちそうさん

※(注)このドラマを好意的に見ている方は読まない方がよろしいです。 

 

5週目の後半。簡単感想で。

 

話の流れはこんな感じ。

 

木曜日。

だって、好きだったら親兄弟捨ててでも一緒になろうって!

お父ちゃんに殴られた悠太郎を家出して追っていくめ以子をお母ちゃんが見つける。

ここで、このドラマ初めてのまともな説教。

 

悠太郎さんは学校もあるんだよ。
少しは相手の事も考えなさい。

 

でもね…まるで幼児に言い聞かせるような諭し方。
こんなに迷惑かけまくっているのに…お母ちゃん、甘い…。

そして、この日から、め以子の花嫁修業が始まる。

失敗の数々がとにかくベタだ…。
掃除の仕方…「丸く拭かない」。
本当に丸く拭いてるし。

お父ちゃんは機嫌が悪くロクに口も利かなければご飯も食べない。
…と思ったけれども、これは毎年の事で、暑さにやられる体質らしい。

毎日仲良しそうに一緒に朝ごはんを食べていたけれども気づいていない主人公。

やっぱり、とても精神的に幼い設定なんだな、と思った。

暑気払いに美味しいみそ汁作ってさしあげたら旦那さんも結婚許して下さるかもしれませんよ。
反対する理由は色々おありでしょうけど、お嬢さんがしっかりしてきたところ見せれば
「ああこれなら大丈夫だ」ってんで考え直して下さるかもしれません。

と、クマさん。

ぇ…家事ができないから反対しているっていうのが理由ならそれでいいかもしれないけどさ~…
そうじゃないじゃん。

家事が出来るようになったらお父ちゃんは折れるのか。
美味しい味噌汁でOK出ちゃう結末なのか。
話の繋がりが……。

 

金曜日。

西門がめ以子をください的に説得しにやってくる。

僕がこちらで就職するという前提で、もう一度お考え願えないでしょうか?

そうやって、東京に住めばいいんでしょう的な説得をしても親の気持ちは動かないと思うのね。
何ていうか…理詰めで説得してもダメだと思うんだよね。

しかし、この説得の内容は西門さんの特徴が出ているな、とは思った。
要するに、不器用、論理的、人づきあいが上手くない。

 

お父ちゃん。
西門さんはね、火事に巻き込まれてお母さんを亡くしてるの。
だから自分の手で大阪を安全な街にしたいって。
だから階段も直してくれたの。手すりもつけてくれたの。

その夢は西門さんなの。
西門さんの生きてきた全てなの。
私の夢でもあるから。

この人の夢は私の夢だから。
だから分かってもらえないかな?

 

解ってもらえないかな…って…。 
見合いぶっ潰しからここ、この人は結局親に謝ったりしたんだろうか。

これも、映っていない所でやったんですよ。ってところなんでしょうか。 

いやいや…そこは描こうよ。

アバンからギャーギャー親に向かって騒ぐ…前の前の朝ドラと同じ印象。

しかも、前日にお母ちゃんに言われたばかりなのにまた駆け落ちしようとか言い出しているし…。
説教は右から左らしい。

 

自覚がないのかも知れんけど、あなたはものすごく幸せな中で育ってきてるんです。
あんな家、他にないんです。
それこそ、こんな事で失ってええもんと違うんです。

 

それでも良かったって思えるくらい2人で幸せになればいいんじゃないですか。

それとこれとは別ですよ。
お父さんやお母さんに何かあった時、駆けつける事もでけんようになるかもしれないんですよ。
そんなの、あなた絶対後悔するでしょう。

 

本当にね…優しくて甘い両親と周り。
経済的にも別に勉学に励みたいわけでもないのに女学校に行かせてもらって
(どうせ嫁に行くだけとか八重さんが泣くで…・泣)恵まれすぎ。

お友達との海水浴シーンは、本当~~に上流階級のご令嬢を思わせた。
この時代、珍しい水着姿。

珍しいという事は、つまりそれだけの余裕がある。
生活に追われていないという事。

駆け落ちだの家を出るだの住み込みで働くだの小説か何かで読んだのだろうか。
苦労したことがないお姫様の発想だ。

…つくづく幼い。

 

機嫌の悪さが続く父。ここで、弟が姉のために動く。
例の社長に説得を頼みに行ったらしい。
(そういうシーンも映してくれれば脇キャラへの愛着も湧くのにね)

そして、社長さんがやって来るのだった。
社長さんも、自分が紹介した見合いぶっ潰されたのにいい人ですね。

 

あいつ、どんどん変わっていくんですよ。手前じゃ何にもしなかったのに。
ただの食いしん坊がおむすび作って弁当作って。
どんどん大人になって。

「そいつの夢は私の夢」だなんていっぱしの女みてえな口きくようになって。
そいつにほれ過ぎてて。

俺、何か怖いっつうか。

 

父の口からやっと「フォンとうの気持ち」が出る。

たぶん、この週のサブタイは「フォン父の気持ち」なんだよね。

娘が、子どもが、出て行ってしまう前の親の寂しい気持ちを泰造が好演。

 

土曜日。

大五はついに折れ、め以子のためにフォンの作り方を指導するのだった。

そう。そのぐらいだよ、ほら。
ボコボコでやるとフォンが濁っちまうんだよ。
…で、そのまま3~4時間ぐらいあくをすくいながら煮ると。
家でやる時はストーブにでもかけときゃいいよ。

 

こういうシーンと料理そのものをいっぱい見たかった。
それだけで親子の関わりとか繋がりとか愛情って伝えられると思うんだけど。

 

俺よ、お前に何もいいもんやれなかったからよ。
上出来なおつむも男好きのする見かけも。何もよ。

俺がやれたのは食い気と丈夫な体くらいなもんでよ。
人に自慢できるようなもんは何もやれなかった。

だから、せめて最高の旦那をと思ってたんだけど、お前、勝手に見つけてきたしよ。
俺がお前にやれるもんはもうこんなもんくらいなもんだよ。

 

いやいや…充分に不自由しない経済力とお姫様できる環境を与え続けてきたと思うよ。
め以子は本当に幸せ者だわ。

 

私さ、ちっさい頃からホントに毎日毎日朝起きるのが楽しみだったの。
今日何が出るんだろうって。
寝てる間にね、食べる夢見るの。
…で、夢から起きたらその御飯がホントにあるの。
お弁当もおやつもホントに美味しくてさ。
こんなの食べたいって言ったら、それがホントになって出てきて。

こんな子ほかにいるのかなって思う。
私みたいに幸せな子…そうそういないと思うよ。

 

自覚してる。

でも…やはり「ありがとう」はない。…なぜ… 
なぜ、ここまで「ごちそうさん」以外の挨拶を拒むのだ、この脚本は…。

 

こんな事を書くとまた「見ていないんですか物を貰った時に「ありがとう」って
言ってたでしょ~」って言われちゃう。 
いやいや…そういう事ではなくてですね……。 

 

朝の散歩で偶然、悠太郎に出会い、父の許しを抱き合って喜び合う2人。

そのまま時は過ぎ、め以子は卒業。

「食べなければ人は生きていけないんです」

宮本先生の贈る言葉。

どういう話の流れからこんな言葉が出たのだろう。
なかなか卒業の贈る言葉でこんな事言う先生いないと思う。

その言葉に続く前が

「これから貴女たちは様々な道を歩いていかれる事と思います。色々な人と出会う事でしょう。
温かい人も冷たい人も幸せな人も寂しい人も。
どうしても馬が合わないという事もあるかもしれません。
ですが、そんな時にはどうか思い出して頂きたいんです。」

なんだよね。
ここから、「食べなければ人は生きていけないんです」って…。

唐突感…。

そして、結局、西門さんが父から与えられた課題「幸せにする事」の答えは出たんだろうか。
何もないまま嫁に行ってしまった気がする。

 

お父ちゃんの「仲良くやれよ!」だけにちょっとジンと来た。

泰造万歳な第5週だった…。

お父ちゃん、お母ちゃん。テル、クマさん、山本さん、タマちゃん!
18年間ごちそうさまでした!

…結局「ごめんなさい」も「ありがとう」も聞けずに東京編が終わった。

別れの挨拶に「ごちそうさま」…。
なかなか…いないよね…。

キャラクターも父と母以外に印象に残らず…
弟でさえ何か月後かにポッと登場したら誰だか忘れてそう。

 

大阪編に入ったら、辛い現実が待っていそうな雰囲気はある。
(それはそれで、見やすい出来になっているかどうか、ちょっと解らないけど…)

東京編は独身時代の甘いエピソードを回想するための偉大なるファンタジーだったのだ……
つまり、ここまでが子役時代だったのだと、そう思わせてもらえる今後を期待。

 

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   ごちそうさん7

  

※キャスト

卯野 め以子 … 杏(幼少期:豊嶋花)
卯野 大五 … 原田泰造
卯野 イク … 財前直見
卯野 トラ … 吉行和子(ナレーション)
卯野 照生 … 井之脇海

西門 悠太郎 … 東出昌大
酉井 捨蔵 … 近藤正臣
西門 静 … 宮崎美子
西門 和枝 … キムラ緑子
西門 希子 … 高畑充希

村井 亜貴子 … 加藤あい
泉 源太 … 和田正人
堀之端 桜子 … 前田亜季
野川 民子 … 宮嶋麻衣
近藤 学 … 石田卓也
室井 幸斎 … 山中崇
宮本先生 … 奥貫薫
竹元 勇蔵 … ムロツヨシ
大村 宋介 … 徳井優
藤井 耕作 … 木本武宏

※スタッフ

脚本 … 森下佳子
演出 … 木村隆文、小林大児
プロデューサー … 内田ゆき
制作統括 … 岡本幸江
フードコーディネーター … 飯島奈美
音楽 … 菅野よう子
主題歌 … ゆず「雨のち晴レルヤ」

 

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 【ごちそうさん】
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コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    お久しぶりです~。
    そちらにコメントしに伺おうかと思ったのですが…たぶん、私のこのドラマに対する
    コメントはそちらでは身が危なくなりそうで^^;
    読むだけにさせていただきました。ごめんなさい。

    >ほんと、キャラ、印象、薄かったですね(汗)
    私は、父しか印象に残っていないです(^^;)
    エピソードもすぐに忘れてしまう事ばかりで、週の前半の事さえ、思い出すのが大変な事が多くて・・・(^^;)

    そうなんですよね~…キャラも話も薄っすいです。
    一週間まとめて書くのならば週前半は思い出さなくてもいいかも知れませんね^^;

    >大阪と東京とは味覚が違うのは目に見えてるので、苦労して当然でしょう(汗)

    そういう所まできちんと描くのでしょうか。
    予告では引っくり返されているように見えたのですが、それはないですよね~。
    食べ物は粗末にしてはいけないですよね~^^;

    食に拘っているというスタッフインタビューをよく目にしますが、全く
    そういう風には見えず、大阪編に期待するしかない状態です。
    面白くなりますように~。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >やはりこの脚本家さんはちょっとこだわるポイントを間違ってるような気がします。食うか食われるかじゃないですが、いたるところで「食べる」のオンパレード。

    セリフでばかり「食べる」をやられてもね…。
    食にこだわるってそういう事じゃないだろうと。
    私も思います。なんかずれてるって^^;

    >連ドラで主婦の方見てるから、献立の参考になるようなの入れてけば良いと思うのですが・・・。

    そこですよ。作るシーンですよね。
    作ってほしいんですよ。出来上がりが見たいのではなく。
    人物ばかりが映されていて肝心の「料理」がない。
    脚本だけではなく映像も単調です。

    >仁やとんびの脚本を書かれた方らしいですが、ちょっと今回は無理ぽいですね。

    「とんび」には…オリジナルに作られた現代部分に、ちょっと「えっ」と思う部分はありました。
    けれども、あれはあれで演出が上手くなされていたので誤魔化されていた気はします。
    「JIN」は本当に原作無視の素晴らしさがあったのですが…。
    天才だったのはTBSのプロデューサーさんだったみたいですね^^;

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >「ありがとう」はゲゲゲの女房のテーマだからわざわざ避けているかも??

    えっっ!そこですか?ww
    いやいや…そんな気は使わなくても良いから普通の挨拶を~^^;

    >「食べなければ人は生きていけないんです」のくだりは、
    自分は途中何か聞き逃したのかとおもいましたよ。
    でもその前の言葉は、やっぱ大阪には馬が合わない人が出てくるって前フリですよね・・・。

    そうですね。まさに予告で馬が合わなそうな空気感でしたもの~^^;
    それでも食べなさいと言う予言?
    なんか、唐突感…。

    >放送前は、当時の食生活の他に、大阪編になったら西門さんの仕事を通じて当時の
    大阪の街づくりの話なんかも期待していたのですが(それこそゲゲゲの漫画家稼業を通じた戦後みたいに)、
    この5週間でそういう期待はしちゃいけないと学びました。

    うん。覚悟はしておいた方が脱力感も少なくて済むと思います^^;
    たぶん、イジメいびりの連続でそこばかりに焦点が行くんだろうな~…。
    でも頑張って姑に美味しいと言わせるものを作るんだろうな~。
    そこに行くまでに何週かかるかなぁ…。
    くらいに思っておきます^^;

  4. ショコラ より:

    SECRET: 0
    PASS: cad9823d17a4a7112728549b7060e62c
    コメント、お久しぶりです。
    TB,いつもお世話になっています。

    >キャラクターも父と母以外に印象に残らず…
    弟でさえ何か月後かにポッと登場したら誰だか忘れてそう

    ほんと、キャラ、印象、薄かったですね(汗)
    私は、父しか印象に残っていないです(^^;)
    エピソードもすぐに忘れてしまう事ばかりで、週の前半の事さえ、思い出すのが大変な事が多くて・・・(^^;)

    大阪と東京とは味覚が違うのは目に見えてるので、苦労して当然でしょう(汗)
    料理より他の家事を教えた方がためになるような気がしました(汗)
    め以子、料理以外の家事も皆、できないでしょうし(^^;)

    全て、食べる事にセリフを繋げるのも、ちょっとこじつけっぽいですね(汗)
    ドラマではよくあるパターンですが(^^;)

    とにかく、大阪編、どう変わるか、注目しています(^^)

  5. 【ごちそうさん】第4週視聴率&第5週(10/28~11/2)

    遅くなって、すみません。 第4週の週間最高視聴率、関東は前週より下がって、24.

  6. 隠れ常連 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    確かにとってつけたような先生のあいさつでしたよね。違和感半端なし。
    やはりこの脚本家さんはちょっとこだわるポイントを間違ってるような気がします。食うか食われるかじゃないですが、いたるところで「食べる」のオンパレード。
    その割には食へのこだわりって、あまり見えてこないんですよね。キャビア納豆とか、ご飯のないスコッチエッグだけのまかないとか。連ドラで主婦の方見てるから、献立の参考になるようなの入れてけば良いと思うのですが・・・。
    仁やとんびの脚本を書かれた方らしいですが、ちょっと今回は無理ぽいですね。

  7. TOMIN より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    「ありがとう」はゲゲゲの女房のテーマだからわざわざ避けているかも??

    「食べなければ人は生きていけないんです」のくだりは、
    自分は途中何か聞き逃したのかとおもいましたよ。
    でもその前の言葉は、やっぱ大阪には馬が合わない人が出てくるって前フリですよね・・・。

    放送前は、当時の食生活の他に、大阪編になったら西門さんの仕事を通じて当時の
    大阪の街づくりの話なんかも期待していたのですが(それこそゲゲゲの漫画家稼業を通じた戦後みたいに)、
    この5週間でそういう期待はしちゃいけないと学びました。

  8. ごちそうさん (第30回・11/2) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
    第5週『フォンとうの気持ち』【第30回】の感想。

    大五(原田泰造)は、め以子(杏)に、鶏のフォン(がらスープ)作りを手伝わせる。丁寧に作り方を教える大五。それは結婚の許しであり、娘への贈り物だった。め以子は、毎日おいしく食べられた幸せへの感謝を伝える。明け方、散歩に出ため以子は、悠太郎(東出昌大)に出会って驚く。思い余っ…

  9. ごちそうさん 第30回

    内容
    大五(原田泰造)は、 め以子(杏)に鶏のフォン作りを手伝わせ、学ばせる。

    “覚えといてくれよな。おれよ、何も良いモノやれなかったからよ”

    悠太郎(東出昌大)とのことの許しを得たことに気づいため以子。。。

    “私みたいに幸せな子、そうそういないと思うよ。…

  10. 連続テレビ小説 ごちそうさん(30)「フォンとうの気持ち」

    大五とうさんはめ以子に鶏のフォン作りを手伝わせる。

    大五とうさんのめ以子への最高のプレゼントだ。

    め以子は毎日美味しく食べられた幸せの感謝をとうさんに伝えた。

    これが卯野家の嫁ぐ娘と父との挨拶だと私は感じた。

    悠太郎は思い切ってめ以子をさらおうと考えていたらしいが、その必要はなくなった。

    悠太郎とめ以子色んなことがあったがやっと結ばれた2人

    これからも色ん…

  11. 連続テレビ小説 ごちそうさん(30)「フォンとうの気持ち」

    大五とうさんはめ以子に鶏のフォン作りを手伝わせる。
    大五とうさんのめ以子への最高のプレゼントだ。
    め以子は毎日美味しく食べられた幸せの感謝をとうさんに伝えた。
    これが卯野家の嫁ぐ娘と父との挨拶だと私は感じた。
    悠太郎は思い切ってめ以子をさらおうと考えて…

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