【東京バンドワゴン ~下町大家族物語】 第1話 初回感想

そうですね。
堀田家は、みんなおせっかいで、持ち込まれた問題をみんなで解決したがる
傾向があるようです。

今回も色々やり過ぎな面はありつつも…。

結果オーライといたしましょうか。

 

東京バンドワゴン ~下町大家族物語 第1話

       東京バンドワゴン

 

日テレ土9枠は大きく2つのジャンルに分かれると思っている。

超人が出てくるキワモノ系。

と、人情を描いたホンワカ癒し系。

今期は超人系でありながら癒し系であった「妖怪人間ベム」に主演した亀梨和也
完全癒し系ドラマである。
優しげで爽やかな青年役がいいね。

 

脚本の大森美香さんはこの枠は私が愛する『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』以来。
7年ぶり!?

 

すでに亡くなっている「一家のおばあちゃん」によるナレーションで始まる物語。
この辺がまるで朝ドラのよう。

ちょうど現在の朝ドラも亡くなった祖母ナレだし~。

しかし、このドラマには現在の朝ドラにないものが初回からすでにある。

個性豊かな愛すべきキャラクターの群れだ。
これこそ本来の王道朝ドラの姿なんだけどねぇ…。

昨日放送された第一話は、ちょうど延長85分で、朝ドラ一週間分。
もう、これが朝ドラでいいじゃないか…と、思ってしまった。
おっと…こういう事書くとまた怒られちゃう~。

 

…関係ない話はここらへんにして…『東京バンドワゴン』第1話。簡単感想で。

「東京バンドワゴン」とは、

東京のとある下町にある明治18年創業の古びた古本屋

の事だった。

ナレーション担当のおばあちゃんによると、

「「ンゴワドンバ京東」ではありませんよ。『東京バンドワゴン』です。」

↑看板も年期が入っているから字が右から書いてあるわけ。 

店のセットが外見も中も作り込んであって、懐かしい雰囲気。

この店の中で堀田家の家族は賑やかに暮らしている。

家族構成は複雑。

 

店のご主人・堀田勘一。
ナレをしている堀田サチさんのご主人にあたる。つまり、一家のおじいちゃん。

我南人。
その息子にあたる。つまり一家のお父さん。
だが人望的にも人格的にも「お父さん」らしさはない。
元ロックミュージシャンで現在はフラフラしている。

我南人の娘・藍子。
日本画家であり、古本屋に併設されているカフェで働いている。シングルマザー。

藍子の娘・花陽。
しっかりした小学5年生。

我南人の長男・紺。
肩書きは一応フリーライター…だけれども、古本屋の店員。

その嫁・亜美。
堀田家の家事全般と店の手伝いをしている。明るい美人。

紺の息子・研人。
元気で賢い小学1年生。

 

…で、主人公・青ちゃん

フリーの旅行添乗員。
酔うと「愛が欲しい」が口癖になって人に絡むらしい。 
仕事上の親切が度を過ぎて、女性客にホレられる事が多いらしい。
で、逃げるのがヘタで実家の店の場所を教えてしまうので、押しかけた客を追い払うために
亜美さんが活躍するらしい。 
結婚願望は全くないらしい。

 

あと、忘れちゃいけない、2匹の猫玉三郎とベンジャミン。

今時は珍しい大家族。

「お母さん」にあたる人…つまり、我南人の奥さんはすでに他界しているらしい。
「おばあちゃん」も「おかあさん」も居ないので、その分、娘と嫁が家を仕切っている、
という感じかなぁ。

 

第1話は延長回だったからか、人物紹介から、青ちゃんと女子短大生・すずみとの出会い、
この辺がちょっと丈長だったかも知れない。

Twitterを見ていた限りでは、マッタリし過ぎていて脱落した…って方もいらしたみたい。 
私は今の朝ドラで修行してしまったせいか、特に苦痛には感じなかったんだけれども~。

 

今回は、話が動いたのはここから。

 

店の商品である重たい百科事典が2冊。
毎日無くなり、そして朝になると返されている。

ことに気づいた勘一さん。

一体、誰がわざわざ持ち出したり返したりしているのか。

 

まぁ…ここは端折らせていただいて、結局それは近所のマンションに住む小学1年生、
大町奈美子ちゃんの仕業だったんだけれどもね。

毎朝、学校の前に家に来て百科事典をこっそり2冊置いてくの。

そして、学校が終わったらまた家に来て、その2冊を持って帰るんだよ。

と、花陽と研人。

う~ん…いたずらっていうのでもないだろうし、本人は真面目に何かの目的の
ためにやってるよね。

でもさ、1年生が目的っていってもね。
あんな小っちゃい体で毎日百科事典2冊って相当重いと思うよ。

そうだよ。目的じゃなくて手段だ手段!
みんなさ、奈美子ちゃんが百科事典を抱えて得することって何だと思うよ?

得?得なんかねえだろ。
あんな重たいもんをよ。

 

研人くんは言う。

小っちゃくて軽い奈美子ちゃんは百科事典を持つと重くなるんだよ。
重さを得するんだよ。

 

さて…。
どう得をするのかというと…。

実は、この奈美子ちゃんが住んでいるマンションの自動ドアは古い感圧式で、小さくて軽い
奈美子ちゃんの体重だとなかなか開かないのであった。

そこで、奈美子ちゃんは知恵を絞ったんだね。
百科事典2冊が、ちょうど自動ドアを開けるのにちょうどいい重さだったらしい。

なんだ、なぞなぞの答えみたいな簡単単純な事じゃん…。

と、思ったけれども、そうではなかった。

どうして、奈美子ちゃんはそこまでして誰にも言わずに1人で自動ドアを開けたかったのか。

 

でも、どうして百科事典持って行こうなんて思ったの?
ドアは思い切りギュ~って踏んづけたら開かない?

あのね、おじさんに怒られるの。
そんなに強く踏んだら壊れちゃうって。
それでね、おじさんは「一緒に踏んであげる」って。
奈美子を抱っこして一緒に踏むんだ。

ふ~ん。おじさんって?

管理人のおじさん。だから…。

……おじさんが嫌なの?

嫌じゃないけど。優しいおじさんだけど…
毎日毎日奈美子を待ってるのが何か変だなって。

 

つまり…ロリコンストーカー……。

奈美子ちゃんは管理人のおじさんが自分を待ち伏せて抱っこするのが嫌だった。
だから、どうしても自力でドアを開けたかったのね。

そういう賢さもある上に思いやりもある。

これが本当に見知らぬおじさんならママやお巡りさんに言ったのかも知れないけれども、
全く知らない人ではなく、「嫌いではない」管理人さんだった。

大人に言ったら騒ぎになってしまう事を小学1年生ながら、ちゃんと察している。

1人でいっぱい悩んだんだろうなぁ…。なんて偉い子なんだろう。

 

これを聞いて、

よし!ちょっとその変態野郎の顔、見て来るわ。

と飛び出していく青ちゃん。

で、見つけた「変態野郎」は何と父である我南人の友達・ケンちゃんだった…。

いやぁ…この枠の光石さんは大体いい人キャラなんだけどな。 

 

そして、話はここからまた反転する。

問い詰められたケンちゃんの告白。

実は大町さん…いや…
大町奈美子は私の孫なんです。

 

ケンちゃんは20年ほど前に千葉で会社を運営していたらしい。
しかし、事業の拡大に失敗して会社は倒産。
妻と10歳の娘・法子を捨てて、ケンちゃんは家を出た。

川に飛び込んだが死にきれず、日雇い仕事しながら浮浪者のような生活を送った。

それから2年前、ある日雇いの仕事中にバッタリと昔の友人に会ったんです。
そして、妻があの後誰とも結婚せずに1人で娘を育てて3年前に亡くなったことや、
娘の法子が結婚して子供もできてこの町に住んでることを聞きました。

泣きました。
妻に何て詫びたらいいんだって…。
何十年も逃げ回った俺は一体何て人間なんだって…。

そして…まったくの身勝手なんですが、せめてひと目でも娘の顔が見てみたい。
そう思ったんです。

 

それから頑張って地に足付けて働くようになった。
偶然マンションの管理人の求人を知り、娘夫婦と孫の側で暮らすようになった。

そして、孫である奈美子ちゃんが困っているのを見て、つい抱き上げてしまい…。

…という事…。

軽率でした。
申し訳ございませんでした。
もう二度とこんなことがないように、ひっそりと暮らして行こうと思ってます。

 

ションボリするケンちゃんに、

 

LOVEだね!

捨てる男も捨てられた家族もさ傷ついてんだよ。な?
傷を癒やしてふさぐのもねLOVEっていうこの絆創膏しかないんだよ。

という我南人。軽いな……。

ケンちゃん、このままでいいのか?
平和じゃないねぇ。静かに暮らせないねぇ。
奈美子ちゃん、変なおじさんって思ったままだねぇ。
愛する孫にさ、そんなふうに思われてさ、ケンちゃんも奈美子ちゃんも両方がかわいそうだね。

 

そんな我南人に対抗するように厳しいことを言う青ちゃん。

 

誰がかわいそうだって?

そりゃ奈美子ちゃんは確かにかわいそうだけどさ、悪いけどそっちの人は
どう思われたって自業自得だろ。

だってさ、さっきから聞いてれば言い訳ばっかじゃん。
何があったって自分の勝手な都合で家族捨てて逃げ出すなんて、やっぱ最低だよ。
一番やっちゃいけないことだろ。

その後、奥さんや小さい娘さんがどんな気持ちで暮らして来たと思う?
どんだけ寂しくて悲しくて、どんだけ心細い思いさせたと思ってんだよ。

そんな男がさ、ひと目会いたいとか孫を抱っこしたいとか、よくそんな図々しいこと
言えたもんだなって思うね。俺は。

 

青ちゃん…。
それは厳しいね。

言っている事は正論だけれども、人には理屈じゃ割り切れない事があるんだよ。
痛い過去があって痛い傷を抱えて生きている人が世の中にはいっぱいいるんだ。

綺麗ごとの良い悪いだけじゃ割り切れないんだよ。
みんながそんな立派じゃないんだよ…。

 

と、思っていたところへ…
父親として説教しても何の説得力もない我南人に、

ケンちゃん、俺の友達なんだよね。

とかいう、めっさ子供みたいな理由で殴られた……。
ホント、無茶苦茶なオヤジだな、こいつ。

 

しかし、私が青ちゃんに対して思った事も的外れなのだった。

兄貴の婚ちゃんがケンちゃんと居酒屋「はる」の真奈美さんに語った事によると、
青ちゃんは婚ちゃんの異母兄弟なのであった。

 

実は弟は、青は、母親に捨てられたんです。
親父の愛人の子なんです。

生まれてすぐ母親に捨てられて、それで家に来て。
まぁ、だからどうって話じゃないんですけどね、ただ、ああいう話題になると
すぐ熱くなっちゃうところがあって…。

 

そうだったのか…。と、私もさっき思った事を反省した…。

それなら、青ちゃんもまた、傷を抱えて生きてきた人なんだ。
だから「いいかげんな親」が許せないんだ。

みんなそれぞれに事情があって、それぞれに傷を抱えている。

だから、1つの物事に対する見方も変わってしまう。

許せるのは心が広い人。許せないのは心が狭い人。

人間って、そんな風に簡単に括れるものではないね。
育ってきた歴史や傷がその人の考え方を作る。

これじゃ、青ちゃんは結婚したいなんて思えないわ。
酔った時に出る「愛が欲しい」は、本音なんだね。
愛がいっぱいの家庭にいるように見えても。

 

…ってか……

これって全部、元凶は我南人じゃねーかっっっ!!

 

ほんと、チャラチャラして何やってるのか分らず軽くていい加減で愛人までかよ…。
そんなお前がLOVEとか言うな。
おまけに玉置浩二だし……。(←ファンの方、すいません)

 

だけど…。

この後、結局、私はこの大嫌いな玉置浩二(←ファンの方すいません)の歌に泣かされるのさ。

大袈裟なBGMのないドラマだなぁ…とは思っていたけれども、音楽をすごく大切にしている
ドラマなんだとこの時思った。

そして大嫌いな玉置浩二(←ファンの方すいません)の起用も納得した。

歌のパワーはホント凄いね。

 

「サーチライト」をバックに「父親は誰なのか」悩んでいる花陽に語る藍子も良かった。

 

花陽、私ね…一生に一度の恋をしたの。

一生に一度。
つまり、もう誰のことも好きにならなくてもいいっていうぐらいすごく大きな恋。

その大きな大きな恋が花陽になった。

私に?

そう。
だからね、本当に新しい恋のことなんて考えられないのよ。

花陽がいて私達のことを支えてくれる家族がいて…。
他に何が必要だっていうの?

「LOVEこそ全て」かぁ。

ん?

ううん。ホント。自分勝手な生き方だよね。

お薦めはしないわ。
でも、後悔はしない。

 

娘に人生の分岐点を語る藍子が最高に情熱的で美しかった。

 

ケンちゃんと和解する奈美子ちゃんのママ・法子さんのシーンも泣けた。・泣

 

1話見て、いい音楽と一緒にたくさんのシーンが心に残った。
いいドラマだった。

賑やかで楽しそうな家族だけれども、それだけじゃないんだよね。
みんな、それぞれに過去があって、傷があって、それに気づいたり考えたり
しながら生きている。

けれども、決してそれらを鬱々と描くのではなく、癒してくれる力がある。

それがLOVEなんだ…と言われたら…悔しいけれども、納得しちゃう。

 

こんな時間が3ヶ月味わえるというのは、かなりの幸せ。

好き系です。

 


東京の下町にある老舗の古本屋・東京バンドワゴン。
明治18年から続くこの店を営む堀田家は、4世代8人の大家族だ。
旅行添乗員として働く次男の青(亀梨和也)、
青の祖父で三代目店主の勘一(平泉成)、
長女の藍子(ミムラ)、
長男の紺(金子ノブアキ)、
紺の妻・亜美(平愛梨)、
藍子の娘・花陽(尾澤ルナ)、
研人(君野夢真)、
青の父で伝説のロックンローラー・我南人(玉置浩二)。
そんな一家を、2年前に亡くなった青の祖母・サチ(加賀まりこ)が幽霊となって見守る。

堀田家は、いつもにぎやかな毎日を送っている。
そんな中、青がひどく酔っ払って交番に保護された。
そこで青は女子大生のすずみ(多部未華子)と出会い、酔った勢いで絡んでしまう。
怒って、立ち去るすずみ。
酔いがさめた青は、すずみが落としていった古書を拾う。
それは、大学の図書館で借りた本だった。
その後、青は本を手がかりにすずみの大学を訪ね、彼女と再会。
本を返してもらったすずみは喜ぶが、青にはそっけない態度をとる。
すずみが古い本を好きだと知った青は、実家が古本屋だと告げ、東京バンドワゴンに
一度来てみないかと誘う。

町の人々に愛される東京バンドワゴンには、さまざまな客が訪れる。
ある日、勘一は店の本棚で、見覚えのない2冊の百科事典を見つけた。
その晩、勘一は家族に尋ねるが、誰もその百科事典のことを知らないと言う。
青が本棚を確認すると、勘一が見たはずの百科事典が2冊ともなくなっていた。
しかし翌日、店に出た勘一は、またその百科事典を見つける。
なぜ店で百科事典が消えたり現れたりするのか、青たち堀田家の人々は、百科事典の
謎を探り始め…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

堀田青 … 亀梨和也
槙野すずみ … 多部未華子
堀田藍子 … ミムラ
堀田紺 … 金子ノブアキ
堀田亜美 … 平 愛梨
堀田花陽 … 尾澤ルナ
堀田研人 … 君野夢真

マードック … ジョナサン・シェア
真奈美 … 片桐はいり
祐円 … ベンガル
ケン … 光石研
藤島直也 … 井ノ原快彦

堀田我南人 … 玉置浩二

堀田勘一 … 平泉成

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
プロデュース … 伊藤響、池田健司、原藤一輝、秋元孝之
演出 … 狩山俊輔、菅原伸太郎
音楽 … 金子隆博

原作 … 「東京バンドワゴン」シリーズ 小路幸也

主題歌 … 「サヨナラ☆ありがとう」堀田家BAND
エンディングテーマ … 「サーチライト」玉置浩二
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/bandwagon/

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 【東京バンドワゴン ~下町大家族物語 】第1話 


コメント

  1. LOVEこそすべて

    じぇじぇじぇ!

    足立先生&
    安部ちゃん

    鈴鹿ひろ美
    の元・旦那

    朝ドラ受け師
    井ノ原快彦

    夢の競演!

    『東京公園』の小路幸也の小説を原作に

    「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の大森美香が
    脚本の日テレ系土曜9時放送の連続ドラマ

    東京バンドワゴン
    下町大家族物語

    しかし、初回視聴率…

  2. LOVEこそすべて

    じぇじぇじぇ!足立先生&安部ちゃん鈴鹿ひろ美の元・旦那朝ドラ受け師井ノ原快彦夢の競演!『東京公園』の小路幸也の小説を原作に「マイ☆ボスマイ☆ヒーロー」の大森美香が脚本の…

  3. 《東京バンドワゴン~下町大家族物語》#01

    オープニングは、次男青が、酔っぱらって、交番で絡んでいるところ。横に居た大学生にも愛が足りないと絡んで逃げられた。
    青の家は明治18年創業の古びた古本屋『東京バンドワゴン』。
    ナレーションの2年前に亡くなった祖母の連れ合い堀田勘一。4代目店主

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >前クールのスターマンみたいな、癒し系のほっこりドラマになりそー!

    だねだね~!
    この人たちを見ているだけでホッコリするもんな。
    この町に住みたいよ( 〃▽〃)

    >そそ!愛人とか作っておいてラブだねとか、このいい加減男めっ!
    とか思いつつ、それを演じてるのが玉置さんだけに何だか悔しいけど
    この役合ってる・・・と納得してもうた(笑)。

    そーなの。悔しいけど合ってるし、悔しいけど歌がいいのw
    困るね、こういうの(≧▽≦)

    >異母兄弟って事を感じさせない仲の良さなのに、
    飲酒すると愚痴る青ちゃんも、何だか切ないけどかわいい♪

    だよね~^^
    多部ちゃんとの絡みもこれからどうなるのか楽しみだね^^

    >初回の印象は、期待以上で、おらもこれが朝ドラだといいなと思うべ(笑)。

    んだ。この素敵なメンバーの半分もね…今の朝に居たらいいのに…^^;

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    エリちゃん、これは良かったですわ~!
    好きな俳優さんが出ている時は、いい企画に巡り合えていますようにと
    ドキドキしちゃいますよね~(#^.^#)
    エリちゃんの気持ち、よく解るわ!

    >亀ちゃん、グループの件であれあれ~なスタートを
    切っちゃいましたが、
    ドラマはほのぼのと人情系だし、みんなおっとりと優しくて
    愛がいっぱい見えたような気がします。

    今期の亀ちゃんとかつんのメンバーは、苦難を乗り越えなきゃならないからこそ
    頑張ると思いますわ~。
    幸い、亀ちゃんも田口も中丸もドラマが入っているし、私は中丸主演のドラマも楽しみ~^^

    このドラマは、いいドラマに間違いないですよね^^
    見ている人を幸せにするドラマですよ。
    マッタリ系なので爆発的な視聴率は期待できないかもしれませんが、
    見ている人の心には残ると思います^^

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >下町人情ドラマだけど・・・
    少し・・・大袈裟で・・・少しひねってある。
    その微妙なところは
    ドラマ化はかなり難しいはずですが
    さすがはこの脚本家は
    うまくまとめてきましたなあ・・・。
    とじいやは早くもうっとりしましたぞ~。

    おらも出だしからもう「いいぞ、これ( 〃▽〃)」と思ったわけでありまする。
    ただ、原作知らずなので、どこまで原作寄りなのかがちょっと解らないのでした。
    原作既読の方によると、初めのおばあちゃんナレの部分は文句まで丸っきり原作通りなのだそうです。
    それにしても、その世界観がきちんと描かれているというのは素晴らしいことですよね^^

    なんせ元作品とは丸っきり違う「マイ☆ボス」を作り上げた大森美香さんですから、
    この先も楽しみすぎなのですわ~(#^.^#)
    ファンタジーはお得意の枠ですのでこれはもう堅いですね!

    >そして・・・幽霊の奥ゆかしさ・・・。
    そして諸悪の根源の悪びれなさ・・・。
    さりげなく美人モードの安部ちゃん。
    よろしゅうございましたなああああっ。

    どのキャラにも初回から「愛おしい」と「痛々しい」が混在しているわけでございます~。
    これはもう大好物です!
    楽しい3ヶ月になりそうですわね~( 〃▽〃)

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今期の癒しドラマは、早くもこれに決まりです^^
    これが朝ドラだったら毎朝楽しめるのに〜なんて(笑)

    ですよね~。
    月9と火曜の2本もなかなかマッタリした物語でしたが、こちらはやっぱり、
    作りが本格的なんですよね~。世界観が違う~。

    >亀梨くん好きなんですが、さわやかな笑顔がかわいい♪

    おおお~!青ちゃん、合ってますよね^^

    >え、マイボス〜の脚本家さんだったんですか??ますます楽しみになりました!

    >ですです。
    「カバチタレ」や「ランチの女王」など以前のフジで名作をたくさん書かれている方です^^

    >玉置浩二は私も同じく苦手で・・でも歌はさすがです。
    嫌いな人の心も動かすって凄いですね。

    ですよね^^;歌の力は凄いです!

  8. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    前クールのスターマンみたいな、癒し系のほっこりドラマになりそー!
    そそ!愛人とか作っておいてラブだねとか、このいい加減男めっ!
    とか思いつつ、それを演じてるのが玉置さんだけに何だか悔しいけど
    この役合ってる・・・と納得してもうた(笑)。

    玉置さん自身の女性遍歴からするに、玉置さん自身も
    一般人には理解出来ないけどラブでいっぱいの人なのかなぁ・・・
    とか思わされたり・・・

    異母兄弟って事を感じさせない仲の良さなのに、
    飲酒すると愚痴る青ちゃんも、何だか切ないけどかわいい♪

    初回の印象は、期待以上で、おらもこれが朝ドラだといいなと思うべ(笑)。

  9. 東京バンドワゴン 第1話

    諸事情につき大遅刻すみません。いいドラマでしたね~秋の土曜が楽しみです。

  10. エリ より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    >それぞれに過去があって、傷があって、それに気づいたり考えたり
    しながら生きている。

    くうママのレビュー読ませてもらって
    アタシまで幸せな気持ちになってきたわ~。
    ありがとうの嵐です~(笑

    亀ちゃん、グループの件であれあれ~なスタートを
    切っちゃいましたが、
    ドラマはほのぼのと人情系だし、みんなおっとりと優しくて
    愛がいっぱい見えたような気がします。
    この調子でいい秋を過ごせたら最高ですね。
    企画に恵まれて本当、よかった。
    来週も楽しみにしてます♪

  11. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第1話

    第一話「下町大家族物語!~四世代の力!愛の歌声で奇跡を!」2013/10/12 東京の下町にある老舗古本屋・東京バンドワゴン。 明治18年から続くこの店を営む堀田家は、4世代8人の大家族! 旅行添乗員として働く次男の青(亀梨和也)、青の祖父で三代目店主の勘一(平泉成)…

  12. SECRET: 0
    PASS: d0ecb8757f79790a3b5ce784b63de017
    下町人情ドラマだけど・・・
    少し・・・大袈裟で・・・少しひねってある。
    その微妙なところは
    ドラマ化はかなり難しいはずですが
    さすがはこの脚本家は
    うまくまとめてきましたなあ・・・。
    とじいやは早くもうっとりしましたぞ~。

    姉だって・・・
    突然知らない弟きたら・・・
    いろいろあったはずですが・・・
    結局・・・未婚の母だったり・・・
    兄嫁がもてもての弟の後始末を
    偽嫁となって軽くこなしたり・・・
    そういう・・・情緒がいい感じでございますよねえ。
    そして・・・本来の主役の青とすずみは
    文学談義でほのぼの恋愛コース・・・。

    本当に心とろけるホームドラマファンタジーなのでございます・・・。

    そして・・・幽霊の奥ゆかしさ・・・。
    そして諸悪の根源の悪びれなさ・・・。
    さりげなく美人モードの安部ちゃん。

    よろしゅうございましたなああああっ。

  13. 東京バンドワゴンで(亀梨和也)あったんだよ(多部未華子)

    ファンタジーなのである。 「大家族」のファンタジーなのだ。 ヴァラエティー・ショーのりの擬似ドキユメンタリーの「大家族」ではない。 あれは・・・単なる異常な子沢山で・・・誰もが憧れる「大家族」ではないのだ。 そもそも・・・「大家族」であるためには・・・経済的な基盤が必要なのである。 大家族の家長は少

  14. 華唄 より:

    SECRET: 0
    PASS: 46bb870c653f65fff726d63481175551
    今期の癒しドラマは、早くもこれに決まりです^^
    これが朝ドラだったら毎朝楽しめるのに〜なんて(笑)
    亀梨くん好きなんですが、さわやかな笑顔がかわいい♪
    え、マイボス〜の脚本家さんだったんですか??ますます楽しみになりました!
    玉置浩二は私も同じく苦手で・・でも歌はさすがです。
    嫌いな人の心も動かすって凄いですね。
    デカワンコ‥いや多部ちゃんもどんな風に絡んでくるか楽しみ!

  15. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 #01

    『下町大家族物語!~四世代の力!愛の歌声で奇跡を!』

  16. 東京バンドワゴン ~下町大家族物語 (第1話・10/12) 感想

    日本テレビ『東京バンドワゴン ~下町大家族物語』(公式)
    第1話『下町大家族物語!~四世代の力!愛の歌声で奇跡を!』(初回30分拡大)の感想。
    なお、小路幸也氏の原作小説『東京バンドワゴン』シリーズは未読。

    東京の下町で古書店を営む堀田家は、3代目店主・勘一(平泉成)以下、4世代8人の大家族。ハワイから戻った次男で旅行添乗員の青(亀梨和也)は、帰宅途中に酒に酔って交番で…

  17. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第1話

    「下町大家族物語!〜四世代の力!愛の歌声で奇跡を!」

    内容
    その日、堀田青(亀梨和也)は、酔っ払って交番に保護されていた。
    偶然、そこにいた女子大生・槙野すずみ(多部未華子)にまで絡み始め。。。

    翌朝、若干2日酔い気味で、朝食をとる青。
    そしてすずみが…

  18. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 第1話

    東京バンドワゴンって何だろうと思っていたら、堀田家4世代の8人家族が営んでいる古本屋さんのことなんですね。

    横に女性陣がやっているカフェも併設されていて、近所の人たちに好評なようです。

    この家には、一昨年亡くなった祖母・サチさん(加賀まりこ)の魂がまだいて、みんなを見守っているようですね。

    ある日、堀田家の次男坊・青(亀梨和也)が酔っぱらって交番に保護されます。

    そこ…

  19. 東京バンドワゴン

    初回の感想

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