【八重の桜】第35回 「襄のプロポーズ」感想


襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に戸惑い続ける八重(綾瀬はるか)の元を、
東京から幼なじみの時尾(貫地谷しほり)が藤田五郎(降谷建志)とともに訪ねる。
八重は、時尾が結婚したことに驚きながらも再会を喜ぶ。
それからしばらくして、東京から八重の元に尚之助(長谷川博己)が肺病で死去したと
いう知らせが届く。
襄は、悲しみに暮れる八重を強引に人力車に乗せ、弟・三郎が戦死した草原へと連れて行く。

(「Yahoo!TV」より引用)

    

 

八重の桜 第三十五回「襄のプロポーズ」

 

明治8年 夏。

新島襄は、いつしか覚馬の家の居候になっていた。
八重にプロポーズをしたものの、返事はなかなか貰えそうもない。

眠れずに夜中に庭を歩き回り、幽霊と間違われる。

 

翌朝、山本家の家族の前でそのことを打ち明ける新島。

 

実は、八重さんにプロポーズしました。

プロ…プロポー?

結婚の申し込みです。

えっ!

 

そんな話、いつしたんだ?

呆れる覚馬。

紹介はしたものの、個人的にそんな話が進んでいるとは思ってもいなかった。

 

八重は何と?

いや~、黙って行ってしまいました。
怒らせたのかな~?
つい勢い込んでお願いしてしまったから…。

飄々とそう語る新島である。

「食いしん坊だから」と台所仕事もするし、とにかく変わった男だ。

 

明るくて正直でいいお方だなし。

佐久を始め、山本家の女たちにも評判がいい。

はい。

西洋の男の人はみんなああなんだべか?

新島さんのお人柄でしょう。
気取ったところが一つもねえ。
人の心にすっと入ってくる。

んだけんじょ…たまげたぁ。
八重を嫁に欲しいってのは。

悪い縁ではねえと思います。
…ただ、八重がどうか…。

 

その日、八重にとって思わぬ嬉しい再会が訪れた。

ずっと会えずにいた時尾が女紅場を訪ねてきたのである。
お互いの無事を確認して抱き合わんばかりに喜ぶ二人。

 

時尾は、武士風の男性と共にいた。
見覚えのある顔だ。

 

あっ、あなた…確か、新選組の?

会津で自分たちと共に戦ってくれた新選組の斎藤一…。
今は藤田五郎と名乗っている。

 

私の旦那様です。

照れながら紹介する時尾であった。


不思議なもんだ。
まさか2人が夫婦になっていたとは。

家に連れ帰ると、覚馬も大そう喜んだ。

 

去年の秋、祝言を。
仲人は大殿様が務めて下さいました。

と、藤田。

山川と藤田の取り計らいで実現したことらしい。

 

ようやく一つ報いる事ができた。
最後まで会津に尽くした者たちに、いつか報いたいと願っていた。

祝言の席で、容保はそう言われたらしい。
今は一日も欠かさず、戦で亡くなった人たちの供養をされて過ごしておられるという。

八重も覚馬もその姿をしみじみと思い出すのであった。

 

思い出話を語らっている間に、府庁に学校の開業願を届け出に行っていた新島が戻ってきた。

首尾はどうだったか、と聞く覚馬に、

 

いやぁ…困ったことに…。

と言いかけて、来客に気を使って話を止める新島。

首尾は全く良くなかった。

槇村の態度は突然硬くなった。

外国人教師の起用と「耶蘇教」を教えることに対して、許可を出さないと
言ってきたのである。

京都は仏教の地。
槇村の所へは寺社から大量の耶蘇教学校反対の訴状が来ているらしい。

今さら、キリスト教を根ざした学校設立の壁にぶつかり、新島は困惑して帰ってきたのである。

 

しかし、覚馬の所は来客中だ。

暗い話は今はせず笑顔を作る。
新島はそういう男だった。

 

※あらすじは後ほど…たぶん。(って言いながら先週も仕上がってない)まずは感想から

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

先週、

私は会津藩の人たちに全く共感できなくなってるけれども、それでいいのでしょうか

と書いたところ、良いんです。というコメントを多数いただいたので、いいんですね。
そうですか。

 

今日もね、

都に旅立つ前俺は尚之助に家を託し会津を託した。
あの男は律儀に俺との約束を守り、どうすれば会津を守れるか、家を八重を守れるか
それを考え、やり続けた。

戦に敗れ斗南で辛酸をなめてもまだ考えでいた。

なじょして会津が滅びねばならながったのか。
それを書き記したのがこれだ。

何一つ報いてやれなかった。
尚之助は病に倒れたんではねえ。
あの戦で死んだんだ。
ゆっくりと時をかけた戦死だ。

に、すっごい反感持ったよ、私は。

亡くなったのは戦争のせいじゃないでしょ。
そう言うのは、自分が何も出来なかったから、しなかったからそう思いたいだけだよね。

まぁいいさ。
それでいいんだと思っている人がいっぱいいるなら、まぁいいんじゃない

とにかく、尚之助さまは亡くなってしまった。
川崎尚之助著の「会津戦記」なんて史実では残っていないし、とことん最期まで
会津のために戦い続けて死んだのだっていう風にしたいんだな、と…。

いや、実際に、最期まで文字通り「会津のための裁判」で亡くなった人だけど。
史実は、ただそこだけだから。

 

どうせ創作するならさ。。。

どうして、もっと安らかで幸せそうな状況を作ってあげないのかな。

…と、思った。

そうじゃないと視聴者的には新島襄に八重を渡せないじゃん。

 

あ、尚之助さま自身が会津を恨んでいるとか、会津のために尽くしたくないと思っているとか、
私はそういう事を書いているのではないので。

そこは、ご理解くださいね。

 

恨み節は「このドラマを見ている尚之助さまのファン」に発生すると思っている。

少なくとも、私は尚之助さまの代わりに化けて出たいほどだけど。

 

いつも穏やかだった尚之助さまの回想シーンには泣いた…。・泣
  八重の桜36-1

 

…そこからの、ピクニックと三郎が戦死した場所でのお弁当…には、ちょっと引いた。

ここも……平気か、ジョーと思った所…。

おら的には、以前から言っているようにオダジョのファンだし、新島襄の穏やかで明るくて
いつも前向きなキャラクターは出てきた時から愛すべきものだと思っているので…

こういうシーンも、あらあらジョーったら、ちょっと空気読んでないよね。 

くらいに生温かく見たけどね…。

一般視聴者は、これで良かったのでしょうか。

いいんです。

そうですか。

まぁ…八重がこれで癒されたらしいから、いいんだけどね、うん。

 

…えっと…、でも、襄のキャラクターは本当に好ましいわ。
クウガからオダジョに入った身としては、雄介を思い出す癒しキャラだ。

この人の前向きな優しさが今後は物語を引っ張っていくのだとは納得できる。

 

プロポーズもあっさりOKになり…。
今後は、耶蘇教を排除したい京都との戦いか。

思えば…あの時代だから受け入れられない方が当然なわけで。

それを成し遂げたことが、本当に凄い。

 

※今日のツボは斎藤一×斎藤一の飲み会だ…。 
  

 

【関連記事】
・番外記事 「鳥羽・伏見の戦い」なぜ徳川慶喜と松平容保は江戸へ帰ってしまったのか

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
山本みね… 三根梓
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏

川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼(少年期:小山颯)
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種

佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
内藤新一郎 … 陣内孝則

中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江 … 宮下順子
中野こう子 … 中村久美
中野優子 … 竹富聖花

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸

勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
板垣退助… 加藤雅也
世良修蔵… 小沢仁志

大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月

吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉 … 嶋田久作

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

 

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コメント

  1. 『八重の桜』第35回「襄のプロポーズ」★岩の声を聞くオダギリジョー、八重をヒーリング洗脳!?

    『八重の桜』第35回「襄のプロポーズ」

    いっそのこと『平清盛』や『江〜姫たちの戦国』みたいにツッコみどころ満載な方が感想が浮かびやすいかもしれないなぁ・・・。

    京都編の

  2. くう より:

    SECRET: 0
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    おお、そうですか!
    文学座出身の俳優さんです。
    私はかなり前から注目していますが、一躍有名になったのはNHKの「セカンドバージン」
    です。視聴率高かった「家政婦のミタ」にも出ておられました。
    私の印象ではお医者さんの役が多い人…ですかね…。
    ちょっとダメンズ系の役が多くてハルる方です^^;

  3. tomohiro より:

    SECRET: 0
    PASS: 14e1b600b1fd579f47433b88e8d85291
    ここだけの話ですが、長谷川博巳氏ですが、
    今回の企画で知りました。
    彼ですが、戦後の復興のために橋梁(きょうりょう)建設や鉄道建設に
    尽くした役をやって貰いたいなと思っています。
    脇役で良いから朝ドラにも出て欲しいし。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >せめて「結果として俺達が尚さんを切り捨てたんだ」という自覚を持たせて欲しかったです。

    そこ、大切ですよね。

    >(でも、故郷を失った人々に罪の意識まで背負わせるのは酷というものなのでしょうかね…)

    結局、そういう事なのかもしれませんね。
    何かのせいにしなきゃやってられない。
    だからあんな事を言うのだと…。そんな気もしてきたんですよね。

    >ピクニックのシーン、私は、逆にとても感動してしまいました…
    「あなたのそばにいて、あなたを支えています」の台詞のあとに続く懐かしい映像に、ジーンとして…良いシーンだなあ、と涙が…

    いやっ!そう言って下さる方がいて嬉しいです!
    私的には視聴者の心をガッツリつかんだ尚さまから八重を持っていくジョーを
    ただただファンとして不安に見ているので受け入れてくれる方がいれば一安心。←結局ここ^^;
    …というのが全てではないですが…やはり宣教師だけあって言う事やる事が
    宗教がかった部分が否めないので…霊とかスピリチュアリティな話も出てきたし、
    それに対する視聴者のアレルギー反応が心配です。

    >先週も書きましたが、オダギリさん扮する襄がほんっとに素敵です!宣教師だからってこともあるかもしれないですが、穏やかで懐が広くて、今週だけで斉藤、覚馬、八重を癒してますが、オダギリさんの優しい眼差しがすごく説得力あると思います。

    そう言っていただけて嬉しいです(#^.^#)←いや私のもんじゃないけど~
    では、この先もオダジョジョーを一緒に見守りましょう!

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >「八重の桜」の脚本に誤算があるとすれば、尚之助というキャラクターが出来すぎていて視聴者が感情移入しすぎてしまったことなのではないかと思います。

    私もそう思うんですよね~…この後、ジョーが視聴者にどう思われるんだろうと思うと、
    ファンとしてちょっとイヤな予感がするんですよね~…。
    でも、あまり引っ張らずに結婚を決めてくれたから平気かなぁ^^;

    >オダギリ襄の存在感も凄いですが、ここまで影を引きずった長谷川尚之助はまさに名演だったと思います

    そうです!長谷川さんは素晴らしかった。
    だからこそ泣けた回想シーンでした(ノ_-。)

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >まああのキャラだから何となく許せるのですが、ちょっと目が飛んだ人にあれをやられると、ああ宗教は怖いなあ・・・となっちゃいますよね。

    そこですよね!とても宗教的な描かれ方に感じてしまいました。
    感動もしたのですが、オダジョのファンとして(結局ここ^^;)ちょっと不安が…。
    まぁ…宣教師だからこれでいいのですが…。

    >(それにしても、サンドイッチを食べる前に手は拭かなきゃです)

    たぶん、ばい菌が付くと病気になるとかそういう認識に欠けている?
    あ、土が今よりも綺麗?^^;

    >あと、何度も何度も寺から放り出されるのも、ちょっとなあ・・・

    あれはちょっとステレオタイプですが、まぁ解りやすいからいいのかなっと思いました。

    >八重が、思いの他あっさりとプロポーズを受けたのは良かったかなと思います。
    ここ引っ張られると、ちょっとイラッとしますもんね。

    確かにその通りです!
    この先何週もプロポーズ拒まれたら、それはそれで…^^;

    >さて、来週からは西南戦争への布石が少しづつ打たれそうですが、期待半分不安半分ってとこです。

    あまり期待しない方がいいかもですね~。サラッとな気がします~。

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >尚之助が切り捨てられて悔しいなら、
    くうさんは切り捨てないようにしなければ。

    私、このドラマの尚之助さんに何かしましたかね…。
    何かしたなら謝ります。尚之助さん、ごめんなさい。

  8. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >確かにダブル斎藤一の酒盛りはよかったですね。

    なかなか粋な趣向でございました。

    >だから尚さまが最期にやっていた作業も自分の過去に向き合う作業「会津戦記」なんでしょうね。

    自分の死期は悟っていたと思うので、自分のためと言うよりも会津の人たちのため…
    なんでしょうね。最期まで会津に尽くしたということですかね。

    >ただ、史料がしっかり発掘され、尚さまが視聴者の涙を禁じえない人物として描かれたことは良かったんじゃないでしょうか。

    それはそう思います。
    ただ、先週で終わりで良かったかと…。

  9. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >本当に幕末は激動の時代だったので心身ともプレッシャーでの戦死 病死した人たちが多くて尚之助さんの死はすごく泣けました。長谷川さんにとってハセヒロさんの嵌り役でしたね。

    尚さまはホントにハマり役でした。
    やっとその歴史が解り始めてきたばかりの川崎尚之助という人ですが、たぶん
    キャラクターも作り辛かっただろう中での大役、お疲れ様でしたと言いたいです(ノ_-。)

    >何となくなのですがリーガルハイに長谷川さんがゲスト出演するのかなぁと予想すております。堺さんと長谷川さんの共演が実現すると嬉しいです…

    あっ!それはあると嬉しいですね~!
    ハセヒロってフジテレビ系には今まで縁がなかった気がするのですが、
    この機会にぜひ出演お願いしたいですね!^^

  10. 「八重の桜」 第35回、襄のプロポーズ

    大河ドラマ「八重の桜」。第35回、襄のプロポーズ。
    川崎尚之助の最後。
    八重と襄の婚約エピソード。

  11. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >覚馬、いいかげんにしろ、と言いたかったです。
    戦争じゃなくて病気で死んだでしょ~が。
    それをあんたたちったら・・って恨みのひとつや二つ尚之助の代わりに言いたいです。

    尚さま自身は恨むなんて気持ちはないんでしょうが、見ているこっちが恨み節ですよね(ノ_-。)
    切ないです。

    >ほんとに襄には罪はないし、人懐っこい性格も好感がもてるのだけど。

    私的にはね~オダジョのファンであるだけに、こんな尚さまを描いたせいで
    視聴者がジョーに反感持ったらどうしてくれるんだよっという気持ちもあり…。
    もう、とっても複雑です。

    >ハセヒロさんにはぜひ、太宰治をやってもらいたいです。
    はまりすぎて怖いかも。

    おおお…それはハマるかも~!
    映画で斗真の「人間失格」を見て、ちょっと洋風に美し過ぎかなって感じだったのですが、
    ハセヒロの大庭葉蔵を見てみたい!

  12. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >>斎藤一×斎藤一の飲み会だ
    私もツボでした。

    ですよね~。あそこは新選組について熱く語ったのかなとか想像しちゃったところ…。

    >新旧松平容保の接触も見たいなと思いました。
    綾野氏と筒井道隆氏のツーショットはいいかも。

    出演していないですからね~。残念です。
    後は、捨助と佐川の1人捨助会とか…^^;

  13. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >だったら、こういったフィクションはあまり入れて欲しくなかったような気がします。
    入れるとしたら、もっと別のフィクションを…というか。

    尚之助さまに平穏な最期を~…と思っちゃいましたよ…(ノ_-。)
    最後まで会津のために尽くしたとか、そうすることで前に進みたかったとか、
    そういう気持ちも解りますが、見てるこっちは辛いです。

    >次回は襄と八重の結婚式♪
    出会ってから早いですよねぇ…。

    まぁ…ここでいつまでも引っ張っても仕方ないので、過去をこの回で終わりにしたのは
    良かったのかもしれません。
    何週間もこの先迷われてもいやだし~。

    >そうそう、新旧斎藤一の共演は面白かったです。

    ですよね!ここはツボりましたw

  14. ゆきまる より:

    SECRET: 0
    PASS: f614214a11f8ffbd40bd0f4f79e1fb58
    尚之助さんは自らの矜恃で助けを拒んだ、八重さんだって尚之助様の立場だったら同じように振る舞うでしょう?みたいな事を時尾さんに語らせ、切り捨てちゃった側を肯定しようとしたのはまだ許せたんですが、その死を戦のせいにしちゃうのはダメですよね…(−_−#)
    せめて「結果として俺達が尚さんを切り捨てたんだ」という自覚を持たせて欲しかったです。(でも、故郷を失った人々に罪の意識まで背負わせるのは酷というものなのでしょうかね…)

    ピクニックのシーン、私は、逆にとても感動してしまいました…
    「あなたのそばにいて、あなたを支えています」の台詞のあとに続く懐かしい映像に、ジーンとして…良いシーンだなあ、と涙が…
    (あ、ごめんなさい。対抗するわけではないです。。)

    先週も書きましたが、オダギリさん扮する襄がほんっとに素敵です!宣教師だからってこともあるかもしれないですが、穏やかで懐が広くて、今週だけで斉藤、覚馬、八重を癒してますが、オダギリさんの優しい眼差しがすごく説得力あると思います。かと思えば、「今、ハイと言いました?」と芸人みたいなボケをかましたり…「川崎さんを忘れないで欲しい」という台詞も良かったです。

  15. 明治八年二月、川崎尚之助、東京医学校病院に入院、三月、慢性肺炎で死去でごぜえやす(綾瀬はるか)

    革命の混乱期である。 川崎尚之助の生涯も謎に包まれた部分が多い。 明治三年、後に陸軍大将となる柴五郎の長兄・太一郎とともに・・・函館のデンマーク人商人デュースと米取引をし

  16. 高木一優 より:

    SECRET: 0
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    「八重の桜」の脚本に誤算があるとすれば、尚之助というキャラクターが出来すぎていて視聴者が感情移入しすぎてしまったことなのではないかと思います。もちろん脚本家自身も思いいれたっぷりに描いたのでしょうけど。
    しかも長谷川さんがみごとに嵌ってましたから、このキャラを切り捨てるのは容易なことではないですよ。
    オダギリ襄の存在感も凄いですが、ここまで影を引きずった長谷川尚之助はまさに名演だったと思います

  17. カズ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ぼくもくうさんと同様に、あのピクニックの件はちょっと引いたかもですね。
    まああのキャラだから何となく許せるのですが、ちょっと目が飛んだ人にあれをやられると、ああ宗教は怖いなあ・・・となっちゃいますよね。(それにしても、サンドイッチを食べる前に手は拭かなきゃです)
    あと、何度も何度も寺から放り出されるのも、ちょっとなあ・・・
    確かに京都でキリスト教学校を開くのは色々な確執があった事は想像出来ますけど。

    八重が、思いの他あっさりとプロポーズを受けたのは良かったかなと思います。
    ここ引っ張られると、ちょっとイラッとしますもんね。

    さて、来週からは西南戦争への布石が少しづつ打たれそうですが、期待半分不安半分ってとこです。

  18. 八重の桜 第35回「襄のプロポーズ」〜「あなたが受け入れなくては心のいくさはなくなりません」

    「大切な人が亡くなったことをあなたが受け入れなくては心のいくさはなくなりません」

     八重(綾瀬はるか)はまだ戦っていたんですね。
     弟の三郎、父親の権八の死を受け入れてい…

  19. 西風 より:

    SECRET: 0
    PASS: 011b97b61b49e8823cf4b7c0e515b23f
    こんばんは。

    尚之助が切り捨てられて悔しいなら、
    くうさんは切り捨てないようにしなければ。

    福島県浜通りを、
    新潟県柏崎市と刈羽村を、
    あと、一応青森県東通村を。

    これらの地域はご存じの通りくうさん達の暮らしを支えて来て、そして今切り捨てられるかどうかの瀬戸際に立たされています。何をしたらいいかは私にもわからないけど、せめてあなたの暮らしがこれらの地域に支えられた事だけは忘れないで下さい。

    自覚が無いとはいえこのドラマの会津や覚馬が尚之助を切り捨てた事は良いことではありません。先週のコメントでドラマと現実をまぜこぜにして切り捨てを肯定した事はお詫びします。

    それでは失礼します。

  20. よしぼう より:

    SECRET: 0
    PASS: f48f0bc14be20a480a061d1ada7fcfd4
    確かにダブル斎藤一の酒盛りはよかったですね。
    とにかく時尾の結婚式の容保公の台詞しかり、襄のピクニックで三郎たちの死を振り返ることしかり、過去にしっかり向き合って克服しないと未来へ向かって進むことが出来ないということが言いたいんでしょうね。
    だから尚さまが最期にやっていた作業も自分の過去に向き合う作業「会津戦記」なんでしょうね。
    ただ、史料がしっかり発掘され、尚さまが視聴者の涙を禁じえない人物として描かれたことは良かったんじゃないでしょうか。まあ、ドラマ的な脚色があるにせよ。

  21. 昼寝の時間 より:

    八重の桜 第35回「襄のプロポーズ」

    公式サイト 新島襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に、戸惑い続ける八重(綾瀬は

  22. 大河ドラマ「八重の桜」 第35話 あらすじ感想「襄のプロポーズ」

    別れと出会い----------!!

    一応段階は踏んだ・・・という形にはなったのかなぁ。

    史実とは言え、やっぱり尚之助様があまりにもお気の毒で・・・(><)

    でも、最後まで愛情を示…

  23. 大河ドラマ「八重の桜」 第35話 あらす…

    別れと出会い----------!!一応段階は踏んだ・・・という形にはなったのかなぁ。史実とは言え、やっぱり尚之助様があまりにもお気の毒で・・・(><)でも、最後まで愛情を示して亡…

  24. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』第35回

    襄のプロポーズ

  25. 八重の桜 第35回「襄のプロポーズ」

    今回は、時尾さんがやってきたことがきっかけで、懐かしい会津の皆様が登場してちょっとほっとする時間が流れました。容保を筆頭に佐川、山川と家老が登場し、改めて中村獅童の佐川…

  26. サチ より:

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    本当に幕末は激動の時代だったので心身ともプレッシャーでの戦死 病死した人たちが多くて尚之助さんの死はすごく泣けました。長谷川さんにとってハセヒロさんの嵌り役でしたね。それとアーティストの割には降谷さんは演技が上手いと思いました。
    何となくなのですがリーガルハイに長谷川さんがゲスト出演するのかなぁと予想すております。堺さんと長谷川さんの共演が実現すると嬉しいです…

  27. NHK大河ドラマ「八重の桜」第35回「襄のプロポーズ」

    おおおっ!プロポのジョー!お前は本当に八重様に求婚していたのか?明日を信じて求婚したのか?お前が求婚したのは八重様ではない、お前はお前の明日に求婚していたのだ~~~!あ…

  28. 八重の桜~第三十五話「襄のプロポーズ」

    第三十四話「帰ってきた男」はこちら。 先週の日曜日は黄色いTシャツがテレビを席巻

  29. kyom より:

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    >恨み節は「このドラマを見ている尚之助さまのファン」に発生すると思っている。
    少なくとも、私は尚之助さまの代わりに化けて出たいほどだ

    そ~なんですよ~!!!まったくです~!
    腹が立ちましたわ。
    覚馬、いいかげんにしろ、と言いたかったです。
    戦争じゃなくて病気で死んだでしょ~が。
    それをあんたたちったら・・って恨みのひとつや二つ尚之助の代わりに言いたいです。

    >いつも穏やかだった尚之助さまの回想シーンには泣いた…。

    ボロボロ泣きました・・
    ほんとに襄には罪はないし、人懐っこい性格も好感がもてるのだけど。

    尚之助はハセヒロさんぴったりの役でこれから見られなくなるのは残念です。

    ハセヒロさんにはぜひ、太宰治をやってもらいたいです。
    はまりすぎて怖いかも。

  30. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人35尚之助の死去に襄は八重にこれまで亡くなった者たちと向き合わせ八重に会津戦争を終結させ八重に結婚を決意させた

    大河ドラマ「八重の桜」第35話は襄から求婚を申し込まれた八重だったが突然の求婚に戸惑いを見せいてた。一方襄は学校設立のために奔走するも京都では仏教の街ゆえになかなか理 …

  31. 八重の桜 第35回 襄のプロポーズ

    『襄のプロポーズ』

    内容
    明治8年、覚馬(西島秀俊)のもとに居候をする襄(オダギリジョー)から
    求婚され戸惑う八重(綾瀬はるか)。
    翌朝には、襄が、覚馬、佐久(風吹ジュン)

  32. 新島襄の告白 ~八重の桜・襄のプロポーズ感想~

    新島襄はこのころ、京都府顧問の覚馬の居候となっていたらしい。
    多分食客といった形だろうけれど・・・。
    腕の代わりに知識はあったんだろうな。
    ただ、仏教勢力の抵抗を恐れて植…

  33. 大河ドラマ「八重の桜」 #35 襄のプロポーズ

    いきなりですねぇ。
    まだ、尚之助から立ち直っていない感じがひしひしとしますが。

  34. 青いblog より:

    八重の桜 第35回 「襄のプロポーズ」

    ドゥユアンデーステーン!
    槇村、滑稽なキャラ。笑

    斉藤さん、ちっちゃいな。うん。

    この新島襄、あの人に似ている…
    あの、以前密航の時にあの役者さんに似てるって

  35. tomohiro より:

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    >斎藤一×斎藤一の飲み会だ
    私もツボでした。
    新旧松平容保の接触も見たいなと思いました。
    綾野氏と筒井道隆氏のツーショットはいいかも。

  36. BROOK より:

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    >川崎尚之助著の「会津戦記」なんて史実では残っていないし、

    やっぱりそうなんですね…。
    裁判中に亡くなったのは、最後の紀行で史実を紹介。
    だったら、こういったフィクションはあまり入れて欲しくなかったような気がします。
    入れるとしたら、もっと別のフィクションを…というか。

    次回は襄と八重の結婚式♪
    出会ってから早いですよねぇ…。

    そうそう、新旧斎藤一の共演は面白かったです。

  37. 大河ドラマ「八重の桜」第35回

    向き合う…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201309010002/

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