【家族ゲーム】第6話 感想

笑わせんなよ。

お前がいつ家族のために動いたんだ。

お前が守りたいのは家族じゃない。
自分に都合がいい、この生ぬるぅい環境だ。

カッコつけんなよ、優等生。

 

家族ゲーム 第6話

    家族ゲーム

 

「沼田 茂之。平成10年5月12日生まれ。A型。」

「幼い頃から優秀な兄と比較されてきた。
 
 何をやっても兄に勝てない僕は劣等感の塊だった。
 父さんが叱るのは僕が馬鹿だから。
 母さんが笑わないのは僕に興味がないから。
 
 そう思って生きてきた。
 そんな僕に友達なんかできるワケがなく、ずっと1人だった。
 そして、あの事件が起こり、毎日執拗に虐められて、引きこもりになった。」

 「そんな時だった。吉本先生と出会ったのは。」

 「先生は、メチャクチャなやり方で僕を追いこんでいった。
 虐めから逃れられない現実を家族から見放されている現実を友達がいない現実を
 痛いほど思い知らされた。」
 
 「先生が来てから目まぐるしく色んな事が変わっていった。」
 
 「ただ、たまに思う。
  先生の手の平の上で転がされているんじゃないかって。
  僕を振り回して面白がっているだけなんじゃないかって。」

 

絶対にイヤだ!
なんで家庭教師なんか付けなきゃいけないんだよ。

慎一は吉本が自分の家庭教師に付くという話に抵抗した。

お前の成績が下がってるからだろう。

一茂は譲らない。
成績が下がったことは事実だ。
しかし、吉本だけは当然イヤだった。

東大進学率100%。

だから吉本を付けるんだという一茂の後ろで、慎一の万引き写真をチラつかせる吉本。

わかったよ!やりゃあいいんだろう!

慎一は了承するしかなかった。

 

お父さん、ひとつご提案があります。
夏休みの間、僕もこの家に住んでもいいですか?

慎一の家庭教師が決まると、吉本はとんでもない提案をした。

茂之くんが成邦館高校に合格する可能性は十分にあります。
しかし、それは夏休みの努力次第なんです。

けど、そう言われてもねぇ。

高2の夏というのは気が緩んで非行に走る子どもも少なくない。

例えば万引きとか。
…傷害とか。

うちのは、大丈夫だろう。

そういうのに限って危険なんですよぉ。

そう思いません?

佳代子をチラッと見る吉本。

佳代子は当然了承する。
慎一の万引き写真を見ているのだから…。

一緒に住んでいただいたらどうかしら?

けど、慎一が。

いいでしょう?一緒に住んでも。

いいよねぇぇ。

 

両親に隠して、慎一にあのナイフを突きつけながら言う吉本。
思わず頷く慎一。

納得してくれたようです。ははは。

直後に運送屋から吉本の荷物が届く。
沼田家に住む事は元より計画の内。

食事時、乾杯を繰り返し、1人浮かれる吉本と1人神妙な表情の慎一。

レッドカレーね…。
こんなのがオフクロの味だと、お嫁さんが大変だろうなぁ。 

共同生活は慎一にとって苦痛以外の何物でもない。

朝、慎一が起きてからずっと、学校にいる時まで。
慎一をつけ回し写真を撮り続ける吉本。

学校には高津が登校してきていた。
首に包帯を巻いている。

オレのせいじゃないよな?

慎一は高津の顔をじっと見る。

えっ。

オレのせいじゃないよな。

…うん。

 

帰り道、真希からのメールを後ろから覗きこむ吉本。

 

まぁだ彼女と会ってるんだ。

でも、お似合いだと思うよ。
自己中のバカップルって感じで。

なんだよ、それ。

慎一は警戒した。

いいねぇ。
そういう風に態度に出せたら良かったんだけどなぁ、高津くんも。
君が自殺に追い込んだんだろう?

そんな事はやっていません。

直接手を下さなくても、やり方はいくらでもある。

まぁ、確かに、死ねとは言いましたよ。
でも、普通、ホントに首つるとは思わないじゃないですか。

彼の気持ちを考えなかったのか?

死にたい奴の気持ちなんて解りませんよ。

 

吉本は慎一を壁際に押し付けて首を絞めた。

 

これより苦しかったんだぞ。彼の心の中は。

お前の無神経なひと言で、彼がどれだけ傷ついたか考えた事があるか?
首を吊る前にお前に縋ったわずかな希望を考えた事があるか?
部室のパイプにロープを縛った時の彼の絶望を考えた事があるか?

想像してみろよ。優等生!

慎一は泣きそうな声で叫ぶ。

だったら、僕の気持ちも想像してみろよ。
散々付け回して、勉強に集中できるわけないだろう!

もうオレの事は構わないでくれよ。

 

…解った。

吉本はおとなしく去って行った。

 

慎一は真希に会って、吉本が沼田家に住み始めた事と、自分の家庭教師になった事を報告。

吉本の人殺し発言、あれは貴女の家族の事だと思っていました。
けれどもそうじゃないって事は、他に誰かを死に追いやった可能性がある。

 

思い当たる人間はいた。
あの時、吉本に連れられていったあの本物の「吉本荒野」の母親だ。

電話で最後に言っていた事が慎一の頭に引っかかっている。

 

真希と一緒に「吉本荒野」の病室に行き、母親に話を聞く慎一。

今日は真実を教えてもらいに来ました。
あの男はここで眠っている吉本荒野さんの兄でもなければ、あなたの子どもでもありませんよね。

母親は、

これで最後にしてください。

と言って、1枚の写真を慎一に見せた。

年配の男性と一緒に写っている今は意識のない「吉本荒野」さんの写真。
その片隅に、あの吉本も写っていた。

息子の伯父です。

息子と同じ中学で教頭をしていました。
あの男も同じ中学校の教師でした。

 

慎一が家に帰ると家族は庭でバーベキューをしていた。

楽しそうな家族の風景。その中心にいるのは吉本だった。
目を丸くして家族を見つめる慎一。

食事が終わってからは茂之の部屋から楽しそうに勉強する声が聞こえてくる。
自分の部屋ではひと言も喋らずにただ問題を見るだけの吉本。

 

茂之の時とは随分違いますね。

「かまうな」って言ったのはそっちだろ。
それとも、構ってほちいんでちゅか?

 

翌日、慎一は「吉本荒野」の伯父だと言う高柳という男性を訪ね、真実に辿り着くのだった。

高柳が言うには「吉本荒野」は生徒思いの良い教師だったらしい。
そして、慎一の家にいる吉本は「田子雄大」という名前だと言うのだった。

 

荒野とはウマが合わなくてね、他の教師とも上手く行っているようには見えなかったな。

「吉本荒野」さんはある日学校の帰りに階段から足を踏み外して転落したのだと言う。
現場はまだ明るい見通しの良い階段

暗くもないのに足を踏み外すはずがない場所で起こった事故。

 

田子雄大が突き落したって可能性は?

その質問には答えられないな。
でも、第一発見者は田子雄大だった。

 

田子雄大が突き落したに違いない。
慎一はそう確信する。

他の当時の同僚にも会って話を聞かなくてはならない。
真希は追い詰められた表情の慎一に、自分が協力するからと微笑んでくれるのだった。

 

今度は私があなたの力になりたいの。

うん。ありがとう。

慎一も真希に微笑み返した。

 

家に帰ると家族は食事中。
今や慎一がいない沼田家で、吉本を加えて4人でテーブルを囲む姿こそが家族のようだ。

慎一はなぜかたまらなく悔しかった。

部屋に駆け込み、ナイフでクッションを刺し続ける慎一。

吉本は笑いながらその手を抑えた。

 

このまま上手く行くと思うなよ。家族はオレが守る。

慎一は震える声でそう言った。
吉本は悪魔のように笑っていた。
笑いながら低い声で言う。

 

笑わせんなよ。
お前がいつ家族のために動いたんだ。

お前が守りたいのは家族じゃない。
自分に都合がいい、この生ぬるぅい環境だ。

カッコつけんなよ、優等生。

あと何日で、お前の居場所がなくなるかな。

 

あれから佳代子はパソコンとにらめっこする生活を送り続けている。
自分で選んだ銘柄のチャートは下がり続ける一方だった。

吉本はパソコンを覗き込んで、どうしてこんな物を買ったんだと顔を曇らせた。

一度は持ち直したから、また上がるはずだと佳代子は信じていた。
しかし、株の売買はそんなに上手く行くものじゃない。
吉本は佳代子にすぐに売るように厳しく言い、佳代子は仕方なくその株を手放した。

95万の損失。

吉本は佳代子に100万を貸した。

 

使い込んだことが御主人にばれたら、沼田家、泥沼になりますよ。

もう、お終いにしたらどうですか?
結局、向き合うしかないんですよ。

ご主人と。子供たちと。自分自身と。

 

茂之は、あれから園田とくっついて遊ぶようになった。
園田は殴られても自分を庇ってくれた。
友情は完全に元に戻ったようだった。

ゲームセンターで遊んでいると、三井と市原が近づいて来た。
また、ちょっかいを出されるのかと警戒する茂之だったが、意外な事に2人は
一緒に遊びたいと言って来たのだった。

山尾といるのが面倒くさくなっちゃって。

園田と顔を見合わせる茂之。

三井は言ってくれた。

沼田。ごめんな。

いいよ。

茂之は笑った。
友達が増えていく。
茂之は幸せだった。

4人で楽しく過ごして家に帰ると、リビングはおかしな雰囲気に包まれていた。
家族は全員ソファに座り、吉本が今まで見た事もないような真剣な顔をしている。
その様子は何か追い詰められているようにも見えた。

反対に、追い詰めるような嬉々とした表情で立っているのは慎一だった。
慎一に言われて、茂之も座った。

 

これから、家族会議を始める。
家庭教師の解雇処分について。

ここの所、家の中でまるで存在感が無かった兄は何かを取り戻すように生き生きと笑っていた。

 

ここにいる吉本荒野……「田子雄大」をクビにしてもらいたいんだよ。

 

慎一は、吉本を追い詰める決定的な証拠を真希から貰ったのだった。

田子雄大が吉本荒野を殺してもおかしくない理由が分かったよ。

と、真希は言った。

かつての田子雄大のクラスの生徒の1人。
名前は「真田宗多」。

彼は、虐めが原因で自殺したの。

これを見せれば田子雄大をクビにできる。

と、真希は1本のテープを慎一に差し出す。

しかし、全てを両親に暴くのには自分が脅されているネタを無くさなければならなかった。

慎一は、万引き写真などのデータが入っているUSBを吉本が一茂とサウナに入っている
間に盗み出した。

取りあいになったあげくに、USBはテーブルの上で煮えている鍋の中へ…。

これで、もう解放された。
脅される材料は何もない。

慎一はそう思った。

人殺しなんだよ、こいつは。

 

ここまでが茂之が家に帰ってくるまでの流れ。

 

吉本が「吉本荒野」ではないことだけは、茂之も解っていた。
しかし、その後で慎一が出してきた証拠の数々は茂之と両親を凍りつかせるものだった。

慎一が出してきた1本のテープは吉本、もとい「田子雄大」のかつての同僚の証言だった。

「田子雄大」は、かつての自分のクラスの生徒「真田宗多」から家庭内暴力の相談を受けていた。
それをストレートに真田の父親に話した結果、真田に加えられるDVはますます激しくなったらしい。

真田は田子に助けてほしいと訴えたが、面倒くさくなった田子はその話から逃げ出した。

そんな時に真田の相談を親身に聞いてくれたのが吉本荒野先生だった。
しかし、真田が吉本先生に相談したことを告げ口だと受け取った田子は真田に体罰を加えるようになった。

家では父親からのDVに悩まされ、学校ではクラスメートからも担任教師からも激しい虐めに
遭うようになった真田は追い詰められていった。

そして、真田は自ら命を絶った。

その事に吉本先生は気づいたのだ。

 

あんたが吉本先生を突き落したんだろ。

ずっと口を閉ざしていた「田子雄大」は言った。

…憶測で人を犯罪者にしてほしくないなぁ。

 

ビデオの中でかつての同僚だった3人の教師は田子について語る。

職場では完全に孤立していた。
暗い。愛想がない。

真田の一件に気付いた吉本先生は、教頭にその事を打ち明ける決心をした。

その直後だった。事故が起きたのは。

俺たちはみんな、田子先生の仕業だと思っている。

ビデオを見て、佳代子はやっと口を開いた。

先生、その子を虐めてたんですか?

…どうして?

 

吉本は特に申し開きはしなかった。
表情は常に硬く、何か考えているようにも何も考えていないようにも見えた。

 

何とか言えよ!

イラついたように言う慎一。

よくできた作り話だと思ってね。

僕はやっていない。

吉本が言ったのはただこれだけ。

何も言わずに事態を茫然と眺めていた一茂がやっと口を開く。
真実は解らない。確証は何もないし、警察も調べられなかった話だ。
事件とは言えない。

しかし、これ以上吉本を家庭教師としてこの家に入れるのは問題がある。
一茂はそう考えた。

子どもたちが君に不信感を抱いたのは事実だ。
このままでは良い関係が築けるとは思えない。

慎一はその答えに満足して微笑んだ。

しかし、茂之は違った。

 

先生はやってないよ…。

先生はやってないよ!

いつもは黙って家族の言う事に、特に兄の言う事に従っていた茂之の思わぬ反論に
慎一は驚いた。もちろん、一茂も佳代子も。

 

だって、先生はここにいる誰よりもオレの見方になってくれたんだよ。
そんな人が人殺しなんてするワケないよ。

だって、先生が居なかったら、俺は負け犬のままだったんだよ?
もしかしたら、その虐めで自殺した子みたいに、死んだかも知んないんだよ?

先生が、オレを救ってくれたんだよ!

 

慎一は、思わぬ邪魔が家族の方から出た事に苛立ちを隠せなかった。
あざ笑うようにゆがんだ顔で茂之を罵倒する慎一。

 

だから、お前は落ちこぼれなんだよ。
あいつの人殺し発言はどう説明するんだよ!
あいつが裏で何をやっているか知らないから、お前はそんな事がいえるんだよ!

 

いいんだよ!それでも!

 

弟の反抗に慎一はただ驚く…。
小さくなって自分の後ろ姿を見ていた馬鹿のように自分の意思なんてない弟。

ずっと馬鹿にしてきた弟が、今、自分の前に立ちはだかっている。

 

確かに!やり方はむちゃくちゃかも知れないよ。
オレの知らない事、いっぱいあるかも知んないよ!

でも!

俺…今、楽しいんだよ。
先生のおかげで学校に行けるようになって。
友達もできて…。毎日、すっごい楽しいんだよ。
こんな事、初めてなんだよ!

もっと色んなこと教わりたい。
先生にもっと色んな事教わりたいよ!!

 

泣きながら叫ぶ茂之を思わず抱きしめる佳代子。

 

私も…先生に続けてもらいたい。

今まで何人の家庭教師が辞めていったか考えてみて。

私たちじゃこうならない事を先生はやってくれたのよ。

 

慎一は抱き合う母と弟を茫然と見つめた。
こいつらは何を言っているんだろう…狂っているとしか思えなかった。

そして、やがて口を開く父・一茂。

 

先生、本当にやってないんだね。

ええ。やっていません。

じゃあ先生を信じよう。

 

慎一は目の前で何かが崩れていくのを感じた。

おかしいだろう!

叫んだ。

自分のやっている事も言っている事も何一つ間違っていない。常識的な事だ。
自分はただ犯罪者を追求しただけだ。

なのに、こいつらは俺の言う事を信じない。
こんなに怪しい男を信じ、まだ関わろうとしている。

 

確証のない話で、先生を犯罪者と決めつけるわけにはいかないだろう。

どうしても嫌なら、お前の件は白紙に戻していい。
でも、先生には今まで通り茂之の家庭教師を続けてもらう。

よかった…。

母と弟が顔を輝かせて喜んでいる。

吉本の無実は確定され、今や家族の敵は吉本を追い出そうとしている自分のようだった。

おかしいだろ…。
なんで、息子の言ってる事が信じられないんだよ。
何なんだよ!
何なんだよ!一体!

慎一は家を出た。
悔しかった。

いや、悔しい以上に虚しかった。
自分は何のために戦ったんだろう…。

 

何か事情があるんだろう。
いつか、話せる時が来たら教えてよ。吉本先生。…で、いいんだよね。

 

はい。

僕は吉本荒野です。

 

  ※※※

 

何てドラマなんだろうね…。

確か先週も書いたけれども、ラストの流れは息を詰めて見た。

吉本を庇う茂之の気持ちが伝わった。
茂之にとっては吉本が犯罪者だろうが人殺しだろうがどうでもいいのだ。

だって、自分を救ってくれたんだから。
今、吉本のおかげで生きている実感を初めて味わっているのだから。

大人の方にはもっと打算がある。

佳代子は吉本から100万を借りている。
一茂は浅海舞香の一件を吉本に託している。

吉本に半端な状態で出て行ってもらっては困るのだ。

結局、3人は自分のために吉本が必要なのである。

 

家族だったはずの人間たちが自分を見る冷たい目。

慎一はもちろん家族のためになんか動いていない。

自分に都合がいい生ぬるい環境。

口出ししない父親。
自分に従う母親。
犬のような弟。

慎一が取り戻したかったのは、それだ。

たぶん慎一にとっては「人間」なんてどうでもいいのだ。

生ぬるい環境を与えてくれるものがあれば、どうでもいいのだ。
自分が王様でいられた家。

しかし、今、王様は家来から叛乱を起こされ追い出されようとしている。

 

吉本に家族を取られちゃいました。
俺は…俺は…。

そんな慎一を真希は優しく抱きとめる。

私がいるから。
私があなたを信じてる。

失って初めて気づく家族の大切さ。

 

しかし、たぶん、ここでくじける慎一ではない…はずだ。
巻き返しに出るに違いない。

 

そんな慎一をさらに孤立させる吉本の計画。

飛鳥に万引き証拠写真を渡す吉本…。

これで、家族だけじゃなくて学校からも孤立させるんだね。

 

つまり、このモンスターを矯正するためには、今のままではまだ温いということらしい。

ポ~ケットの中にはUSBがひとつ
もひとつたたくとUSBがふたつ~♪

コピーなんて当然取ってある。

1つUSBが無くなったくらいで吉本が困るはずもない。

なのに、裸のまま家を走り回って必死の顔で慎一から取り返そうとするあの態度。 
もう、完全に最初から全部芝居なんだよね。

たぶん、真希が持ってきたってことは、あの「かつての同僚」も仕込みなんだろうな。

「吉本劇団」のような物が存在していて、吉本のためにみんなで演技している。

あの「吉本荒野」の母親だって仕込みだもんね。

あの時に、「一生かけて償ってもらう」と吉本に言われていたし。
ベッドで寝ている「吉本荒野」の母親ですらないのかも知れない。

 

そして、まぁ…話の中の「田子雄大」はベッドで寝ている人の方なんでしょうね。
助けを求めている生徒を虐めるとか、忍成くん…ピッタリすぎて怖い。・泣

昨日は慎一が吉本を追い詰めていたというのに、なぜか全く慎一が勝っているようには
思えなかった。
絶対に踊らされているのは慎一の方に違いないと…
いつ慎一が絶望に突き落とされるんだろうと…。

ドキドキしながら見た。
もう、何もかもが仕込みに見える。

 

でも、何だか最終的には吉本は慎一に勝たせてやるんじゃないのかな…と昨日ふと思ったの。

慎一が自分のためではなく本当に家族のために吉本と戦うようになった時。
吉本は自分の犯罪を認めて自ら沼田家を出ていく形を取るのではないかと。

それが吉本のお仕事なんじゃないだろうかと…。

そんな風に考えてしまうのは天使すぎるかな。 

 

※レビュー遅れてすいません。
書き起こしに時間掛かった。今回。
文章読み直してないのでめちゃめちゃかも。後ほど修正します。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


吉本荒野(櫻井翔)の暗躍のおかげで、沼田茂之(浦上晟周)は親友・園田満(松島海斗)との
関係を取り戻し、学校でのイジメからも解放されようとしていた。
逆に兄・慎一(神木隆之介)はすべての歯車が狂い始め、精神的にも追い詰められていた。
その日、沼田家は昼間から怒号が飛び交った。
父・一茂(板尾創路)が最近成績の芳しくない慎一に対し、吉本を家庭教師につけると決めたからだ。
激しく抵抗する慎一だったが、吉本は万引きの写真やカッターナイフをチラつかせ、なかば
強引に承諾させる。
しかも、2人を勉強に専念させる為に、夏休みの間、沼田家に住み込むと提案。
さすがの一茂もちゅうちょするが、意外にも母・佳代子(鈴木保奈美)が賛成に回り、あれよあれよと
同居が決定する。  

翌日から吉本は、朝晩ところかまわず慎一に付きまとい始める。慎一は、立花真希(忽那汐里)へも
簡単に連絡が取れない状況に陥り、イライラが募った挙句に「もう自分に構うな!」とキレる。
すると吉本はあっさりと引き下がった。
お互いのすべてを知り、共感を得た慎一と真希は、本格的に吉本を追い落とす作戦に着手する。
まずは、一緒に本物の吉本荒野(忍成修吾)を訪ね、嫌がる母親から“吉本の過去”を知る人物の
情報を得る。
一方で、一転して慎一を無視し始めた吉本は、別の対抗措置を開始。
2人の静かな攻防戦が続くが…

(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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【キャスト】

吉本荒野 … 櫻井翔

沼田慎一 … 神木隆之介
沼田茂之 … 浦上晟周
沼田一茂 … 板尾創路
沼田佳代子 … 鈴木保奈美

浅海舞香(立花真希) … 忽那汐里
最上飛鳥 … 北原里英

吉本荒野(写真) … 忍成修吾

 

【スタッフ】

プロデュース … 稲田秀樹
演出 … 佐藤祐市
脚本 … 武藤将吾
原作 … 本間洋平『家族ゲーム』

公式サイト http://www.fujitv.co.jp/kazoku-game/index.html

 

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家族ゲーム第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今回の流れはどうだったのかなぁ。やっぱり計画通り?そもそも計画って?

    計画通りだ…と思いますよ~。あの楽しそうな「ポーーケットを叩くとビスケットぉがひとつ♪」を
    聞いたら、もう浮かれてるようにしか見えなかった^^;

    >田子の件はくうさんと一緒。マキがひとりで聞いてくるってそういうことだよね。で、ネックになるのは飛鳥経由で借りたアルバム・・・えっ、てことは彼女も劇団員?!!

    そこ、怪しいんだけど、あの万引き写真を渡された飛鳥は素な感じだったので、
    あれ、この子は劇団員じゃなかったのかな、とか…。
    でも、「劇団吉本」みんな芝居上手いからどこまで仕込みなのかサッパリ解らない^^;

    >そっかくうさんは家族会議の時の吉本のカオが満足してないカオに見えたかぁ。

    っていう風にも感じたのです^^;
    結局、吉本は最後はみんなの敵になる形で出ていくんじゃないかと…。
    もちろん茂之も。
    だとしたら、茂之の今の幸せも……^^;

  2. Q より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    前回終わりに「計画通りだ」とつぶやいた吉本。(毎日エンディングを聞いてます^^)
    今回の流れはどうだったのかなぁ。やっぱり計画通り?そもそも計画って?
    何かね、お母さんに自分自身や家族と向き合えと言った時と 家族会議のときに茂之が反論したのを見た時の吉本の表情(カオ)が ちょっと今までと違う気がしたっていうか、素っぽかったっていうか。わたしも天使すぎますかねぇ^^; 監督と翔さんにやられてるかな? 

    田子の件はくうさんと一緒。マキがひとりで聞いてくるってそういうことだよね。で、ネックになるのは飛鳥経由で借りたアルバム・・・えっ、てことは彼女も劇団員?!!

    茂之と園ちゃんには嬉しくなりました。よかったね。どうか彼はこのまま前進させてあげて。

    と、ここまでは朝のうちに書いたコメ。帰ってきて他の人へのレスを読んだら・・・そっかくうさんは家族会議の時の吉本のカオが満足してないカオに見えたかぁ。う~ん確かにそうも見えるね。その直後には またまた不敵な笑みだもんね。

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >吉本は役者をそろえてるのですね~
    そういう私も吉本が台本書いたのは間違いないとみてますんで
    何もかもすべて仕込みだと思ってます。

    ね~仕込みだとしか思えませんよね。
    この中のどれだけに真実があるんだろう。
    私は、茂之もまだ仕込まれている気がするの^^;
    最後の方には兄弟2人とも落ちに落ちる所まで行って、兄弟で結託して
    吉本に立ち向かわせたい…かも知れない。吉本は…。

    >同時進行として沼田家の両親も改造されると思いますが
    どんな洗脳なのかとそれがまたわくわくしますね。
    最終的には「サキ」みたいに沼田家を乗っ取るとか・・?(笑

    乗っ取る所までやるかしら~( ̄∀ ̄)
    この両親こそ改造されなくてはいけないよね~。
    来週から両親もだんだん壊されて行きそうですわ。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >やっと終わったーーε-(;-ω-`A) フゥ

    おらもこれ書き起こしだけでスゲー時間掛かっちゃったよ。
    永遠に書き終らないかと思った( ̄∇ ̄;)
    ああ秋の「リーハイ」が恐いww

    >ホント、すべてが仕込みに思えるよ~
    でも、どこまでなのかわからない~

    全て仕込みだと思って見てれば、とりあえず間違いないってーか( ̄∇ ̄;)
    むしろ仕込まれてないのはどれなのーー?って感じ。
    吉本、ほんと悪魔!

    >私も田子は忍成君だと思ったよ~
    似合いすぎだよね・・WW
    なんかいじめてる映像が簡単に頭に浮かんじゃったよ・・
    って、ずっと寝ててそんな役回りだったとしたら
    忍成君、悲しすぎる・・・

    解んないよ~寝てるのも芝居かも知れないよ( ̄∇ ̄;)
    ってことは、いくらなんでも…ないとも言えない気がしてきたw

    >まだまだ慎一の試練はづつく・・って始まったばかりか。
    でも根は強そうだから、痛めつけられても安心して見ていられるという・・
    神木くん、がんがれ・・・

    そう。何かこー憎しみで動いてる感じだけど、へこまされっぱなしにはならないかなぁ、と^^;
    でも、来週は万引きの事が飛鳥にバレて学校でどうなるか…。
    どこまでやり続ける気かなぁ吉本。

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >もはや何が劇場(仕込)で何が真実かわからなくて
    毎回翻弄されております(爆)

    ですよね!
    あの教頭なんて普通に考えたらどう見たって仕込めない感じだし…。
    あんな劇団員まで用意できるなんて恐るべし劇団吉本。

    >茂之の訴えはホントごもっともでしたね。
    何だっていいんですよね。
    今のどんどん友達が増えていく状態は自分が闘ったおかげ。
    でもそうなるように向き合ってくれたのは吉本。
    しかも今はどんどん好転。(そこは吉本の仕込ではないはずだし)

    でもでも、茂之の叫びの後で映った吉本の横顔が何か満足していないようにも見えたんです(ノ_-。)
    どんな犯罪者だろうがオレを幸せにしてくれたから居てほしい的な
    話が吉本にとっては「こんな事じゃいかんなぁ」って感じなのでは~…。

    >なんかもう慎一ばりに翻弄されている私にはいじめたのは逆だろうくらいしか思ってなくて吉本は本物で
    田子雄大が寝てる人だなんて思いもせず(汗)

    それは私の妄想かも知れないです( ̄∇ ̄;)
    だってもう何もかもが疑わしく見えるから~。

    >となってくるとマキは死んだ子の家族か寝てる人の彼女だった、とかでしょうかねえ。何かなければ協力しないでしょうし元副校長だかの家に行ったときもお見舞いのときもやりきれない感じでしたよね。

    単純にお金で雇われているだけだったりして^^;
    全く解らないですね~。
    でも、怪しい事だけは確かw

  6. くう より:

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    >翔さんが本当は田上だとしたら、何で吉本を名乗ってるのかは
    よくわからんけど、やっぱ寝たきりの忍成くんが生徒をいじめた教師で、
    翔さんは生徒を守ろうとした側なんだろうねぇ。

    しょさんは正しく「吉本」なんだとオラは思ってる^^
    でも、解んないよね。
    最終的には「吉本」でも「田子」でも「雄大」でさえなかったりして…^^;

    >どこまでが吉本劇団の役者なのか・・・
    もはや沼田家の両親でさえ、慎一の為に芝居してるかのように
    思えてきたヨ・・・

    それは考えてなかったよーー!
    もしそうだったら、すごいよね!

    >謎は深まるばかりだけど、この不思議な展開にゾクゾクしちゃう♪

    うんうんうん。
    何が起こるかは全く解らないから、ただドキドキしながら見守りゅっ!
    1時間が短いっ。

  7. くう より:

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    >ラスト、本当に緊迫しましたねー!慎一君が吉本先生を追い詰める場面、どうなるんだろうとハラハラドキドキでした。
    きっとここで返り討ちに遭うんだろう・・と思いながら見てました(^^:::)

    吉本が、すごく「やられた」感出してたわけだけど、絶対に仕込まれてるしね^^;
    USBを追いかけている時のあの必死さ…本当は必死でも何でもないクセに^^;
    すごいな~吉本…。慎一、やられっぱなし。

    >私もくう様のように願います。
    まだ、高校生の慎一君に家族を背負わせるのはかわいそうだし、ちょっとお灸をすえたら、許してあげてーと神木君の顔を見ながら思ってしまいました><;;。

    あんな親の元で王様みたいになってないで自分の足で立てって事なんでしょうね~。
    まだまだ教育は続きそう~。

    >なるほどですー!吉本、田子両先生の絡みも見てみたいですー。先生たちにいったいどんな過去があったのか。そっちも気になりますー!

    過去はあのまんまんで、田子が吉本、吉本が田子なのかなぁ…と思っているのですが、
    落ちたのは突き落したのか何なのか気になります~。
    もしかしたら植物状態も芝居だったりして…^^;

  8. 「家族ゲーム 第6話」「ラスト・シンデレラ 第7話」

    先週、UPできないでいたら宿題を忘れたみたいな感覚がのこってしまいましたわ^^;

  9. 家族ゲーム 第6話

    一茂(板尾創路)は、最近成績が芳しくない慎一(神木隆之介)に、家庭教師として吉本荒野(櫻井翔)を付けると決めます。

    慎一は、荒野のことを疑惑の目で見ているので、激しく

  10. エリ より:

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    吉本は役者をそろえてるのですね~
    そういう私も吉本が台本書いたのは間違いないとみてますんで
    何もかもすべて仕込みだと思ってます。
    弟ちゃんのケースはスムーズに進み、
    幸せな学校生活を送れているのが嬉しいですね。
    一方、慎一くんは一筋縄ではいかないだけに
    吉本の手腕が楽しみだったりします。

    同時進行として沼田家の両親も改造されると思いますが
    どんな洗脳なのかとそれがまたわくわくしますね。
    最終的には「サキ」みたいに沼田家を乗っ取るとか・・?(笑

  11. ドラマ「家族ゲーム」 6話 あらすじ感想…

    追い詰めたのは自分の方だった。追い詰めたはずだった。でも・・・はじかれたのは、自分だった-----------。慎一が前に出てきて、俄然対決が面白くなってきました。一茂は今度は慎一も…

  12. 家族ゲーム~奥様、百万円をどうぞ作戦~(櫻井翔)

    前回に続いて買収工作である。 少女を買収した金額は伏せられていたが、専業主婦の買収金額は100万円だった。 売春婦が性欲の処理に有効な職業であることの是非はともかくとして、お

  13. shaberiba より:

    家族ゲーム 第6話 感想~~♪

    かまわうなっていったのはそっちだろ!?
    それとも かまってほしいんでちゅか—♪

    完全に吉本ペース。結局吉本は茂之と慎一の家庭教師となり
    なんと夏休みの間沼田家で暮らすこ

  14. トリ猫家族 より:

    「家族ゲーム」 第6話

     さて、茂之(浦上晟周)による回想からスタート。
    吉本(櫻井翔)との出会いによって自分が変われたこと、その喜びと彼への信頼(ちょい不安アリ)が語られました。

     で、学 …

  15. きこり より:

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    やっと終わったーーε-(;-ω-`A) フゥ
    これから「あまちゃん」書けるんだろうか・・・
    ホント、すべてが仕込みに思えるよ~
    でも、どこまでなのかわからない~
    私も田子は忍成君だと思ったよ~
    似合いすぎだよね・・WW
    なんかいじめてる映像が簡単に頭に浮かんじゃったよ・・
    って、ずっと寝ててそんな役回りだったとしたら
    忍成君、悲しすぎる・・・
    まだまだ慎一の試練はづつく・・って始まったばかりか。
    でも根は強そうだから、痛めつけられても安心して見ていられるという・・
    神木くん、がんがれ・・・

  16. 家族ゲーム #06

    『緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件』

  17. 家族ゲーム 第6話

    『緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件

    内容
    吉本(櫻井翔)により茂之(浦上晟周)は、成績が上がり、
    “友だち”園田(松島海斗)が出来た。
    それにより、学校でのイジメの苦し

  18. へなちょこはっぴーらいふ。 より:

    SECRET: 0
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    こんにちは!
    もはや何が劇場(仕込)で何が真実かわからなくて
    毎回翻弄されております(爆)
    あの株をすぐ売りなさいというアドバイスは100万貸して手玉に取るためなのか本心なのかすらわからないし。
    (浅海を探すというパパさんへの協力はさておきw)
    茂之の訴えはホントごもっともでしたね。
    何だっていいんですよね。
    今のどんどん友達が増えていく状態は自分が闘ったおかげ。
    でもそうなるように向き合ってくれたのは吉本。
    しかも今はどんどん好転。(そこは吉本の仕込ではないはずだし)

    それにしてもくうさん、ホント鋭いですねえ。
    なんかもう慎一ばりに翻弄されている私にはいじめたのは逆だろうくらいしか思ってなくて吉本は本物で
    田子雄大が寝てる人だなんて思いもせず(汗)
    となってくるとマキは死んだ子の家族か寝てる人の彼女だった、とかでしょうかねえ。何かなければ協力しないでしょうし元副校長だかの家に行ったときもお見舞いのときもやりきれない感じでしたよね。
    さっぱり読めてない私ですが、だからこそタップリ満喫したいと思います♪

  19. 家族ゲーム 第6話

    第6話「緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件」2013年5月22日(水)  吉本荒野(櫻井翔)の暗躍のおかげで、茂之(浦上晟周)は親友・園田との関係を取り戻し、学校でのイジメからも解…

  20. 家族ゲーム 第6話:緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件

    いいねぇ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリッ

    吉本を追い出すつもりで証拠集めをし、家族会議までこじつけたのに、
    自分が家族に見捨てられるという事態になった慎一・・・

    さすがの彼も敗北感に

  21. まこ より:

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    翔さんが本当は田上だとしたら、何で吉本を名乗ってるのかは
    よくわからんけど、やっぱ寝たきりの忍成くんが生徒をいじめた教師で、
    翔さんは生徒を守ろうとした側なんだろうねぇ。

    と、うっすら過去が見えたものの、余計に頭がこんがらがってきた!(笑)

    どこまでが吉本劇団の役者なのか・・・
    もはや沼田家の両親でさえ、慎一の為に芝居してるかのように
    思えてきたヨ・・・

    謎は深まるばかりだけど、この不思議な展開にゾクゾクしちゃう♪

  22. 櫻井8号 より:

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    アップありがとうございます!!
    ラスト、本当に緊迫しましたねー!慎一君が吉本先生を追い詰める場面、どうなるんだろうとハラハラドキドキでした。
    きっとここで返り討ちに遭うんだろう・・と思いながら見てました(^^:::)
    それにしても、もうすべてが吉本の慎一改造計画の仕込みとしか思えなくなってきました(^^::)
    >でも、何だか最終的には吉本は慎一に勝たせてやるんじゃないのかな…と昨日ふと思ったの。

    慎一が自分のためではなく本当に家族のために吉本と戦うようになった時。
    吉本は自分の犯罪を認めて自ら沼田家を出ていく形を取るのではないかと。

    私もくう様のように願います。
    まだ、高校生の慎一君に家族を背負わせるのはかわいそうだし、ちょっとお灸をすえたら、許してあげてーと神木君の顔を見ながら思ってしまいました><;;。
    それにしても、翔さん対神木君の絡み、迫力ありますー~!

    >そして、まぁ…話の中の「田子雄大」はベッドで寝ている人の方なんでしょうね。
    助けを求めている生徒を虐めるとか、忍成くん…ピッタリすぎて怖い。

    なるほどですー!吉本、田子両先生の絡みも見てみたいですー。先生たちにいったいどんな過去があったのか。そっちも気になりますー!

  23. 家族ゲーム (第6話・5/22) 感想

    フジテレビのドラマ『家族ゲーム』(公式)の第6話『緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件』の感想。なお、森田芳光監督・松田優作主演映画『家族ゲーム(1983)』、と長渕剛主演ド

  24. 家族ゲーム 第6回★元同僚・丸川先生、西口先生、羽間先生がペラペラと

    家族ゲーム 第6回
    「緊急家族会議!議題は家庭教師解雇の件」

    番組HPに載っている”あらすじ”の結びが可笑しいの。

    『・・・ついに慎一は吉本の決定的な弱みとなる証拠を手に

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