【泣くな、はらちゃん】 第4話 感想

分からないことがたくさんあって、それを知れることが楽しいです。
でも、自分の世界と違い過ぎて、何だか悲しくなってしまうんです。

「分からない」「知らない」って悲しいです。
大好きな越前さんの辛さが分からないって悲しいです。

 

泣くな、はらちゃん 第4話

  『泣くな、はらちゃん』感想

 

どうやら、ここは…漫画の中らしいです。
私達のいるこの世界は、神様…越前さんが描いている漫画なんです。

はらちゃんは、みんなに訴えましたが、みんな笑って取り合ってくれません。

しかし、ユキ姉だけは、みんなに合わせて「ねぇ…?」と言ったものの、
ちょっと様子がおかしい…。

 

こっちの世界では、突然消えたはらちゃんに越前さんは驚くものの、
もちろんノートの漫画の世界の人だなんて思いもしません。

母の秀子さんは、越前さんのノートを見つけ、はらちゃんを発見します。

 

あんたは、この間のはらちゃんのことが好きで、だから、ここで描いてるわけね。
はらちゃんを。

違う。逆。

逆って何よ?

だから…何だろう……。

 

秀子さんが勘違いするのも無理はない。
けれども、逆というのも、越前さんの中ではちょっと信じがたい。
越前さんの気持ちは複雑です。

それから、待っても待ってもはらちゃんは現れません。
越前さんの中で、はらちゃんはどんどん「気になる」存在になっているようです。

そんな越前さんを

カワイイね~うふふ…。

と微笑んで見守っている百合子さん。

 

さて、バレンタインデー目前で、この世界は浮足立っております。

田中くんも、

俺ね…チョコがね、大好きなんですよ。
ハハっ、もうねぇ大好物!大好き!

と、越前さんにすり寄っていきますが、当然越前さんは無反応。

そこへ、
「今の言葉忘れるな!」
と、悪魔が反応。 

 

バレンタインだね、恋の季節だねぇ。

と、越前さんに話かけてくる百合子さん。

何の話ですか?

分かるよ。分かる分かる。
自分では別に何とも思ってないはずだし、現れると訳分かんないし、ウザいし。
でも、あそこまでストレートに告白されちゃうと乙女としては悪い気はしないし。
急に現れなくなると妙に気になって来る。余計にね。

しょっちゅう振り向いてしまう自分がいて、でもそんな自分に腹が立って来る。
いつもなら全然どうでもいいし、関係ないし、むしろばかばかしいと思っている
バレンタインも妙に引っかかる。みたいな。

はっ?

何か追加することある?

ありません。

じゃあ、今のでOKだ

いや、そういう意味じゃなくて…。

恋だね。越前さん。それは恋。

そんな… そんなんじゃないです。
…一体、何なんだろうって思うだけで。

いいじゃない~謎があって。

 

ニコニコと微笑んでそう言いながら、百合子さんは最後、囁くように言うのです。

越前さんとはらちゃんの恋ね…。
やめといたほうがいいと思う。

 

意味が解らない越前さん。

 

そこへいつものように、マジ悪魔な弟・ひろしが現れます。

ひろしは例のノートを持って漫画を見てくれる人の所へ行き、そこでダメだと言われたからと、
越前さんの前でノートを破ろうとするのでした。

 

破きま~す!

やめて! …はらちゃん!

ウッソ~ ほい。

 

で、ノートは廊下へ飛んでいき…

越前さんが拾いに行くと、そこには、はらちゃんが居るのでした。

 

越前さん!
両思いのはらちゃんです!やっと会えました。

会いたくて仕方がなかったです。
越前さんのことばかり考えてました。

 

越前さんに、付いてくるなと逃げられたはらちゃんはションボリ。

いつものように田中くんが車に乗せてあげますが、はらちゃんは無口です。
「あれは何、これは何」と聞いてもきません。

 

こうやって改めて見ますと、何もかもが私のいる世界にはないものばかりで…。

窓から外を眺めながら、ぼんやりとそんな事を言います。

田中さん。

はい。

私は、漫画の世界の人間なんです。

 

これを聞いた田中くんは、みょーに嬉しそうです。

 

あ~なるほどね。はいはい。…あっ、僕もです。

えっ!?そうなんですか!?

はい。
あっ、あそこが漫画の国です。

 

田中くんが指示したのはビルの最上階…「漫画王国」漫喫です。 

二次元オタかなんかと勘違いしてる……。

漫画の世界にいると、現実との違いに落ち込みますよね。
「何でこうも違うんだ」みたいな。

田中くんは「荒田ヒトシ先生」の漫画の世界にいるのだそうです。
うん…そういう気持ちは解ります。 はらちゃんの「世界」とは別物だけど。

そして、田中くんから「バレンタイン」の話を聞くはらちゃん。

 

いや、あれですよ。
だから、女の人が好きな男の人にチョコをあげる日ですよ。

えっ 「チョコ」?チョコ。チョコってどんなものなんでしょう。

茶色くて…四角くて甘い…。幸せになる食べ物、ですかね。

「幸せになる食べ物」?

はい。

…なるほど…私は、越前さんからその幸せになる食べ物・チョコを貰うわけですね。

えっ!何なんすか?その自信。

両思いですから。私と越前さんは。

そうなんですか!?

はい!

何てこった。
やっぱり積極的な奴が勝つんだよな…。

楽しみです!チョコがどんなものなのか。

ガックリする田中くんの表情の意味も解らないはらちゃん。
「でしょうね!」という田中くんの嫌味も通じません。そりゃそうだ。

 

僕は貰えないのか…。

えっ!田中さん、貰えないんですか。

…ははっ。

 

そこへ救急車がサイレンを鳴らして通りかかります。

 

あっ、救急車です。
ちなみに、病気になった人を助ける車です。

びょ…「病気」とは?

イヤなものです。体や心が弱くなってしまうんです。

それは神様もなりますか?

越前さんですか?はい。そりゃなりますよ。
むしろ弱いほうだと思いますよ。
はらちゃんはならないんですか?

なったことがないんで分かりません。

…丈夫そうですもんね。

 

そうして、かまぼこ工場に戻ったはらちゃんは、越前さんが風邪で早退したと
聞かされ、「風邪」とは「病気」だと聞かされ、慌てて走っていくのでした。

 

救急車さん!救急車さ~ん!
救急車さん、こっちです、こっち!
越前さんが風邪なんです!
一緒に越前さんとこに行きましょう!

走ってきた救急車さんを止めようとしますが、曲がってしまう…
はらちゃんは、どうしたら越前さんを助けられるのか解りません。
越前さんの家も分かりません。

そこへ通りがかった悪魔・清美と出会います。

悪魔さん!越前さんを助けてください。

悪魔こと清美さんは、越前さんの家へ連れて行ってくれる代わりに、
はらちゃんからリサーチします。

 

あいつさ…どうなんだろうね。

ん?「あいつ」とは?

田中さんだよ。

 

はらちゃんは悪魔さんから聞かれる事を聞いたまま教えてあげます。

その結果、田中さんは漫画の国の人であること。
「荒田ヒトシ先生」の国の人であること。
バレンタインにチョコレートをもらえない事。

以上を悪魔さんは知る事が出来たのでした。 

はらちゃんに越前さんの家を教え、大喜びで帰っていく悪魔さん。

 

越前さんの家では、留守番を頼まれた百合子さんが越前さんの氷枕を作っていました。

 

どう?この世界は楽しい?

と聞く百合子さん。

はい。楽しいです。
分からないことがたくさんあって、それを知れることが楽しいです。

でも、自分の世界と違い過ぎて何だか悲しくなってしまうんです。

へぇ~ そっか。

百合子さん。
私は、越前さんの描く漫画の中の人のようなんです。

はい。そう思うんです。
だから、この世界のことを私は何も知らないんですね。

 

百合子さんは、驚きもしなければ馬鹿にもしません。

だって…解ってるんだよね。
元々、はらちゃんは百合子さんが作ったキャラクターなんだもの。

あっ…風邪…病気って辛いですか?

えっ? あぁ うん。

そうなんですね。はぁ…。
「分からない」「知らない」って悲しいです。
大好きな越前さんの辛さが分からないって悲しいです。

百合子さんは、氷枕を作って熱を冷やす意味をはらちゃんに教えます。

今ね、越前さんは闘ってるんだよ。体ん中で悪いやつとね。
で、その悪いやつを体から追い出せば風邪が治るんだ。

あっ、なるほど。
何か、こう…私にできることはないでしょうか?

あ~ 看病かな?

か…かん…「看病」といいますと?

例えば、う~ん…一緒にいてあげること。

あ… あっ。それなら私にもできますね。

 

ちょっと嬉しそうなはらちゃんに、百合子さんはためらいながら言います…

 

うん。あ~……あのさ…はらちゃん…。

はい。

 

そこへ秀子さんが帰ってきました。
百合子さんは言いかけた言葉を飲み込みます。

たぶん、越前さんに言ったのと、同じ言葉を…。

 

秀子さんの許可を得て、はらちゃんは越前さんの「看病」をします。

一晩中。
越前さんの身体から「悪いやつ」が出ていくように祈ります。

本当にね…ピュアだ。

 

翌朝はバレンタイン。

越前さんは熱が下がったようです。
驚いたのは、枕元にはらちゃんがいたこと。

秀子さんが、はらちゃんが看病してくれたことを教えてくれました。

 

あの…何か…ありがとうございました。頼んだわけじゃありませんが。

よかったです。
越前さんが元気になって、私は本当に嬉しいです。

はあ… それは恐れ入ります。

 

満面の笑みのはらちゃんと、戸惑い半分、驚き半分…の越前さん。

 

ありがとうございました。

ありがとうございましたということは、何かお礼を頂けるんでしょうか。

はっ?何でお礼?
何が欲しいんですか?

いや、お礼はいりません。
だって、今日は越前さんからチョコ貰えますから。ねっ?

はい?

バレンタインです。
ねっ?

「ねっ?」じゃないです!チョコなんてあげません。

え~!
越前さん、私のこと好きじゃないんですか?

えっ?
いや…そんなふうに言われてしまうと…別に嫌いなわけじゃないっていうか…。

バレンタインのチョコは、そんな「貰いますから、ねっ?」みたいなものじゃないんです。

そうなんですか?

そうなんです!
貰って、驚いて、喜ぶものなんです。

分かりました。
じゃ、貰って、驚いて、喜びます。

いや…だから、そうじゃなくて…。
何でこうなるの…。

 

通じない会話。
越前さんは自分の気持ちにいらいらして来ます。

そして、絶対にいつもなら言わないだろうことを言ってしまうのです。

 

何か…困ります、私。困ってます。

あなたは悪い人じゃないのは分かるし、もし…あなたが言ってることが本当で…
っていうか、本気だとして、私なんかのどこがいいのか分からないけど…。
こんなに思ってくれるのは嬉しいっていうか、あれですけど…。

でも… でも分からない。

何で、それなのにふざけてるんですか?
「はらちゃん」とかいって私の漫画の登場人物のふりして。
それが私には分かりません。

だから、どうしていいか分からないんです。
どうしていいか分からないし、何か… 怖いです。

 

実際には困っているのは、はらちゃんも同じです。

いや、はらちゃんには「困る」も解らないのかもしれませんが…。

越前さん。
私は、はらちゃんなんです。

越前さんの描いている漫画の中にいる人間なんだと思います。
私のいる場所はいつも同じです。
そして仲間もいつも一緒です。

私は、ホントにはらちゃんなんです。

いいかげんにして…。

越前さんは泣きだしました。

結局それですか?
私が、ちゃんとちゃんと自分の気持言ったのに。
何なのよ、それ…。

越前さん。

ばかにしないで!

はらちゃんの頬にも涙がつたい始めます。
越前さんはノートを持ってきて、はらちゃんに指し示します。

 

これですか?これですよね!?
この私が描いた漫画の中の人だっていうわけですか?

そして、越前さんが泣きながら、怒りながらノートを開くと…

えっ?…えっ!?

 

はらちゃんは消えてしまったのでした。
越前さんの目の前で!

消えた!

越前さんは、その日も工場を休みました。

ノートのハラちゃんを見ながら、越前さんは、ふっと微笑みます。

フッ…ばかばかしい。
あり得ない。

大きな大きなチョコレートをはらちゃんに書き足す越前さん…。

 

ノートの中では、はらちゃんが大喜びしていました。

やりました!
バレンタインのチョコです。
貰って、驚いて、喜んでます!
これが幸せになる食べ物・チョコなんですね。

口の周りをベタベタに汚しながらチョコに食らいつくはらちゃん。
みんなにも分けます。

う~ん!
何じゃこりゃ~!
うまい~!
おいしい。

 

みんなが幸せになった時…。

ひろしによって、またもノートは窓の外へ投げ出され、そしてはらちゃんは
越前さんの目の前に現れたのでした。

あの越前さんが書き足した、大きな大きなチョコを持ってニコニコと。
口の周りをチョコでベタベタにして。

 

越前さん!
貰って、驚いて、喜んでます!

 

そんなばかな…。
…ウソでしょ?

 

こう来たか~……そっか…。
4話目にして、世界の事が解るとは思ってもみませんでした。

もっと最終回近いかと思ってた。

ピュアで子どものようなはらちゃんだからこそ、越前さんの素直な気持を
引き出すことができる。

越前さんの素直な気持ちは、いつも殻に覆われているから。
はらちゃんのように真っ直ぐグイグイ来ないと、それを破る事はできないんですね。

2人はとってもお似合いだと思う。

でも、世界が違うのだから…ずっと一緒に暮らせることはないわけです。

百合子さんは、昔同じ体験をしたんでしょうか。
ユキ姉と友情を育み、そして二度と会わない決心をした。
だから漫画家を廃業したんでしょうか。

越前さんとはらちゃんの恋ね…。
やめといたほうがいいと思う。

 

これは、深みにはまってしまったら苦しむのは自分たちだと解っているからこその
アドバイスなんだと思います。

越前さんには言ってみた。
でも、理解はしてもらえない。解ってる。

はらちゃんには言えなかった。
ピュアすぎて可哀想だから

 

こんなに早く、お互いが違う世界の人だと知ってしまって、この先、この2人は
一体どうなるんだろう。

楽しみだったり、不安だったり……。

まぁ…予告では…越前さんは、とりあえず悪魔のように楽しんでいるようですが。 

 

それにしても…

田中くんも鈍感だよなぁぁ。 
悪魔さんは可愛いじゃないか。

一生懸命、研究して頑張って作った手作りの荒田ヒトシ先生キャラチョコ。

これ、どこに売ってました?

は、ダメだろう~。 
もっと、貰って、驚いて、喜んであげて~~。

こっちの2人も、何だかんだ言ってピュアです。微笑ましいです。

悪魔さんの天邪鬼な気持ちが、通じるといいなぁ。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


いつも自分がいる世界は越前さん(麻生久美子)が描いた漫画の中なのだと気付いた
はらちゃん(長瀬智也)。
仲間たちにそのことを話すが、みんな信じようとしない。
そして、はらちゃん自身も、きちんと説明できるほど分かっていなかった。
越前さんに聞けばきっと分かると考えたはらちゃんは、また世界の裂け目ができるのを
待っていた。
バレンタインデーが近付くある日、越前さんは、はらちゃんに会いたいと思うように
なっていた。
越前さんの気持ちを察した百合子(薬師丸ひろ子)は、それは恋だと言う。
しかし、越前さんは認めようとしない。
そこへ、はらちゃんが現れる。はらちゃんは、自分が本当に漫画の世界の人間なのか、
越前さんに尋ねようとするが、越前さんは、はらちゃんとまともに話をしようとしない。
越前さんの冷たい態度に、はらちゃんは落ち込む。
そんなはらちゃんを、田中くん(丸山隆平)がなぐさめる。
はらちゃんは田中くんから、バレンタインデーについて聞かされる。
“女の人が好きな男の人にチョコをあげる日”と知ったはらちゃんは、越前さんが自分に
チョコをくれるに違いないと思い込む。
そんな中、はらちゃんと田中くんは、救急車を見かけた。田中くんは、“救急車とは病気に
なった人を助ける車”で、“病気は体や心が弱くなる、嫌なもの”だとはらちゃんに教える。

一方、越前さんは、風邪を引いて仕事を早退してしまう。
越前さんが病気になったと聞かされたはらちゃんは、越前さんを助けようとして…。

(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年1月期・冬クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表と展望

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【キャスト】

はらちゃん … 長瀬智也
越前さん(神さま) … 麻生久美子

ユキ姉 … 奥貫薫
マキヒロ … 賀来賢人
あっくん … 清水優
笑いおじさん … 甲本雅裕

田中くん … 丸山隆平
紺野清美 … 忽那汐里
ひろし … 菅田将暉
長沼さん … 稲川実代子
警官 … 小松和重

玉田 … 光石研
秀子 … 白石加代子
矢口百合子 … 薬師丸ひろ子

【スタッフ】
脚本 … 岡田惠和
演出 … 菅原伸太郎、狩山俊輔
プロデュース … 河野英裕、小泉守、萩原真紀
漫画 … ビブオ

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泣くな、はらちゃん第1話 第2話 第3話 第4話


コメント

  1. 泣くな、はらちゃん 第4話

    「この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです」<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/4-7034.htmlこの記事のトラック…

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    じいや、先日は食券をありがとう。
    あれから毎日まこかま卵とじうどんを食べています。もぐもぐ・・・
    お礼にくう特製の「荒田ヒトシ先生著・かまぼこはアンドロイドの夢を見るか第1巻」
    デザインチョコをお送りいたしましたのでお納めください(#^.^#)

    >百合子=薫子だとすると・・・。
    オリジナルはらちゃん=薫子の恋があったかもしれませんなあ。

    オリジナル!それは考えた事もありませなんだ…。
    なるほど~。もしかしたら、どこかにリアルはらちゃんがいて、百合子さんは
    彼を知っているのかも知れませぬ。

    >【越前さんのマンガ】のユキ姉は【薫子の漫画】から
    引っ越してきたキャラの可能性も・・・。

    うう…ほんと、妄想膨らむ世界ですね。

    そうして、あちこちで、じいやのはらちゃん、くうのはらちゃん…と、
    色々なはらちゃんが生まれているのかもしれません。
    …う~ん…そう考えたら、今、急にラストが想像できる気がしてきた。
    いや、もちろん「くうのはらちゃん」のラストでございます。

    >二次元を愛するおタクの皆さん
    恋に恋する乙女の皆さん
    総萌~でございますね。

    私もまさにその1人ですね。こんなにこのドラマを愛しているんですもの。
    まこと、天晴れ、ブラボーですわ( 〃▽〃)

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >はぁ~~~ええバレンタイン話だったわぁ。
    悪魔さんまで恋する乙女の表情♪
    ピュアな世界にほのぼのしたよー!

    こんなピュアなバレンタインストーリー初めて見たね~( 〃▽〃)
    みんな、なんて可愛いんじゃろ。
    アクマさんなんてもう抱きしめたいレベル。

    >はらちゃんが漫画の中から出てくるように、
    あたしもドラマ【泣くな、はらちゃん】の世界に潜入した~い!
    そしてけがれた心を清めたいぞ!!!

    あたしもーーー!
    でも、あの中に入ったら、しょっちゅうヒロシにびっくりさせられるぞ。
    そして、これからは越前さんにも虐められるかも~^^;

    >もしもそうだったんだとしたら、いつかユキ姉と百合子さんの
    再会のシーンもあるといいなぁ~。

    あたしも、それが知りたいし見たい。
    こっちの世界の話をするとき、越前さんはいつも様子が変だもんね。
    でも、チョコレートは今回が初体験っぽい様子だった…。

    >こんなに早く越前さんがはらちゃんの正体を知ってしまうとはっ!
    そして、出入りするからくりにも気付いた?
    今後、どう展開してくのか・・・先が読めましぇん!
    けど楽しみ♪

    本当に~どうなるんだろう。
    とりあえず、悲しいことにならないでほしいなぁ…。
    切ない予感がするから余計に。
    泣くな、はらちゃん!とリアルに言いたい。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >百合子さんが筆を折った理由もそこにあると思うんだよね。
    2次元と3次元の壁は厚くて、決して破れないと知っているんだろうなぁ・・・

    そして、そこにユキ姉が関わっているのね~。
    …その時は、はらちゃんは何をしていたんだろ。
    ユキ姉は1人あっちとこっちを行き来していたんだろうか。

    >でも、今まで友達もいなかったみたいな越前さんだから、自分の思い通りになる相手がいると知ったら、そうなるのかな・・

    良いオモチャが手に入ったってところかのぅ…( ̄∇ ̄;)
    はらちゃんが、漫画のキャラなのに自分の感情をきちんと持ってしまっているということに
    越前さんがどう思うかが問題なんだよな…。
    当然、今までみたいにグチを書きなぐるのもやりにくくなるだろうしさ。
    どうなっていくのか想像もできないね。

    >そうだぞ、田中!
    どう考えても手作りじゃん!
    そういうとこに気づかないからモテないんだぞ。
    でも、アクマはとってもかわいかった。

    うん。アクマ可愛かった(#^.^#)
    田中くんには、きみの相手はここにいるんだよぉぉと教えてあげたい~。

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今回で世界の違いが見られたので。これから越前さんの気持ちがどう変化していくかというのがキーになりそうですね。

    来週の予告では、とりあえず悪魔みたいになってましたよね( ̄∇ ̄;)
    はらちゃんで遊ばないでやってほしいです~。

    >それにしても清美のチョコの出来の素晴らしさ、やっぱ売ってると勘違いしても仕方ないレベルかと(わはは)

    すごいよね~あれ^^;
    頑張ったんだね、アクマさん。
    田中くん、気付いてあげてほしい~。

  6. NelsonTouchBlog より:

    泣くな、はらちゃん四話&dinner五話感想

    ■泣くな、はらちゃん四話
    いや~このドラマ、面白いです。長瀬智也のはらちゃんの行動の不自然さもそうだけど、やっぱり越前さん(麻生久美子)への気持ちがストレートで、見てて

  7. 泣くな、はらちゃん 第4話

    第4話「涙のバレンタイン」2013.2.9 「この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです」 自分の住む世界が漫画の中だと気づいたはらちゃん(長瀬智也)。 しかし、そんなこと

  8. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    百合子=薫子だとすると・・・。
    オリジナルはらちゃん=薫子の恋があったかもしれませんなあ。

    【薫子の漫画】ではユキ姉はやはり薫子の分身。
    本当ははらちゃんを愛しているのかも
    そうなると三角関係ですな。

    【越前さんのマンガ】のユキ姉は【薫子の漫画】から
    引っ越してきたキャラの可能性も・・・。
    なにしろ・・・【薫子の世界】はもはや
    終焉してしまったわけですからねえ。
    ・・・などと妄想が止まらないのですな。

    バレンタインデーの季節ネタとしては
    史上最高クラスのロマンチック・モードでございました。

    元漫画家の義理バレンタインかまぼこ、
    悪魔さんの徹夜で手作り漫画キャラチョコ、
    そして越前さんのマンガのチョコ。
    さらには女子高生の黒いチョコまで~。

    二次元を愛するおタクの皆さん
    恋に恋する乙女の皆さん
    総萌~でございますね。

    天晴、天晴ですな~。

  9. 泣くな、はらちゃん 第4話

    自分がいつもいる世界は越前さん(麻生久美子)が描いた漫画の中だと気付いたはらちゃん(長瀬智也)は、仲間たちにそこのことを話しますが、信じてはもらえません。

    はらちゃん

  10. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    はぁ~~~ええバレンタイン話だったわぁ。
    悪魔さんまで恋する乙女の表情♪
    ピュアな世界にほのぼのしたよー!
    はらちゃんが漫画の中から出てくるように、
    あたしもドラマ【泣くな、はらちゃん】の世界に潜入した~い!
    そしてけがれた心を清めたいぞ!!!

    やめといた方がいいと言いつつ、越前さんの恋心を指摘したり
    はらちゃんの良き相談相手だったりする百合子さん・・・

    >ユキ姉と友情を育み、そして二度と会わない決心をした。

    もしもそうだったんだとしたら、いつかユキ姉と百合子さんの
    再会のシーンもあるといいなぁ~。
    ユキ姉は、かつて訪れた神様の世界の事、
    全部覚えてるのかな?それとも記憶が曖昧になってるのかな?

    こんなに早く越前さんがはらちゃんの正体を知ってしまうとはっ!
    そして、出入りするからくりにも気付いた?
    今後、どう展開してくのか・・・先が読めましぇん!
    けど楽しみ♪

  11. トリ猫家族 より:

    「泣くな、はらちゃん」 第4話 涙のバレンタイン

     ついに越前さんが、はらちゃんは自分の描いた漫画のキャラクターだと知ってしまいました。
    はらちゃんの恋は・・・そして越前さんの思いは・・・どうなってしまうのでしょうか …

  12. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >百合子さんは、昔同じ体験をしたんでしょうか。
    ユキ姉と友情を育み、そして二度と会わない決心をした。
    だから漫画家を廃業したんでしょうか。
    ここなんだよ~
    百合子さんが筆を折った理由もそこにあると思うんだよね。
    2次元と3次元の壁は厚くて、決して破れないと知っているんだろうなぁ・・・
    >まぁ…予告では…越前さんは、とりあえず悪魔のように楽しんでいるようですが
    いけませんねぇ・・・(´∀`;)
    あんなピュアなはらちゃんのこころをもてあそんじゃ、好感度下がるぞ。
    でも、今まで友達もいなかったみたいな越前さんだから、自分の思い通りになる相手がいると知ったら、そうなるのかな・・
    その後にどうなるか・・・
    切ないにゃ~~
    >もっと、貰って、驚いて、喜んであげて~~。
    そうだぞ、田中!
    どう考えても手作りじゃん!
    そういうとこに気づかないからモテないんだぞ。
    でも、アクマはとってもかわいかった。

  13. 泣くな、はらちゃん #04

    『涙のバレンタイン』

  14. 「泣くな、はらちゃん」第4話★おデコとおデコ〜麻生久美子に萌える!

    泣くな、はらちゃん 第4話
    「涙のバレンタイン」

    風邪で寝込んでいた越前さん(麻生久美子)は、はらちゃん(長瀬智也)や”氷枕さん”の頑張りが功を奏したのか回復模様。

    で、目覚…

  15. 泣くな、はらちゃん 第4話:涙のバレンタイン

    貰って驚いて喜んだヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい

    バレンタインの意味もチョコの存在も知らなかったはらちゃん。
    初めて食べたチョコに、めっちゃ感動しとった

    越前さんと両思いと決め付

  16. 泣くな、はらちゃん 第4話・2/9) 感想

    日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』(公式)の第4話『この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです』『(ラテ欄)涙のバレンタイン』の感想。

    氷枕さん、頑張

  17. 泣くな、はらちゃん(4)

    第4話の感想 

  18. 泣くな、はらちゃん 第4話

    『涙のバレンタイン

    内容
    自分たちの世界が漫画の世界だと知ったはらちゃん(長瀬智也)
    もとの世界へと戻って、仲間に話をするのだが、信じてくれない。
    だが、はらちゃん自身も、

  19. 私ははらちゃんがわからない(麻生久美子)

    現実がつらいと感じるから逃避するのか。 逃避するから現実が辛いのか・・・。 もはや、よくわからない。 だが・・・幼い頃には現実と非現実の境界線は曖昧で自分が逃避しているのか…

  20. なぎさ美緒 より:

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    本当微笑ましく見れる抱く品ですよね。
    今回で世界の違いが見られたので。これから越前さんの気持ちがどう変化していくかというのがキーになりそうですね。

    それにしても清美のチョコの出来の素晴らしさ、やっぱ売ってると勘違いしても仕方ないレベルかと(わはは)

  21. ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第4話 あらすじ感想「涙のバレンタイン」

    「この世界は、神様・・・越前さんが描いている漫画なんです」

    ついに自分たちが住む世界が、越前さんの描く漫画の世界だと知ったはらちゃん。

    先週はおでかけで感想が飛んで…

  22. ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第4話 あ…

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