【イロドリヒムラ】第4話「海辺の犬」感想 本仮屋ユイカゲスト・三木孝浩監督回

イロドリヒムラ第4話「海辺の犬」 

 

     イロドリヒムラ4話

 

TBS「ドラマNEO」枠10月期。

「バナナマン・日村勇紀を10人の映画監督と10人の豪華女優でイロドるドラマ。」
と言うコンセプトでお送りする1話完結ドラマの第4話目。

本当に簡単感想のみで。

 

海辺のとある家で、老犬がその命を終えようとしていた。

そこに神様がやってくる。

「最後に叶えてほしいことはあるかい。」

老犬は、ずっとやりたかった事を神様にお願いした。

 

お話は、ドラマや映画などの創作物としては結構ありがち。

でも、光や色などの柔らかい映像の中で進んでいくこの話は心地よく、優しい。

雲や空が印象的な…ちょっとノスタルジックな映像…。
本仮屋ユイカさんが今までになく可愛く綺麗に見えた。
(ファンの方、曖昧な言い方ですいません )

三木孝浩監督の映画は1本も見たことないのだけど、人を魅力的に優しく撮る監督さんなのかな。

深夜の30分、見ていて気持ちいいドラマだった。

 

日村さんは、見ている内にどんどん可愛い犬に見えてくるから不思議。

 

どうしても死ぬ前にやりたかった事は恩返し。

 

ああ…こういう事だったのかぁ……で、涙。

神様とサブロウ、後ろ姿で歩いていくシーンが好き。

 

井上順さんの神様がダンディで素敵だった。

 

※ところで…未定だった第10話の監督が設楽さんに決まったそうでーーー
へぇ…って感じ……。
バナナマンのネタは設楽さんが作っているし、俳優としても器用だし、司会もできるし…
だけど、監督はたぶん初ですよね。楽しみ。

 

公式サイトに掲載されている監督のラインナップです。
(リンク先は当方の映画レビューです)

・第1話
監督:堤 幸彦(「包帯クラブ」「20世紀少年」)脚本:北川悦吏子
・第2話
監督・脚本:飯塚 健(「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」「彩恋 SAI-REN」)
・第3話
監督:森 義隆(「宇宙兄弟」)脚本:一雫ライオン
・第4話
監督:三木孝浩(「ソラニン」「僕等がいた」前篇、後篇)脚本:持地佑季子
・第5話
監督:白石達也(助監督「BECK」「劇場版 SPEC~天~」) 脚本:牧野圭祐
・第6話
監督・脚本:深川栄洋(「白夜行」「神様のカルテ」)
・第7話
監督:犬童一心(「ゼロの焦点」「のぼうの城」)脚本:今泉力哉
・第8話
監督:中村義洋(「ゴールデンスランバー」「フィッシュストーリー」)脚本:鈴木謙一
・第9話
監督・脚本:沖田修一(「南極料理人」「キツツキと雨」
第10話
監督:バナナマン設楽 脚本:オークラ

天寿を全うしようとする犬・サブローが神様(井上順)に願いを届ける。
そして人間・小林サブロー(日村勇紀)に扮し、1年近く家に引きこもる作家・
百花(本仮谷ユイカ)に会いに行く。

小林サブローを編集者と勘違いした百花は、家に招き入れてしまう。
ところが、この小林サブロー、行動がどこか変でかわいい。

百花は徐々に心を開き始めるのだが…

 

(上記あらすじはYahoo!TVより引用)

 

よろしければ→【2012年10月秋期ドラマ一覧】ラインナップとキャスト表

 

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【キャスト】

小林サブロー / 篠崎 – 日村勇紀
山口百花 – 本仮屋ユイカ
小林キヨコ(サブローの飼主) – 小貫加恵
哲弥 – 未来弥
編集長 – 古舘寛治
神様 – 井上順

※スタッフ

監督 – 三木孝浩
脚本 – 持地佑季子

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コメント

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