【リーガル・ハイ】第7話 感想

そんなにビビってどうする?

三木先生がサポートに付いてるんですよ。
緊張するなっていう方が無理です。

分かってないね。
最も手ごわい敵は三木なんかじゃない。

自分の土俵で戦える人間だよ。

 

「リーガル・ハイ」第7話

 

   2012年ドラマ『リーガル・ハイ』感想

 

蟹頭郡蟹頭村は、黛の父の故郷らしい。
黛は、その村で暮らす従姉妹から、勤め先の遺産相続の訴訟を請け負った。

そんな聞いたこともない辺境地などに行くものか。

無理に来てくれとは言いませんけど、遺産相続の訴訟で報酬は期待できると思います。
何せあの「徳松醤油」の社長一族ですから。

何しょうゆだって?

徳松醤油です。

聞いたこともない。

またまたぁ。

「おじいちゃん。 今日の おかずはすっごくおいしいね?」
「そりゃそうさ。だって徳松醤油だからな」

しょぅゅはぁ♪ とくまっ~♪ と~く~ま~つ♪

の「徳松醤油」ですよ。

そんなCM知らん!

 

たぶん、その歌もだいぶズレている気がするが…
そんなやり取りの末、なぜか服部さんが「旅」に出たいと古美門に休暇願を出し、
黛と同道する事に。

…そして、なぜか、服部さんが居なくなると家事に困る古美門も結局ついてきたのだった。

 

何やら名のしれぬ村、旧家の兄弟遺産相続問題。
造り酒屋じゃなくて造り醤油だけど…

(冒頭から流れる市川崑監督作・石坂浩二主演「犬神家の一族」のテーマ「愛のバラード」)

徳松の家につくと、歓迎の宴と共に主人が現れた。

徳松醤油代表取締役・徳松紀介でございます。
白い覆面をかぶっていなくてほっとしました。

蟹頭村の郷土料理でございます。どうぞお召し上がりください。

いただきます。

いただきます。

ほう。これは?

蟹頭村の名産蟹頭ワラビの佃煮です。
そちらが蟹頭ワラビのお刺し身蟹頭ワラビのステーキ。
蟹頭ワラビの…。

ワラビばっかりじゃないか!

古美門先生は郷土料理はお好みではないらしい。

そこへ、人の良さそうな老人が現れる。

 

お食事中に失礼。
亡くなった先代の顧問弁護士をしておりました田ノ下久作と申します。

 

状況を説明してくれと言う古美門たちの前で巻物の家系図を開き、説明し始める田ノ下。

そこから説明する必要はありません!
本件に関連することだけお願いします。

えー、三代目社長・徳松嘉平氏の類いまれな商才により、徳松醤油は隆盛を極めました。

その大旦那さまが亡くなられたんですね?

はい。 嘉平氏には3人のお子さんがいらっしゃいます。

 

紀介が言うには、兄の長男・泰平は多角経営化に失敗して父から家を追い出された。
姉の長女・清江は昔から家業に何の関心もなく手伝った事もない。

 

経営を立て直し、今に至るまでこの徳松醤油を実質的に守ってきたのはこの私、紀介でございます。
ですから、父が私にこれを残したのも当然のことです。

紀介に託されたという遺書を見ると、何の問題もなさそうだ。
内容は、「紀介に全財産を託す」という物。

ところが、問題はほぼ同じ内容の遺言書を泰平坊ちゃんにも清江お嬢さまにも
残しておいでだということです。

遺言書が3通ということですね?

偽造に決まってる。
末っ子の僕に全部持ってかれるのが嫌で、2人ともあんなもんでっち上げてんだ。

それで紀介さんは泰平さんと清江さんについて証書認否確認訴訟を起こしたわけです。

すぐに片が付くと思ったのに。
あなたが裏切るとはね。

といいますと?

私は、現在清江お嬢さまの代理人を務めております。

三つどもえのバトルロワイヤルというわけですか?

 

遺言書は3通。全財産を受け継ぐのはただ1人。

田ノ下は清江についてしまった。
だから、紀介は黛の従姉妹・千春の伝手で黛に依頼した。

長男の泰平も、東京から弁護士を連れてくるという。

まさにドロドロの相続劇。

 

料理から調度から屋敷から何から何まで気に入らない古美門は裏口からそっと帰ろうと…

した所を黛に捕まる。

古美門先生は裏口からそっと帰るだろうと服部さんが。

機嫌直しに温泉に連れて行くと、東京から来た「毎回見る3人組」が入っている。

  リーガルハイ#73 リーガルハイ#74 リーガルハイ#75

長男・泰平が連れてきたのは三木事務所だった……。

 

紀介さん宛ての遺言書には実印が押されていますので
紀介さんへの遺言書が有効だと思います。

実印の方が有効性が高いなんて規則はありませんが?

泰平さん宛てのものが最も適切な書面だね。
文面も正確だ。

それ故、真がんが疑わしいですね。

真がん? 偽造だという根拠でもあるのか?

可能性の話をしておるのです。

重要なのは日付です。
紀介さま宛てのものが3年前で最も古く、次が昨年書かれた泰平さま宛て。
清江お嬢さま宛てのものが最も新しく今年の日付です。

つまり、大旦那さまは何度か心変わりをされ、最終的に清江お嬢さまを
選んだということになります。

清江さん宛てのものこそ偽物の可能性が高いですね。

何をおっしゃるか。

何カ所か漢字仮名遣いが他の2通と異なる箇所があります。
他の2通は旧字体を使っていますが、これは新字体が多い。

大旦那さまはどちらの字体も使っておられた。
漢字でしたら紀介さま宛てのものも何カ所か誤字が。

視力が衰えていたんです。
誤字はあって当然です。

裁判所が判断してくれるだろう。

 

つまり、裁判の決定である。

一方、弁護士たちの泥沼議論の間、兄弟も泥沼の議論を繰り広げる。(省略します)

落ち着きましょう!

あの、いっそ法定相続分に従って、3等分するという考え方も…。

あり得ない!

家督は分けられるものじゃないんだ!

口々に反対する姉と兄。

 

古美門は自信たっぷりに従業員に向かって呼びかけた。

しかし、現実的に考えて、泰平さんや清江さんが徳松醤油を率いるのは
難しいんじゃないでしょうか。

従業員一同こうして紀介さんに付いてるわけですから。

ねえ?皆さん。

 

すると、一所に座っていた従業員が、するすると三等分に分れて移動……

 

紀介に人望がなかったとはな!

頼みの綱を失ってガックリの古美門。

 

若旦那さまは真面目で堅実な方ですが、厳しくて冷たいところもあって。
奥さまと離婚されてからはなおさら…。

でも、千春は紀介さんに勝ってほしいんだよね?

厳しいのは徳松醤油を思ってるからだもん。
それに泰平さんや 清江さんの手に渡ったらどうなっちゃうか。

私は、この伝統ある徳松醤油を守りたいの。

徳松醤油が好きなんだね?

生まれたときからずっと徳松醤油で育ってきてるんだもん。
私の血は徳松醤油でできてるんだ。

私の血もだよ。

 

…意味が分からん。

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

まぁ…今回は丸々市川崑監督「金田一耕助シリーズ」のパロディであり、もうお遊びである。

それにしても格調高いパロディである。パクリと言うのも恐れ多い…。

 

・「犬神家の一族」を知らない人でも知っている白いマスクの人物・スケキヨは、
姉弟に分断されています。
「のりすけ」「きよえ」「すけきよ」である。

・舞台になっている「蟹頭郡蟹頭村」「悪魔の手毬唄」「鬼首村」のもじり。

・造り醤油屋は作中にないが「悪魔の手毬唄」では事件中の一家・仁礼家は葡萄酒工場を
営んでおり、樽がある。

 

この堺さんの金田一姿のハマりっぷり……。
リーガルハイ#7 リーガルハイ#72

次は間違いなく、堺雅人に金田一耕助役の依頼が来るであろう…

 

そして、2度目の水戸黄門ネタ。 
服部さんはこのために付いてきたのね…。

だから、今回はパロディを思い切り楽しめばいいのさ。

 

一応、裁判である。

田舎だから地方裁判所まで3時間半かかる。
朝早く叩き起こされて不機嫌な古美門先生。

傍聴席にはお握りやおやつを持った村人がいっぱい何の見世物だ。 

姉・清江を味方に引き込もうとして失敗した古美門先生。

千春の話から、「嘉平は痴ほうだったから後の遺言書は無効」という手を思いつく。

 

大旦那さまが認知症だったと証言するんですか?

最も間近で世話をしていた君の証言は とても大きい。

千春。
あなたがそう思わないなら証言してはいけないわ。

いいかげん朝ドラごっこは止めろ!
黛。 君は、嘉平のぼけたエピソードでも集めてきたまえ。

そんなことできません。死者にむち打つ行為です。

勝つためだ。

嘉平さんを貶めてまで勝つ意味があるんですか?

認知症だとなぜ貶めることになる?
その考え方こそ偏見じゃないのか!

ぐうの音も出ない黛…。

 

そして、徳松醤油を守るために証言すると誓った千春に、三木が近づく。

三陽フーズという大手食品会社と紀介の徳松醤油売却の密約記録を知らせてしまうのだ。

紀介が徳松醤油を売ろうとしていた事実は千春に大きなショックを与える。
そりゃ、徳松醤油を守るために紀介に付いていたんだもんね。

 

徳松醤油を…蟹頭村を捨てるんですか?

何が悪い!
僕はね、兄さんと姉さんを見返すために必死に頑張ってきたんだ!

だけど僕には正直分からないんだよ!
よその醤油とうちの醤油のいったいどこが違うのか。

目玉焼きにもウスターソースを掛ける派なんだ!

 

これで一気にテンションだだ下がった千春は裁判で

大旦那さまは…。

認知症ではなかったと思います。

 

裁判は敗訴になってしまいましたとさ。
(しかし、これはあくまでも黛くんの負星であって、古美門先生の経歴に傷はつかないのでした)

 

そして、若旦那様を裏切ってしまったから、と言って出て行く事にした千春。

 

あの…こんなこと、お願いできる義理じゃないんですが…。

この本、毎晩読み聞かせさせていただいてたので。

嘉平の介護をしていた時に、毎晩読み聞かせていたという本。

 

もちろん、持ってっていいよ。

ありがとうございます。

 

しかし、本の裏表紙の内側には、驚くべきものが隠されていた。

 

「人生の最期にこの遺言状をしたためる。

三人の子より最も親身に私に尽くしてくれたのは黛千春だ。

だから私は、千春に全財産を遺贈する。

誰よりも徳松醤油を愛している千春なら、わが徳松醤油の基盤を
しっかりと守っていってくれることだろう。

平成二十四年 五月 二十一日 徳松嘉平」

 

いやいやいや!こりゃあ何かの間違いだろ!

そうよね。いたずらでしょ?

いたずらだよね?

いえ、遺言書としては効力を持ちます。

あの子、家族でも何でもないのよ。ただの従業員よ。

 

慌てふためく三兄弟……

しかし、仕事の終わった弁護士たちは冷たかった。

 

ただの従業員に遺贈させてはいけないという法律はありません。

遺言書の用紙に規定はありません。
家庭裁判所の検認を受けなければなりませんが、清江さん宛てのものが有効である以上
それも自筆証書遺言としては有効でしょう。

日付は亡くなる前日。つまりこれが最新の遺言書です。

嘉平さんは認知症ではないと判決理由の中でも認定されていますよ。

 

こうして、徳松醤油は千春の物になったのだった……。

 

古美門は言う。

 

確信犯かもしれないね。

確信犯?

嘉平の状態を分かっていた彼女は三兄弟のように嘉平の心を取り込み、自分に
遺言を書かせようとした。

(想像)本を読み聞かせながら、嘉平の手を自分の服の中に持って行く千春……。
(注:あくまでも古美門先生の想像です。)

 

まさかそんな…。

だが、私の見立ては間違っていなかったじゃないか。
君と千春は実は馬が合わない。
ただし、内容は私の予想とは逆だった。
勉強ばかりしてきた君は、勉強もできない彼女を見下していたわけじゃない。
勉強はできるが要領の悪かった君は、勉強はできないものの要領よくいいところを
持っていく彼女を妬んでいたんだ。

そんなつもりは…。

あっ!

どうした?

思い出した。
私がレクチャーして千春が金賞を取った読書感想文コンクール。
あれ、私も出したんです。

私、銀賞でした。

ようやく自覚したようだね!

 

妬みは…恐らくなかったであろう。

だって、黛は朝ドラヒロインだから、妬んだり嫉んだりしないんだもんっ

そして、千春は「家族八景」七瀬なのだから、人の心を読み、このくらいの事は
朝飯前にやってのけるのだった…。

 

で、食欲のない古美門先生に徳松醤油の「醤油掛けご飯」を薦める服部さん。

もくもくそれを食べて

 

まずーーーい!

 

と叫ぶ古美門先生なのでした。 

 

まぁ…
さっきもたっぷり書いたように壮大な遊びの回である。

三木先生も言ってたじゃないか。

 

しょせん今回は遊びだ。
お前も羽を伸ばせてよかったな。

もう二度とできないかもしれないんだから。

 

これって…意味深だけど、ドラマその物の事でもあるよね。 

 

いやーーー…密度の濃いパロディだった。

このドラマだと、パロディでもこんなになるんだ。
まことに優秀すぎるスタッフでございます。

まるで2時間映画を見たような濃さと満足感。

楽しかったわ。二度とできないとか言わないで、ぜひまたやって!!

 

   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)のもとに、地方企業の徳松醤油から遺産相続訴訟の依頼が舞い込む。
亡くなったのは徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)。
嘉平のもとで働いていた黛のいとこ・千春(木南晴夏)からの依頼だ。
徳松醤油は辺ぴな片田舎にあり、古美門は現地に赴くことを固辞するものの、報酬目当てに
結局行くことに。
さらに、その話を聞いていた服部(里見浩太朗)も、休暇をとって彼らと共に徳松醤油に向かう。

現地で、徳松醤油代表取締役の徳松紀介(丸山智己)から至れり尽くせりの歓待を受ける3人。
紀介の話によると、亡くなった嘉平には、長男の泰平(皆川猿時)、長女の清江(宍戸美和公)、
そして次男の紀介という3人の子供がいるが、嘉平は会社を傾かせた泰平、奔放に生きてきた
清江ではなく、紀介にすべての財産を託すという遺言書を遺したという。

しかし、泰平と清江もそれぞれ、ほぼ同じ内容の遺言書を嘉平から遺されたと主張。
紀介は、2人に対して証書認否確認訴訟を起こし、すぐに解決するものと思っていたが、
泰平、清江もそれぞれに弁護士を雇い、三つ巴の争いに。

清江の弁護士は、徳松醤油顧問弁護士の田ノ下(山谷初男)、そして泰平の弁護士は、ことあるごと
に古美門と対立する三木(生瀬勝久)、沢地(小池栄子)、井手(矢野聖人)のトリオだった・・・。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

 

よろしければ→【2012年4月期・春クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表と展望

 

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【キャスト】

古美門研介 – 堺雅人
黛真知子 – 新垣結衣

三木長一郎 – 生瀬勝久
沢地君江 – 小池栄子
加賀蘭丸 – 田口淳之介
井出孝雄 – 矢野聖人

服部 – 里見浩太朗

 
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コメント

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    当 …

  5. Largo より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    面白かったですね。

    くうさんが冒頭に書かれた
    >最も手ごわい敵は三木なんかじゃない。
    >自分の土俵で戦える人間だよ。
    今までの法廷シーンの流れをくんでおり、しかも田舎弁護士、田ノ下のしたたかさをあらわしていて、印象深いお言葉でした。

    >それにしても格調高いパロディである。パクリと言うのも恐れ多い…。
    脚本、演出、編集、キャスト、音楽すべてがうまくかみ合っていて、気持ちが良かったです。
    ラストでは思わず平伏しそうになりました(笑)

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  8. 悠雅的生活 より:

    『リーガル・ハイ』vol.7

    骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘

  9. リーガル・ハイ 第7話

    『骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘』

    内容
    徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)が亡くなった。
    嘉平の下で働いていた真知子(新垣結衣)のいとこ・黛千春(木南晴夏)から、
    遺産相続についての依頼を受けた真知子。
    有名な会社だと主張する真知子に、聞いたこ…

  10. 『リーガル・ハイ』 第7話

     レビューはしませんでしたが、今期は『リーガル・ハイ』が飛び抜けて面白いです。
    前回(離婚調停の話)はイマイチでしたが。
    ・妻(青山倫子)の刃物を振り回すほどの切れ方は極端過ぎ
    ・その妻が、女友達の為に和解に応じたり、和解後、思慮深い素敵な女性になったこ…

  11. トリ猫家族 より:

    「リーガル・ハイ」 第七話 骨肉の相続争い ! 醤油一族に潜む秘密と嘘

     今週は、オープニングから昭和の匂いがぷんぷんですョ~( ̄∀ ̄)
    老舗醤油製造会社・徳松醤油3代目社長、徳松嘉平(菅登未男)が亡くなった。
    残された財産と会社は誰の手に託さ …

  12. リーガル・ハイ 第7話

    vol.07「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」2012年5月29日 21:00~21:54 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、地方企業の徳松醤油から遺産相続訴訟の依頼が舞い込む。亡くなったのは徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)。嘉平のもとで働いていた…

  13. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いや~楽しかったよね~!
    コレが「三毛猫」だったら2回に分けるところだろうけど、きっちり1回にまとめてくれたのはさすが!
    充実した内容の1時間でした。
    「スケキヨ」が分かれているとは気づかなかったよ(笑
    蟹頭村って書こうとして、何度も間違って鬼首村って打っちゃったよ。
    堺様主演で金田一耕助リメイクもありだね( ̄∀ ̄)

  14. 「リーガル・ハイ」7 ☆☆☆

    すれ違うのかー!! ←オープニングのハイキックw

    ひー面白かった!
    黛の従姉妹に呼ばれて金田一三昧、レトロなパロディも邪魔じゃなく裁判で争う部分もさすがの展開。
    火田七瀬 …

  15. 「リーガル・ハイ」第7話

    7「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」
                                     視聴率14.2%
     

  16. まゅげ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    本当に、おもしろかったですね^^
    ツイするヒマもないのって。
    みんなよくつぶやけるなぁと思ったりw

    堺さんの金田一・・・ぜひ見たいですよね(・∀・)

  17. リーガル・ハイ(7)

    視聴率は 14.2%・・・前回(11.6)より

    骨肉の相続争い!
    醤油一族に潜む秘密と嘘

  18. リーガル・ハイ 第7話

    リーガル・ハイ

    パロディリーガル・ハイ☆

    犬神家や水戸黄門やトリック矢部ネタやら・・・・・
    ネタ満載だったけど法廷シーンもあって真面目(?)でした(笑
    そして・・・

  19. リーガル・ハイ 第7話~木南晴夏が「犬神家」で七瀬ふたたび「家族八景」

    「リーガル・ハイ」第7話

    今週のガッキー。
    「ト~クマ~ツ♪」と徳松醤油のCMを再現する様子が可愛らしかったですね。

    あと、「私の血は徳松醤油でできてるんだ」という千春(木南晴夏)の手を取り、「私の血もだよ」という黛(新垣結衣)も面白かったなぁ・・…

  20. リーガル・ハイ #07

    『骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘』

  21. リーガル・ハイ 第7話「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」

    いやぁいつもながら絶好調ですね。まさかの黒千春とはw
    堺さんが今回は髪型のせいで、もう中学生に見えたw
    そういえば結局何で社長は紀介以外の2人にも遺産相続させようとしたんだろ?

  22. リーガル・ハイ(第7話・5/29)

    4/17からフジテレビで始まったドラマ『リーガル・ハイ』(公式)の第7話『骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘』の感想。

    もっと「犬神家の一族」ネタで思い切り弾けると思ったら?

    予告編か…

  23. リーガル・ハイ 7話 感想 生瀬勝久

    「リーガル・ハイ」の第7話の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 徳松醤油の大旦那が亡くなるシーンから始まった今回、遺言状が3通出たところから始まる。 遺産相続の話が黛から古美門のところにいき、なぜか服部がそこに行きたいと珍しくわがままを。 旅=水戸黄門…

  24. リーガル・ハイ 「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」~最後に笑ったのは何と……!!

     上手い脚本である。さすが古沢良太さん。

     徳松醤油社長の徳松嘉平氏は認知症だったのか?
     裁判でこう尋ねられて、黛千春(木南晴夏)は迷い、葛藤する。
     「認知症だった」と証言すれば、裁判は勝訴。
     徳松醤油は三男・徳松紀介(丸山智己)のものになる。
     し…

  25. fool's aspirin より:

    「リーガル・ハイ」第7話

    うわああああっ!金田一先生?!…と思わず叫んでしまう今回は、犬神一族テイストのお遊び満載。でもオリジナルがわからなくても十分おもしろいのがすごいですよっ!髪くしゃで着物姿の古美門さんに萌えまくるわ~♪ 

  26. リーガル・ハイ「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」

    今回は、「鍵のかかった部屋」といい、田舎の古い家屋を舞台とした、出張・変化球バージョンが続きますね。

    「リーガル・ハイ」も、遊び心全開! 「犬神家の一族」パロディを中心に、大いに楽しませてくれました。

    水面から逆立ち足は出てくるわ、なりゆきで古美門…

  27. リーガルハイ7話「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」感想

    ストーリーはこのスペシャル動画で見ればだいたい分かる内容ですねw いや映画  犬神家の一族 デジタル・リマスター版 [DVD] アマゾンで見る楽天で最安値を検索 のパロディーシーンが満載だが 実際には映画とは違うので分からねぇw 里見さんと伊吹さんのシーンでは …

  28. トリックなき遺産相続犬神家族八景ふたたびの乙女(木南晴夏)は従姉(新垣結衣)

    あははははははは。 田舎はやはり異次元空間だよね。 これで長澤まさみ→座敷わらし→戸田恵梨香→田舎行き→ガッキーのトライアングルが完成してしまった・・・。 なんだ・・・ツーといえばカーなのか。みんなでしりとりなのか・・・。 なんていうか・・・もう・・・満足…

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