【Q10(キュート)】第3話

キュートにはイヤなことはないのだろうか。

恥ずかしくて、取り返しが付かず、どこか隠れたくなるような。

q10.jpg

 

平太は文化祭が嫌いだった。

一昨年の文化祭、平太は付き合っていた柴田京子に繋がれていた手を
恥ずかしくて払いのけてしまった。

 

文化祭は普段忘れていたことを思い出させる

同じ風は二度と吹かない

毎年3年生が前夜祭で上半身裸で踊る「受験祈願の踊り」もイヤだった。

サボろうと思って久保と前夜祭の日は遊ぼうと約束をした。

そんな平太を見た中尾とQ10は、平太が胸の傷を見られるのがイヤなのだろうと、
自分たちも特殊メイクで傷を作るのだった。

 

平太が傷を見られたくなくて前夜祭に出ないのかと思って。
だったら、オレも傷を作れば同じだから。

なんで、オレのためにそこまでやるんだ、と言う平太に

平太だってオレのことを心配して走ってきてくれたじゃない。
・・・走っちゃいけないのに。

と言う中尾。

 

中尾、いいヤツじゃない。

と笑う久保。

久保は、どこか寂しそうだった。

 

前夜祭での3Bのミスコン代表には、押し付けられる形で河合が選ばれた。

自分に自信が持てない河合は影山に「河合は可愛い」と言われて嫌味だと受け取ってしまう。

ファミレスで偶然、民子に会った河合は

河合さんは綺麗だよ。

と言われても信じられない。

 

河合さんって、今まで違うことは違うって声に出して言ってこなかったんじゃない?
違うことはちゃんと言わないと本当になっちゃうよ。

そうじゃないって大声で言おうよ。

民子は”人魚姫の服”を河合にあげた。

私は、もう要らないから。

 

前夜祭当日、河合は民子から貰った服を洗濯されてしまい、
また落ち込んでいた。

服は何とかする、と言って励ます民子を廊下の影から見ることしか出来ない影山。

 

カメラの使い方を栗子先生に教えながら溜息の影山。

人もそれくらい簡単だったら良いのに。

言葉も通じないし抱きしめるわけにもいかないし。

 

最後は情熱よ。

と栗子先生。

 

影山は”受験生の踊り”を「河合は綺麗だ」と叫びながら踊る。

栗子先生に言われて、顔を上げてそれを見つめる河合。

河合はミスコンで民子の伴奏で歌を歌った。

民子がコーディネートしてくれた制服は可愛かった。

 

踊りの後、手をつなぐ影山と河合の姿があった。

 

柴田京子もミスコンの代表だった。

平太は登校拒否の富士野月子に言われてミスコン出演前の柴田に会った。

 

あの時、私が手を振り払われても笑ってたら、
私達、今でも付き合ってたかな。

ミスコンで優勝したら取り返せるかな。

 

オレたちがもう一回付き合えば、それで取り返したことになるのかな。

取り返すって言うのは、たぶん、

次に出るって事だよ。

 

平太は柴田の手を取り、これを振り払って行けと言った。

平太の手を払って舞台へ行く柴田。

これでオアイコだね。

 

前夜祭が終わる頃、校庭に雷が落ちたとみんなが騒ぎ出す。

人間以外の物が持つと魂を持っていかれると言うお守りを
Q10に渡してしまった平太は不安で校庭に駆けつけた。

何か機械のような物が燃えている。手のような物も落ちていた。

Q10を呼びながら泣き喚く平太に

平気な顔をして無事な姿のQ10が近づいてきた。

 

だいじょうぶですか~?

安心して倒れこむ平太に差し出されるQ10の手を

平太はしっかり握った。

 

その様子をじぃっと見つめる富士野月子。

 

家に帰り、富士野月子は誰かに電話を架けていた。

 

そう。大声で泣いてるの。あんなの初めて見た。

気持ち悪いって思ったけど・・・何か感動した。

 

その日、オレは夢を見た。

夢の中でオレはロボットでQ10は人間だった。

人間であるとかないとか、そんなことはどうでも良い。

私たちは人間になりつつある。
誰かを心配したり心配されたりする、そんな愛すべき人間になりつつある。

と、Q10は言った。

 

Q10の言葉が嬉しくて、オレは夢の中でも号泣した。

 

    line.gif

 

どのエピソードも大好きなのに、書ききれない。。。

 

藤丘を踏みにじろうとした先輩も、その先輩に
昔の輝きを思い出させた校長も。

自分の言いたい事をちゃんと表現できた河合も影山も。

河合に自信を持たせた民子も。

平太のために自分も傷を作る中尾も。

 

みんな好きだなぁ。。。

Q10にお金を「捨てて」くれた人たち。

みんな、関わりあわないように生きている、と言って始まったこのドラマだけど、
何だ、みんな関わりあっているじゃない。

人に興味を持ち始めてから、世界は輝いてくる。

輝いている世界に生きている人たちは幸せだ。

 

このドラマには小さく輝く世界がある。
だから好き。

 

え~。。。ここから下は、もうメチャクチャなので、読まなくてもいいですよ

 

もう、ダメだなぁ。。。このドラマは。。。

涙腺が破壊する。。。

河合が川に向かって叫んでいるだけで、もう泣けたもん。

悩んでいる影山を見て泣けるし、お金を集めるQ10に泣けるし、
病院で1人平太のメールを見る久保くんに泣けるし。。。

 

こういうドラマを見ていると、私は基本的には学園ものドラマってやつが
好きなんだな、と思う。
でもヤンキーがいつも喧嘩してて、気が付くと倉庫で乱闘してるだけ
みたいなドラマはあんまり好きじゃない。

若さゆえの痛さがそこかしこに溢れている、そんなドラマが好き。

痛いから懐かしくて、懐かしくて泣けてくる。

自分はあんな時代に忘れ物をしてきたから
だから泣けるんだといつも思う。

でも、多くの人がこのドラマに感動すると言うから、
ああ言う時代に忘れ物しているのは
案外私だけではないのかも知れない。

 

エンディングの

きみが好き
 きみが好き

のフレーズを聞きながら、また泣けてくる。

このドラマは私を不安定にさせる。
木皿さんの脚本では、いつも私はこんな感じになる。

この気持ちは恋愛に近いものがあるかも。

私は、このドラマが終わってしまうのが怖い。

このクールが終わってしまって、このドラマに会えなくなったら。。。
恋愛が1つ終わったくらいの喪失感を味わうことになると思う。

 

この幸せにはずっと続いていてほしいんだよ。

 

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キャスト

深井平太 - 佐藤健
久戸花恋(Q10) – 前田敦子

富士野月子 – 福田麻由子
山本民子 – 蓮佛美沙子
影山聡 – 賀来賢人
藤丘誠 – 柄本時生
河合恵美子 – 高畑充希
中尾順 – 細田よしひこ
久保武彦 – 池松壮亮

深井武広 – 光石研
深井ほなみ – 西田尚美
深井千秋 – 松岡璃奈子
小川訪 – 田中裕二
小川しげ – 白石加代子

岸本路郎 – 小野武彦
柳栗子 – 薬師丸ひろ子

 

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※この記事は2010年に楽天からFC2にお引越ししてきた記事です。
コメントは引っ越せましたがトラバの引っ越しはできませんでした。
ご了承ください。再トラバはいつでもお受けいたします。


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >このドラマは自分ではうまく言葉にできなかったことを、ああそういうことだったんだ、あるよ、あったんだよって気付かせてくれる気がします。

    そうなんですよね~。。何か呼び起こすものがあるんでしょうね。

    もうね、これは脚本の木皿さんの言葉の魔法なんですよね。

    それをスタッフは綺麗にドラマに仕立て上げている。

    私は負けそうです(; ;)

    >私は今回のドラマで特に痛く感じだのは、

    >久保くんの気持ちですね。

    >すごく寂しそうだった。

    私も久保くん心配でした。

    これが切っ掛けで平太に黒い気持ちが芽生えちゃわないかなぁとか。。。

    でも、柳先生のおかげで少しは癒されてくれたかな。

    「平太は終わるのが嫌いで、だから始まりも苦手」

    と語る久保くんを見て、大丈夫なのかな、ってちょっとホッとした(*^^*)

    >くうふうさんの喪失感を阻止できるか分からないし、

    >そういうこと言ってるんじゃないんだよってことかもしれないけど。。

    >もうDVDを予約できるみたいですよ。

    >特典ディスク一枚つきですよw

    あはは(⌒▽⌒)ありがとう♪

    私は樹さんの優しいコメントで充分癒されていますよ♪

    DVDは、もちろん買っちゃうと思います^^

    録画もしてるんだけどね^^

    >平太はもうかなり関わってますね。

    >Q10を思ってかなり泣いてたし。

    >やっぱり人は関わっていくものってことなんですかね。

    関わっていかなければ人間もロボットも同じって事なんでしょうね。

    どっちかと言うと冷めた目で見ていた平太も、みんなから教えてもらって関わって行きましたね。

    >突き進むことも大事だけど、振りかえることも意味はあるんですよねー。

    >私はすぐ振り返ってばかりなんですけどね(^^ゞ

    私も振り返ってばかりなのです。。。

    最近、とみにそんな風に感じます。

    私も京子さんのように振り払って進まなければ。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    今回は不評も多かったですね~(; ;)

    好きな人の悪口聞いてるみたいで心が痛かったです(ノ_-。)

    でも、私は好きだからそれでも良いのです(。-_-。)

    ストーリーがどうのよりも、もう言葉に癒されている感じです。

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >なんかこのドラマは、一分一分が宝もののようで、全部書き留めてしまいたくなる。

    >でも、書ききれなくて落としてしまうのがすごく残念・・・

    そうなんだよね~。。。(ノ_-。)

    木皿さんの気持ちが脚本の中に溢れすぎていて、それを

    全部受け止めていくと苦しくなってくる。

    とても全部は書き留められないよ。

    でも、心には残ってる。

    本当に好きなんだよな~(; ;)

    >このドラマで流す涙は、ほかのドラマで流す涙とは違うような気がする。

    >見ていると懐かしいんだけど、心が痛くなったりもする。

    何かえぐる物があるんだろうなぁ、と思うの。

    魔法に掛かったように涙が出てくるもん。

    懐かしくて切なくて、でもそれでも幸せなんだよ。

    確かに、癒されているなぁと思うわ(。-_-。)

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    私こそ、いつもトラバだけになっちゃって申し訳ないです~(; ;)

    今期はパソコンで色々やっているので個人的にもパソコンも忙しいのですが、

    ドラマも豊作だからついつい書いちゃうし。。。

    でも、ドラマが豊作だってことは喜ばしいことですよね^^

    >自分の青かった頃への郷愁で胸がいっぱいになってしまう…。

    何なんでしょうね~。。。

    私は戻りたいのかなぁ。。。

    何か妙な懐かしさで切なくなってしまいますわ(>_<)

    >今の若者はどんな風に見てるのかが気になります。

    きっとこのドラマ、現役の若者にはイマイチ何とも思えないかも。

    懐かしいな~って世代が泣きながら見るドラマなのかな^^;

    もったいないね。

    >いつも私は木皿さんのドラマを見たら「冬の夕暮れ」みたいな気持ちになっちゃうん。

    >寂しくて心細くて泣きそうなんだけど、

    >家に帰るとあったかいシチューが待ってるような安心感もあり…って感じで。

    あ~解る解る~(; ;)

    上手いな夕来さん!まさにそんな感じだよね。

    寂しくて切なくて温かいんだよね。

    >最後の夢で号泣するたけるくんのモノローグには、

    >私が号泣しちゃったわ~(笑

    私も~(; ;)

    モノローグからエンディングまでボロボロよ。。。

    当分はこの切なさと幸せを楽しむんだわ~。

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >くうしゃんがメチャクチャと言ってる文章読んで泣けそうに…

    泣いて泣いて~(>_<)

    もうこのドラマ見た後は毎回ヘナヘナですから。。。

    自分でも可笑しいと思うよ~。

    >エピの詰め込みも、感じた事を明確に言葉には出来ないし、

    >全てを理解出来てるとは言えないけど、全ての登場人物に

    >少なからず感情移入してしまう・・・

    詰め込んでいるけれども全てが輝いているから別に

    何とも思わないんだよね、あたしは。。。

    懐かしいおもちゃがいっぱい詰まった箱みたいで、ただ幸せなんだけど。。。

    このドラマの最終回には、間違いなく号泣しますわ。

    木皿さん、またプランクできそうな予感がするし(ノ_-。)

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >今回は素敵なエピソードが集まっていましたね♪

    >誠のこと、河合のこと、影山のこと・・・

    >もちろん、平太と柴田のことも非常に良かったです。

    どうもこのドラマを見てると涙腺がどんどん緩くなってきて

    おかしくなっちゃうんですよね~(>_<)

    今回も至る所でボロ泣きでした(ノ_-。)

    みんなの気持ちが優しくて切なくて、恋も切ないし、

    輝いているけど切ないんですよね。

    >そうそう、河合の披露した「風」という歌は誰の曲なのか、気になりました。

    私も誰だか知らなかったんですが(「シューベルツ」さんなんですね^^;)

    あの歌は知ってました。

    中学か高校の合唱祭で歌った記憶があります~♪

  7. 藤井樹 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    誰しも、あのときああすればよかったのにってことがありますよね。

    もう同じ風は二度と吹かない。

    恥ずかしいし、取り返せないし、どこか隠れたくなる。

    もどかしい思いが、すごい表現されてますよね。

    このドラマは自分ではうまく言葉にできなかったことを、ああそういうことだったんだ、あるよ、あったんだよって気付かせてくれる気がします。

    それはとっても大事な気持ちで、忘れることは悪いことじゃないけど、覚えていたらいいのになって気持ちで。

    二話のときのお父さんが言ってたような、気持ち。

    あのときの気持ちをとっておきたいのよ。

    恐いものなんて何にもなくて、

    何にも持ってなくても全然平気でさ。

    大事にしたいのに忘れちゃう気持ちを、

    呼び起こしてくれる、そんなドラマな気がします。

    私は今回のドラマで特に痛く感じだのは、

    久保くんの気持ちですね。

    すごく寂しそうだった。

    夜の看護婦も結婚しちゃたし。

    あの中尾いいやつじゃんって言った後の顔、

    もう少し遅くなるってメールを見た後の顔。

    取り残されていく気分なのかなぁって。

    平太には先生を送り込むんじゃなくて、

    遅くてもいいから行ってほしかったです。

    子供だから入れないのかな。

    くうふうさんの喪失感を阻止できるか分からないし、

    そういうこと言ってるんじゃないんだよってことかもしれないけど。。

    もうDVDを予約できるみたいですよ。

    特典ディスク一枚つきですよw

    平太はもうかなり関わってますね。

    Q10を思ってかなり泣いてたし。

    やっぱり人は関わっていくものってことなんですかね。

    先輩の話もよかったですね。

    すごい先輩だったんだって。

    自分でもきっと思ったでしょうね、

    すごいことしてきたんだって。

    突き進むことも大事だけど、振りかえることも意味はあるんですよねー。

    私はすぐ振り返ってばかりなんですけどね(^^ゞ

  8. SECRET: 0
    PASS:
    今回も評判、良かったようですね。

    私は今回、イマイチでした(汗)

    でも、雰囲気は大好きです♪

  9. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS:
    なんかこのドラマは、一分一分が宝もののようで、全部書き留めてしまいたくなる。

    でも、書ききれなくて落としてしまうのがすごく残念・・・

    >自分はあんな時代に忘れ物をしてきたから

    だから泣けるんだといつも思う。

    そうなのかもしれないね。

    このドラマで流す涙は、ほかのドラマで流す涙とは違うような気がする。

    見ていると懐かしいんだけど、心が痛くなったりもする。

    で、癒されるんだよね。

  10. 夕来 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    くうさん、なかなかお邪魔できずにすんません~。

    もうこんな時期から挫折するくらい、今クールはドラマが私的には

    かなり豊作です。毎日記事書けやしない!(<そこ?!

    くうさんがおっしゃられてるのと少しニュアンスは違うかもしれないけど、

    私もこのドラマ見たらなんかいろんな想いが交錯せいて、

    なかなか記事が書けないんですよね…。

    頭にはもやもや浮かぶんだけど、うまく言葉にできなくて~。

    >痛いから懐かしくて、懐かしくて泣けてくる。

    たぶんこの辺りがポイントかなぁ。

    自分の青かった頃への郷愁で胸がいっぱいになってしまう…。

    今の若者はどんな風に見てるのかが気になります。

    あがいてる自分の今の姿を重ねてきゅんとしててくれたらいいんだけど…。

    いつも私は木皿さんのドラマを見たら「冬の夕暮れ」みたいな気持ちになっちゃうん。

    寂しくて心細くて泣きそうなんだけど、

    家に帰るとあったかいシチューが待ってるような安心感もあり…って感じで。

    …って、なんかリリカルな方向へ行ってますが、

    そのくらい「Q10」には私もハマっちゃってます♪

    最後の夢で号泣するたけるくんのモノローグには、

    私が号泣しちゃったわ~(笑

  11. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    くうしゃんがメチャクチャと言ってる文章読んで泣けそうに…

    そんなあたしも多くの忘れ物してきたタイプなのかも。

    エピの詰め込みも、感じた事を明確に言葉には出来ないし、

    全てを理解出来てるとは言えないけど、全ての登場人物に

    少なからず感情移入してしまう・・・

    恋愛が終わった喪失感がどんな風なのか忘れかけてるけど

    あたしもこのドラマが終了した際には、間違いなく

    心にぽっかり穴があきそう。

  12. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS:
    今回は素敵なエピソードが集まっていましたね♪

    誠のこと、河合のこと、影山のこと・・・

    もちろん、平太と柴田のことも非常に良かったです。

    Q10に落雷したと思い込み、号泣する平太・・・

    やはり彼はQ10に恋をしているのでしょう。

    そうそう、河合の披露した「風」という歌は誰の曲なのか、気になりました。

  13. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >苦い思い出

    >二度と犯したくない過ち

    >そして、そんな自分を分かってくれる存在

    >そういうのを見てるとホント涙が浮かんできます。

    やっぱりセリフが素晴らしいですよね。

    それに付随する音楽と各シーンの映像が本当に染みる(ノ_-。)

    どうもエピの詰め込みを指摘する方が多いみたいですが

    私は全く気になってないんですよね。

    何でしょう。恋も盲目状態に陥っているのでしょうか^^;

    >自分にもそういうのがよく分かるんですが

    >平太みたいに素直になれないのは自分らが

    >年を取りすぎたせいでしょうかね ̄▽ ̄;

    素直になれないからドラマには泣ける。。。のかしら^^;

    まぁ、まだそういう感性は残っていると言うことですよ(⌒▽⌒)

  14. ikasama4 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    どのエピソードもよかったですね。

    苦い思い出

    二度と犯したくない過ち

    そして、そんな自分を分かってくれる存在

    そういうのを見てるとホント涙が浮かんできます。

    自分を理解してくれようとしてくれる人の存在は

    実にありがたいですからね。

    自分にもそういうのがよく分かるんですが

    平太みたいに素直になれないのは自分らが

    年を取りすぎたせいでしょうかね ̄▽ ̄;

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